2004年9月
久しぶりに旅をしてきました

⇒ バス ⇒ 列車、電車 ⇒ 船 ⇒ 飛行機 ⇔ 往復

2日 ロイエット ⇒ バンコク
3日 バンコク トラン
5日 トラン ⇔ カンタン、パクメン
6日 トラン ⇒ ハジャイ ⇒ ペナン(キャセイ ホテル)
7日 ペナン ⇒ イポー(ステーション ホテル)
8日 イポー ⇒ クアラルンプール(チャイナ タウン イン)
9日 クアラルンプール ⇒ クアンタン(クラシック ホテル)
10日 クアンタン ⇒ チェラティン(パユン ゲストハウス)
11日 チェラティン
12日 チェラティン ⇒ クアンタン ⇒ メルシン ティオマン島(バンブーヒル)
13日 ティオマン島 コーラルアイランド
14日 ティオマン島 メルシン ⇒ マラッカ(トレンド ホテル)
15日 マラッカ(トラベラーズ ロッジ)
16日 マラッカ
17日 マラッカ
18日 マラッカ ⇒ ジョホール(楽天旅店)
19日 ジョホール ⇔ シンガポール
20日 ジョホール ⇒ シンガポール バンコク
21日 バンコク ⇒ ロイエット
 
 ロイエットからすっかり乗り慣れてしまった朝8時のバスでバンコクへ、バンコクではフォアランポンそばの京華大旅社(Krung kasem srikrung hotel)に泊まる、ここはチェックアウトが18時なので夜行でトランに行く時にはちょうどいい。 
 列車も以前は何時間単位で遅れていたのがこの頃はそんなに遅れないようだ。
 ロイエットでは海の物を食べる事はほとんどないのでカンタン・パクメンでシーフード三昧。
 トランからハジャイまでミニバン、ハジャイからはマレーシア各地、シンガポールまでバスが出ている、今日の移動はペナンまででやめにする。
 久しぶりにチュリアそばのインドカレー、うまい。
 イポーのステイションホテルの天井にはメッカの方向を示す紙が貼ってあった 、回教国に来たって感じ。
イポー郊外の洞窟寺院(ペラトン)
 中秋の名月で使うのだろうか派手な飾り物が各地で目についた
 イポーの公園?にあった時計台、からくり時計なんだけど4面にある時計の時刻が全てバラバラ
 マレーシアで乗ったバスには天井に非常口があるものが多々あった、タイで見た事はない、あるホームページでマレーシアの車の運転が荒いとあったがタイと比べたら全く問題ないと思う、タイのバスにこそあった方がいいと思う。
 クアンタンからチェラティンへ行く途中で火事が、かわいそうに全焼
 チェラティンビーチで泊まったゲストハウス
チェラティンビーチ
のそのそしていたオオトカゲ
今回の目的地の一つ ティオマン島
コーラルアイランド
そしてここにもごみを漁るオオトカゲが
 マラッカ名物チキンライス、ご飯がボールになっているだけで味は各地のチキンライスと同じ、スタダイスから橋を渡ったすぐ右にあったお店で食べた、チキンはいいけどご飯は最悪、ボールにするってのがいけないんじゃないか?
 マラッカの中華街入り口の橋の下にいたオオトカゲ、スマートじゃないな、実は今回の目的のもう一つがこのマラッカのオオトカゲだった。
 1968年に初めて海外に出てここマラッカの川岸でのそのそしているオオトカゲを見てびっくり、30数年たった今でもいるのだろうか?あまりにも昔の事なので期待はしていなかったんですが、途中寄った東海岸でも見たし、なにげなく覗いた橋の下にいた時は感激。
 食材としてのカエルは珍しくないけど色がちょっと派手、結婚式用の車らしい。
 マラッカのトライショー 呼び名は色々だが東南アジア各地で見る、しかしここほど派手なものは見た事がない、夜は電飾でキラキラ


屋台に並んでたエイ?
シンガポールの懐かしい風景

マーライオンも成長してました

今回の旅はティオマン島

マラッカのオオトカゲ
 ティオマン島は有名なのでタイのリゾートなどを思い描いていましたが、さすが回教国全く自然だけがとりえという島って感じでした、ダイビングの出来ない私でもシュノーケリングで十分満足出来る珊瑚と魚を見ることが出来ました。
 マラッカのオオトカゲは未だ健在で驚きました、マラッカは68年以来の訪問でまるで初めての街でした、マラッカだけでなく東海岸の町々でも目撃できたのでもしかしたらマレーシア全土に生息しているのかも知れません。

 きれいで静か(タイと比べると)なマレーシアですがやっぱりタイの方がいいと思った旅でした。
 
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