■CHAPT.5 「君は絶望という名の希望に微笑む」 学級裁判
スキルセット。
・両手利き
パニックトークアクションが一番難しいので。なぜかミスになるの(´・ω・`)
電子手帳でコトダマを再確認。等身大モノクマの穴と血は何だろう?
狛枝の腹の上にうつぶせで載せられていた、というのはさすがに飛躍しすぎだろう。貫通していないようだし。犯人が狛枝の死に様と重ねるために、槍で突き刺しただけだろうか? 血液はナイフをこすりつければ付着させられるので、問題はない。しかしトリックとは無縁になってしまう。等身大モノクマの中に何かが入っていた、とか? しかしソニアの言動から、ぬいぐるみの中には何も入っていないという説明が行われていたし……。
狛枝の右手のロープはライターで焼き切った、が正解かなあ。しかしカモフラージュの意味が分からない。
コテージで、ガスマスクや手袋と一緒に見つかった青い紙くず。アルミの蓋らしいが、これは何だろう? 毒薬の蓋じゃないよな……。しかし他に有力な繋がりは見いだせず。
生徒のファイル。裏切り者のプロフィールはモノクマが捏造しているので、七海の本当の才能は「超高校級のゲーマー」じゃないかもしれない。何だ。「絶望」再びなのか。「探偵」によく似ている能力に見えるけど、そんなはずはない。「科学者(化学者)」だったりするのか。理数系っぽいんだよなあ。
では裁判を開始します。
等身大モノクマはナイフの固定? 右手のロープはカモフラージュ?
なるほど。でもこの推理を先導しているのは七海なんだよね。「どうしても、狛枝くんの死が他殺だとは思えない」って、そんなに自殺ということにしたいのか、君は。
■中断
あれ、自殺で決着しそうなところを七海が救っている。どうして? 目的は皆殺しでも脱出でもない、ということなのだろうか?
■再開
狛枝、お前……! 本当に共犯なしの自殺だったのかよ! ダメだ、こいつの狙いを読み切れなかった!
狛枝が標的にした人物は誰か、という問題。てっきり、彼の信仰する才能を唯一持たない、日向かと思ったよ。裏切り者を標的にして、彼女だけが助かるという筋書きだったとは……。
七海(´;ω;`)
モノミ(´;ω;`)
俺は七海にスライディング土下座しないとダメだね(´;ω;`)
おしおきが凄く凝ってた。一度逃げようとしたのがよかった。
もしかして、テトリス棒で潰されるのって前作の踏襲かな? 苗木と霧切がやられたおしおきの。
■裁判後
……おぉ、世界がバグった。プロローグのあれか。世界はどうなっているんだ。
七海がいた。コテージを調べるとまたバグる。
とがみのしゅくめい2389
みぎみぎひだりひだりしたした
これ、何かの隠しコマンドかな。どこかで入力できそう。
死亡したキャラだけバグるのか。キャラの本音が垣間見えるような文字だ。みんなみんなプログラムだった、という話? 七海のコテージでもバグるので、しっかり死亡者に含まれている。
あれ、ホテルのロビーが元通りだ。これはモノクマの仕業なのか?
狛枝は裏切り者を希望の象徴と見ていたようだ。未来機関も同様か。
11037。これをネズミー城に残したのは誰なのか。苗木誠、なのだろうか。
死者が何人か現れるが、誰もそれに違和感を覚えていない。
祭壇を調べてもバグる。小泉の死をきっかけに作られたものだからだろう。
遺跡に入る。希望ヶ峰学園のホール……ではなく、裁判所のような場所だ。
世界がおかしい。やっぱりこれ仮想空間、だよね。前作と同じなのか。
しかし前作ではバグったりはしなかった。なぜ世界が崩壊しつつあるのか。
(2012/08/06)
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