Moonshine Reproduct
「月光戦記」(仮題)

まえがき

 某小説大賞用に、既発表作品「Moonshine」の第一部を別物語として再構築することにしました。このページは、その小説「月光戦記」(仮題)のアイデアメモ、問題点、進捗状況などを報告していくページとなります。作品完成後、「月光戦記」(仮題)は某小説大賞に応募されるとともに、このページ上で公開する予定です。
 また、応募した結果がどうなるのかとか、そういうのも発表する予定だったりします。

最新のテキスト

ver.040127
 第一章冒頭の導入部分まで。

課題

 第一部全体の文章量の、約50%程度の分量にする必要がある。密度を高めることに意識しすぎて、説明くさくならないように留意。

Moonshineからの変更点

<登場人物の削減予定>
 由香、小十郎、瑠璃奈、真琴、漣、橘家一同、峰誼、葉雪、雪菜、桜
<人物設定他、主要な変更点及び、ストーリーのパーツ>(ただし、あくまでも決定案ではない)  魔術と神霊術は神霊術に統一し、魔導水晶は霊水晶に名称変更。
 理沙は野心家ではなくなり、過去に実父によって誘拐されたという設定は無しに。組織的に咲夜家と戦う力を得るために軍に入った。
 晃司は桜花と戦える力を持つ人間を捜して傭兵に。具体的には樹華 or 拓也を探すのが目的だった。
 志帆は桜花直属の霊術士。
 峰誼の里は名称変更。そこに封じられているのは橘花。
 システムを止めるという目的は同じ。とりあえずの敵は咲夜家。
 咲夜家から詩織と美咲を誘拐するように、理沙が拓也達に依頼。
 理沙や晃司に指示を出していたのが風間。
 樹華は女性体。拓也の父親は風間。
 Episode03の一人称パートは廃止。
 桜花と戦うことを運命づけられて生まれてきた……とも言える自分の存在意義に悩む拓也。
 死ぬことを運命づけられて生まれてきた自分と、拓也との間に何かを感じる詩織。
 拓也と同じように、戦うことを運命づけられていようとも、それを意に介さない音々。開き直りではなく、運命とも関係なく。自分で選択した道が、たまたま運命づけられた道と一致していただけ。
 詩織が居なければ、美咲をもってシステムを発動しようとする桜花。
 拓也の目的は詩織の救出、音々の目的はシステムの発動阻止。拓也VS志帆、音々VS桜花。


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