〜とうにお茶の時間を過ぎて〜
タイトル、及び引用パラグラフは、レイ・ブラッドベリの著作からの引用、あるいはもじりである。
- タイトル
- The October Country 「10月はたそがれの国」
The Martian Chronicles 「火星年代記」
R is for Rocket 「ウは宇宙船のウ」
Kaleidoscope 「万華鏡」
Long After Midnight 「とうに夜半を過ぎて」
- 引用文献
- 【集会】 「10月はたそがれの国」収録 宇野利泰訳 創元推理文庫
【たんぽぽのお酒】 「万華鏡」収録 川本三郎訳 サンリオSF文庫
【メランコリイの妙薬】 「万華鏡」収録 川本三郎訳 サンリオSF文庫
【木製の道具】 「とうに夜半を過ぎて」収録 小笠原豊樹訳 集英社文庫
ETC社長の白城さんのご厚意により、今回の試飲会は実現した。ご多忙のところ、わざわざ時間を割いてくださり、この場にて厚く御礼を申しあげたい。
また、いろいろとお世話してくださったカントリーガーデンのみなさまにも感謝の意を表したい。普段の試飲会では、これほど多くの種類を口にすることはできないのだそうだ。今回は人数が少なく、また、なにがしかの幸運にも恵まれたのだろう。案外、一億総茶柱の茎茶の恩恵だったりして(笑)
なお、このレポートで興味を覚えた方は、
にアクセスいただきたい。
この紅茶の飲める喫茶店や、紅茶のラインナップ、紅茶にかける熱い思いなどが掲載されている。
もちろん、通信販売もある。
どうでもいい話だが、園丁はこれを近所のファミレスで徹夜して書いている。仕事から帰宅してみると、家に入れなかったのだ。園丁の合い鍵は家族が持って行ってしまい、おまけにその家族は出かけていて、翌朝まで帰らじ。15時間も園丁に何をしろっちゅーねん。泣くぞ。外は雨が降っていて寒いし、おまけに園丁は風邪をひいていて鼻がズビズビで、どんどん悪化してんねん。
本来なら、自作小説の印刷物の裏に手書きでコツコツ書くもんでなしに、Macに向かって華麗な指さばきを披露しているはずなんよ。
一晩中、無人の部屋に灯りがついているのを横目で見る切なさよ。早く部屋であったくして寝たいよー(スカイラーク、寒すぎるぞ!)。
そういうわけで、レポートを終わります。
長い長い間読んでくださって、どうもありがとうございましたー!
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