[index]
[topic]
[book(time)]
[book(title)]
[music]
[movie]
[recipe]
[ndiary]
[BBS]
[mail]
[:169283597]
| 2002/09 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | |||||
_ えっ、『エウレカまんが』【 bk1 / ISIZE / 旭屋 / Jbook / BOL / 紀伊國屋 / amazon / eS! / 富士山 / 本屋さん 】なんて出てるの(号泣)。うわああん。これはわたくしの青春タクティクス→RPGマガジンに掲載されていたきくたけさんとエウレカの、あのエウレカですよね?あまりに懐かしく実際に読み出したら泣いてしまいそう。中1の頃だったかなあ。当時毎月1000円を払うのはひどく財布に苦しかった記憶がありますが、それだけにいっそう思い出に残っています。実家にとってある分は、どうやら近所のRPG友人現某漫画家アシスタントに引き取ってもらってあるようなので、引っ越して部屋を広くしたら回収にいかなくては。このころはシミュレーションなんかも好きだったなあ。ひとりで『帝国の興亡』をプレイして「わーモンゴルが攻めてきたー」「海賊うぜー」「イベリア半島はおれのものー」「改宗かいしゅうーしゅわきませりー」とか遊んでました。たのしかったなあ……(遠い目)。あーゆー歴史的に忠実な戦術的なシミュレーションがあったらハード買ってしまいそう。AoEとかかなあ。
_ 労働中。お会いしたい人にも会えず残念至極。でも仕事のあいまにおいしいものを食べますので、それはそれでしあわせ。
_ 中田がアトレティコに移籍するという話が浮上しているようです。実現したら海外でのキャリアの終わりかも、なんて勘ぐってしまうほどです。今年はかなりの戦力補強がなされたようですが、名門とはいえ去年まで2部リーグに甘んじ、数年ぶりに1部に戻ってきた優勝とは縁遠いチームです。活躍はともかく、チームの原動力となってスペインリーグの華となることができるのでしょうか。
_ 林さん(20020919)の翻訳SFファン度調査にはちょっと興味が。3年くらい前からSFを読み始めたばかりだというのに、実は読んでいるSFのうち20%くらいはサンリオなのですが(*1)。でも、世界設定を検証したりする厳密なハードSFが少なくて、文学的というか実験的な小説が多くて、今こそ売れる小説が多いと思うのですが、主観的な思いこみでしょうか。ちなみに話題になっている国産ミステリはわずか3冊。興味がないことがありありとうかがえる数字です。
_ 温帯と(全盛期の)牛が出会ったら地球はどうなってしまうんだろう……。この二人の発するエネルギーをなんとか有効に利用できないものか。
_ 朝起きてぼーっと電車。本当は自転車で会社に行ってみよう作戦を展開するはずだったのですが、天気予報は連休の常として雨。悲しい気持ちで傘を持ち会社の買い物のために秋葉原に行こうと私鉄とJRを使うのですが、SUICAがもうないので普段通っているルートとは別の経路を使う。こちらはJRの切符売り場が私鉄と近いのです。家計簿をつけているので領収書を発行したのですが、これが切符と同じ紙で田舎から東京山手線一周切符などと同じ形なのです。思わず、これで電車に乗れるのかと改札に通してしまいました。ぴんぽーん。無理でした。いちおう裏も黒いんだけど(そういう問題ではありません)。
_ 秋葉原では会社マシン用のメモリを買う。512MBで10000円以下でした。また歩数計も探すが、機能的にほしいと思った機種が予算より1000円高いのであきらめる。何歩歩いたかではない、自分が歩いたという事実こそが大事なのです。ゆうべは途中で終電がなくなって40分ほど歩いて帰ったのですが、20分くらいわたしと同じ速度で歩く女性が後ろをぴったりとつけてきて、ちょっと不安になりました。なんとなく振り返ってはいけないような気がして、気分はすっかりオルフェウス。
_ 会社に着いても雨は降らず。気象庁を恨む。遊びつつ仕事。そのうち雨が降ってきた。気象庁ありがとう。
_ おしいれのぼうけんスレ。ねずみばあさんガタガタ((((>_<))))ブルブル。そして2ch用語で童話を作ったら……。名スレの予感。1は神!つか絵本スレ泣けます。
_ 高田馬場成都にて朝昼食。ランチセットは600円〜と安め。チンジャオロース定食はおいしかったけれど、スープに塩味がないのと杏仁豆腐がフルーツポンチだったので減点2。夜の一品料理などには期待できそうです。
_ タイ国ラーメンティーヌンにて晩飯。バーミーナームというナンプラーベースのラーメンと生春巻き、シンハービールをいただきました。ナンプラーベースだけあって魚臭さがうまい。パクチーも入って香りがうまく良いお店。
_ しかし辛くないメニューだけではおいしさは分からぬ。と我慢ならなくなって、二晩連続でティーヌン。真打ちトムヤムクンラーメンにパクチー大盛り、お供に生ビールでウマー。辛さが絶妙で、辛いのがやや苦手なわたしにおいしさを感じる限界の辛さ。もちろんオーダーで辛さは調節できる模様。エビとかキノコなんかも入ってスープもうまい。通ってしまう予感。
『愛はさだめ、さだめは死』(87) ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
『たったひとつの冴えたやりかた』(87) ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
『エンダーのゲーム』(87) オースン・スコット・カード
『バービーはなぜ殺される』(87) ジョン・ヴァーリイ
『蜂工場』(88) イアン・バンクス
『モナリザ・オーヴァドライヴ』(89) ウィリアム・ギブスン
『アザー・エデン』(89) エヴァンズ&ホールドストック編
『ソフトウェア』(89) ルーディ・ラッカー
『ウェットウェア』(89) ルーディ・ラッカー
『リプレイ』(90) ケン・グリムウッド
『エンジン・サマー』(90) ジョン・クロウリー
『故郷から10000光年』(91) ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
『ホワイト・ライト』(92) ルディ・ラッカー
『80年代SF傑作選』(92) 小川隆&山岸真
『遊星よりの昆虫軍X』(92) ジョン・スラデック
『どろぼう熊の惑星』(93) R・A・ラファティ
『辺境の人々』(93) オースン・スコット・カード
『占星師アフサンの遠見鏡』(94) ロバート・J・ソウヤー
『シェイヨルという名の星』(94) コードウェイナー・スミス
『ブルー・シャンペン』(94) ジョン・ヴァーリイ
『ハイペリオン』(94) ダン・シモンズ
『ラッカー奇想博覧会』(95) ルディ・ラッカー
『ハッカーと蟻』(96) ルディ・ラッカー
『つぎの岩につづく』(96) R・A・ラファティ
『第81Q戦争』(97) コードウェイナー・スミス
『リトル、ビッグ』(97) ジョン・クロウリー
『フィアサム・エンジン』(97) イアン・M・バンクス
『スペアーズ』(97) マイケル・マーシャル・スミス
『スノウ・クラッシュ』(98) ニール・スティーヴンスン
『星ぼしの荒野から』(99) ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
『キリンヤガ』(99) マイク・レズニック
『ワン・オヴ・アス』(99) マイケル・マーシャル・スミス
<20世紀SF>(00) 中村融&山岸真編
『祈りの海』(00) グレッグ・イーガン
『オンリー・フォワード』(01) マイケル・マーシャル・スミス
『ゲーム・プレイヤー』(01) イアン・M・バンクス
『さらば、愛しき鉤爪』(01) エリック・ガルシア
投票者数:11 人 一人あたり平均: 92.27作品 既読作品累計:1,015作品
最多:197作品 最少:37作品
_ コードウェイナー・スミスとなぜかラッカーを結構読んでいるのが当たった感じ。それでもビリ。ミステリとちがって、偏りが出そうな予感。現時点ではティプトリーと『キリンヤガ』は試験者全員が読んでいる状態。どれが最初に脱落するのか、というのも楽しみ。
_ ゴキブリが手を這う感触で目覚める丑三つ時。しばし戦い目がさえる。気分悪くなりつつ、目覚まし効果もあるなんてすごい!一家に1匹ゴキブリを!絶対に目が覚めます!
_ d-sideさんからやっぱり猫が好き。腕!肩組んでます!はにゃーん(*1)。
_ 週末&週頭は仕事からの解放感で暴言を吐きまくったような。すいませんすいません。もっと人の言葉を受け止めたら、柔らかく返せる人になりたいなあ。今は両手めちゃぶつけ。トスやアシスト、スルー(*2)を覚えよう。力一杯シュートするだけじゃないだろー。
_ ゆうべのむのむさんが「いつものバディ」と発言して、それがやたらとおもしろかったらしくメモをとってあるのですが、なぜこれがおもしろかったのかさっぱり覚えていません。あと、雪風雪風。
_ なーんか体調がおもわしくないと思ったら、今月まだ3日しか休んでないんですわ。いかん、そう気づいただけで死ぬ。なかったことにしよう。
_ 彼の文庫になっている『東京漂流』って、本自体が臭くありませんか?あのシリーズ全部同じにおいがして気持ち悪くて読めません。
_ さんまにがいかしょっぱいか〜(さんま音頭)。というわけで、秋は秋刀魚。
_ 酒につけるだけだったり、しょうがを混ぜたりといろいろなレシピがあるようです。
1.秋刀魚を焼く。
2.たれを作る。たれは醤油と酒を1:1に生姜を少々すりおろします。
3.たれに秋刀魚の身をほぐしたものを漬けます。今回さんまはおいしそうに焼けたのですが、解凍が甘かったらしく、やや半生でした。しかしこの後どうせごはんと一緒に炊いてしまうので、あまり気にしない。骨があったり内臓があったりしても気にしない。
4.ごはんを炊く。付け汁ごとさんまを投入するので、水はやや少な目に。2合につき秋刀魚1尾くらいの比率でしょうか。
5.炊飯器でふつうに炊いてもウ。冷めてもウ。しかもごはんは醤油で茶色く色づいて見た目もウ。
_ 今日はこれに冷凍ポテトとレタス。やる気はあっても身体がついていきません。
_ 殊能さんのところを見て、最近料理への創作意欲が湧いていたところに、同サイトで紹介されていた玉村豊夫せんせいの『男子厨房入門』を見つけて読んでいるところです。いきなり包丁を使わない料理を紹介しているところに感動。料理は手だけでできるんだ!
_ その中でごまだれが紹介されていたので、さっそく真似してみようと買い込んだはいいが、いったいどうやって食べればいいのか。昨日白あえをいただきましたが、うちには厚揚げがあるので豆腐は買いたくないし。
_ そこに取りいだしたるは先週買って手を付けていないさつまいも。うむ、実験精神が大事だわさ。
1.電子レンジでさつまいもをふかします。うちは根菜モードでオート。7分くらいでしょうか。
2.皮をむこうとしましたがむきづらかったので、そのまま大きめの鉢に入れて麺棒でつぶします。フードプロセッサーがあれば便利なんでしょうけど。
3.ごまだれとあえます。ごまだれは味がさっぱりしたピーナッツバターだったのでちょっと驚く。うーん、甘い×甘いだなあ。
4.レタスを敷いてつまみ菜を皿の回りにぐるりと配置し、真ん中にさつまごまを盛りつけてみました。見た目はすごくきれいなのですが、味がもっさりして今ひとつ。マヨネーズとかドレッシングに工夫がいりそうです。かといって酢と油のスタンダードではちょっと合わない予感。うーん。
_ ミステリでもSFでも読んでる数が少ないからといって、別にいいんでは。自分の興味の範疇を無理に広げることはないし(*1)、定位置をはかることが主題であって、現実に恐縮する必要はまったくないと思うですよ。もちろん数が多い人はすごいなあ、と思うけれども、それはそれこれはこれ。平均を高く保つことよりも、いかに多くの人がテストしたか、の方が大事だと思いますです。
_ カミソリの替え刃が高い。わたしは2〜5日に1度くらい髭をそるので、一つの刃を3ヶ月くらい使い続けるのですが、それでも換えないといかんなーという時期がやってきます。今の刃は半年使っているので、さすがに痛い。まして最近はお肌があれあれなのでさらりと剃れる刃がほしい。というわけで専用の刃を買ったところ、1400円也。トムヤムクンラーメンが2杯食えるよ!
_ なんとなく調子がすぐれないので体温を測ったら35.8℃。あれ、平熱は36.5℃のはずなんだけど……。いつの間に冷血になったのだろう。あ、性格と体温は比例するのかな……。
_ 長寿世界一 本郷かまとさんをギネスブックが認定だそうだが、「2日寝て2日起きる生活サイクルだが、歌や手踊りをすることもあるという。」というライフスタイルにキュンときた。ふつうの人の2日がこの人にとっては1日なわけで、つまり一般人の倍の時間を生きるのではないでしょうか。SFだ。ところでこの「だが」の用法はまちがっとらんかね、きみ。
_ みそしる好きだ。そして久しぶりに昆布からだしをとって気づいたこと。
インスタントのだしはまずい
_ 真実から目を背けるのはたやすい。しかし真実を身体で受け止めてしまうと、目を背けることはできない。昆布とかつお、この二つで作ればたいていのものはうまくなると体得した27の秋。
_ こんぶは長いままを買ってくるよりも、途中で切れているものの方が楽。かつおぶしは茶こしに入れれば手間もかからないことを発見。
_ 世界広しといえども、スターバックスのおしゃれそうなボトルにこんぶとかつおのだしを保存してるのはわたしくらいにちがいない。
_
飛浩隆『グラン・ヴァカンス』(早川書房)
【 bk1 / ISIZE / 旭屋 / Jbook / BOL / 紀伊國屋 / amazon / eS! / 富士山 / 本屋さん 】
_ のっけからドリフト・グラス<流れ硝視>という言葉に大反応。海にドリフトグラスを拾いに行くなんて、ディレイニ様ですかっ。期待万感で読み進め、その期待は裏切られるどころか、自分の想像を遙かに超えた大きな物語へとつながっていたのでした。
_ <区界>と呼ばれる港町。そこに住むチェス名人のジュールと、性的に奔放な従姉ジュリー二人が海に出かける場面から物語がはじまります。熱く乾いた夏、白く広がる鳴き砂の浜。二人の幼なじみの気安さと微妙な年頃の緊張感が甘酸っぱい夏のヴァカンスを彩ります。
_ そこに現れる正体不明の蜘蛛。作られた世界の<区界>では、世界のほころびを直すために小さい蜘蛛がそこここで見られますが、この蜘蛛はずっと大きく、正確には蜘蛛のように長い足を持ったよく分からない生物で、<飢え>の気を発して二人を狙っていました。それをどう切り抜けるのか……。
_ 先日読んだ『ヴァーミリオン・サンズ』、マイケル・コニイの<岬>シリーズにも通じる世界観。海とヴァカンスの開放感と人間関係の抑圧でその二作が作られているのに対し、『グラン・ヴァカンス』は世界そのものに危機が訪れます。そのためによけいに逼迫した空気が流れ、最後のページまで1行たりともだれることがありません。さりとて無用な緊張を強いることもなく、世界の危機に瀕しているというのに絶望せず淡々と自分たちの仕事をこなす姿はAIならでは、でしょうか。
_ 読み始めは、彼らがAIであることを早々にばらしてしまってちょっとさみしく感じたのでした。普通に人間として暮らしている(と信じている)わたしたちですら、「自分」であること、わたしたちが自分の意志で行動を決定しているだろうかと疑うときがあるというのに、その不安定さを描かずに物語は進んでいけるのだろうかと不思議に思いました。しかし読み進めるほどに違和感はきれいに取り払われ、ロボ萌えにも通じると思われる健気さとやけに人間らしい感情のぶれが入り交じった独自の世界が広がっていました。自分たちが何者か分かっているはずなのに、それを揺さぶるという性質が非常に好みです。
_ 読みやすくスペクタルもあり、なおかつ世界の存在そのものを解き明かし、ひいては自分が何者かを見つける物語となるのでしょう。この後2作目、3作目を読まないと死ねません。ちょっと描写がハードなところもありますが、情にながされない硬質さが好きです。角川スニーカーから岩波文庫まで小説を読む人はおしなべて手にとっていただきたい1作。
_ とりあえず、アンヌ姐さん萌え。
_
池永陽『走るジイサン』(集英社)
【 bk1 / ISIZE / 旭屋 / Jbook / BOL / 紀伊國屋 / amazon / eS! / 富士山 / 本屋さん 】
_ ジジイの中学生日記。以上。
_ もうだめぽ。
_ ようやく、ようやっと終わった。この一ヶ月間ずっと一つの仕事にかかりっきりで、他の仕事を手伝うこともできず、何よりも自分が一つの仕事を全て責任持ってやるということが初めてだったので、そのプレッシャーにうぐぐとつぶされかかってました。仕事の出来には決して満足の出来るものではありませんでしたが、次もあるし。というわけで仕事の成果はうまくいけば12月に書店に並ぶことでしょう。わたしの名前は出ないと思うし、ここでも出しませんが。
_ 帰り道、公共施設の屋根の下で人がうつぶせに倒れていました。血が出ていなかったのでスルー。ひど。
_ 『グラン・ヴァカンス』リンク集を追加しました。有里さん、おしらせありがとうございます。26日分は肯定的な意見が多く、27日分は否定的な意見が多かったのがちょっとおもしろかったです。
_ R・A・ラファティ『地球礁』を買いました。『陰謀』というタイトルの表紙がすばらしい。また何より買ってはいけない『アレイスター・クロウリー著作集1〜4+別冊1〜2』を計1200円にて購入。あああ、こんなでかくて厚くて難しい本をいつ誰が読むというのか。ブクオフのあほう。
_ 某大学病院の歯科にいく。てきぱきとした美人な女医さんに当たり、他の病院でもできる治療ですが……と勧められるが、ぜひ女医さんに診察してもらいたいっ、とわがままをお願いする。楽しみが一つ増えました。でも手加減してくれなさそうだけど。麻酔してください、という状況でも「男なんだから歯をくいしばってがんばりなさい」「せんせい、歯をくいしばったら治療ができません(;´Д`)…」とか。
_
今週3度目のティーヌン。念願の角煮
を食べてさすがに満足しました。やや辛目の味付けです。そしてトムヤムクンラーメンにパクチートッピング。ビールもウ。
_ 飛浩隆『夏の硝視体』(SFマガジン2002年10月号所収)
_ SFマガジンの解説にもあるとおり、『グラン・ヴァカンス』で描かれる世界の700年前を舞台に、ジュリー・プランタンとジョゼ・ヴァン・ドルマルが出会う一日。
_ 他人に気を遣って自分の抑圧には気がつかないふりをする、A型特有の性格の二人。お互いに気まずい雰囲気の間をとりもったのは、不思議な力を持つ石<硝視体>でした。
_ 個人的にはこの短編は『グラン・ヴァカンス』の後に読むべきだと思います。わたしの読解力がないだけかもしれませんけど、短編だけでこの二人にするりと共感することもできるでしょうが、『グラン・ヴァカンス』を読んだ後では涙なしには読めませんとも。
_ 『妻の帝国』感想リンク集を大幅追加しました。ファンのくせに失礼な話ですが、これだけの人が読んでいるという事実にやや驚いています。重複してメールを送っていたらどうしようと心配です。
_ これからバイシクルで東京港トンネルにチャレンジ。はたして自転車で台場に行くことができるのでしょうか。だめらしいですけど。