おはよう。
今朝はとっても早く目が覚めちゃって
布団の中でゆうに告知をした時の事思い出していたよ。
告知をしたあの夜・・・
泣きながらゆうと一晩明かしたね。
私の苦しみなんて誰にもわからない!!みんな同じ病気になってみればいい、そうすれば私の苦しみがわかるから!!って
ゆうが言って・・・
出来るものならお母さん代わってあげたい・・って言ったら
「代わりたくなんかないでしょう!誰だって病気なんかなりたくないじゃない!どうせ代われないからそんな事言えるんでしょう!って言われて・・・
何も言えなかったっけ・・・
でもね、お父さんもお母さんも出来るものなら代わってやりたいと思う気持は本当だったよ・・・
でもゆうに言われて出来ないこと言っちゃいけないってあの時本当に反省しました。
闘うのはゆう。何を言われても状況は変わらないんだもんね。
無責任な事言われるのが一番辛いし嫌だったんだよね。
ゆうには沢山の事教えてもらった。
でもゆうがあんな事言ったのはあの時一回きりだったね。
それからは前向きに最後まで頑張ってくれた。
けど、周りが想うよりずっとずっとゆうは苦しんでいたんだよね。
本当に申し訳ない気持でいっぱいだよ。
そして感謝の気持でいっぱいだよ。
本当にありがとう・・
娘と泣きながら語り明かした
遠いあの日の夜
立ち直れるのか
不安でいっぱいだった
長くて苦しい夜だった
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