朝の駅頭活動を再開しました

2010/04/21 17:39


 今日から朝の駅頭活動を再開しました。

 2月28日(日)に交通事故に遭い当初の計画より1ヵ月遅れました。骨折は完治していませんが、体調よりも自分自身の志の調子を優先させました。かけがえのないこの1ヵ月間の経験を今後へ活かしていきます。

 まずはご挨拶活動からです。地道にがんばっていきます(^^)/。

 公の場での活動再開に伴い下記のとおり公式文書をリリースいたします。吉田康人の思いをご理解いただければ幸いです。

 なお、当面の活動状況のご報告は引きつづき、次のホームページを通じて行っていきます。エリカ様のホームページとは異なりどなたでも無条件でアクセス可能です(笑)。ああ、余談ですが、吉田康人は沢尻エリカのファンですよ(笑)。

  吉田康人ホームページ「 http://homepage3.nifty.com/yoshidayasuto/
  やすとログ「 http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/
  「やすとログ」オオサカジン「 http://yasutolog.osakazine.net/
  吉田康人 in ミクシィ「 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4620428
  やすとtwitter「 https://twitter.com/yoshidayasuto

 引きつづき宜しくご支援、ご指導のほどお願い申しあげます。
 ありがとうございます。

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吉田康人の活動をこれまで
支えてきてくださったみなさま
温かく見守ってきてくださったみなさま

■御礼とお詫びと反省

 ご無沙汰をいたしておりまして申し訳ございません。みなさまからご心配をいただいているのを知りながら、「方針が決まるまではいい加減なご挨拶はできない」との私の意思を優先させたことを何卒ご理解たまわりますようお願い申しあげます。

 この度、私の今後へ向けてある一定の決断をし活動再開を具体化させることといたしました。活動再開に先立ち、みなさまへまずもって、ご挨拶さしあげたく文書にした次第です。

■「撤退」から「現場復帰」へ

 選挙後いったんは、ビジネスマンとして、あるいは、一社会人として地域やこの国へ貢献することをめざしました。現在も、一方で、人材派遣会社(北摂)を経営しながら我が国の雇用・労働市場の深刻な状況を学んでいます。


 幸運なことにまた一方で、東京で経営に携わっているリサーチ会社においてこの国では最先端の世論調査・分析という形で政党、政治団体、政治家の活動を支え、政治・行政の現場を離れることなく社会貢献ができています。

 しかし、沈みゆくこの高槻を何とかしなければならないという志、私なら高槻市政の抜本的政治・行財政改革ができるという志、さらに、私にしかできないという傲慢さだけしか、私の心の奥底に芽生えてきません。七転八倒の苦しみを超え、「一生、身を粉にしてこの国の政治・行財政改革に殉じよう」、「いま一度立ちあがりこの道を歩んでいきたい」と決断した次第です。

■「新しい高槻」へ 〜まずは、吉田康人が原点に戻ります〜

 旧態依然とした政治システムを打破するという国の内外における情勢の中、高槻市でも新しい政治システム、新しい地元経済システム、そして、新しいまちづくりシステムが必要となっています。高槻市民だけが旧態依然としたシステムの継続によって不利益を被ることは、このまちに育ち、このまちの心ある諸先輩がたから恩恵を賜った闘士としては、慙愧に耐えません。


 平成十一年二月一日、凍え死ぬかと思うほど寒い中、スーツとマイクだけで朝の駅頭に立った時のあの寒さと辛さと、そして、喜びを生涯忘れることができません。今は、ただがむしゃらに街頭に立ちつづけた当時の原点にまず戻ることが大切と考えています。高槻の政治・行財政改革へ向けて私が今できる活動を一つ一つ積みかさねていきたいと思います。

 私の今後の政治活動の一つ一つの積みかさねがやがて大きなご支援の輪となって広がった時には、政治家として新たな道筋を決めたいと考えております。「自分自身の足で立つ」国づくりをめざす私の「自分自身の足で立つ」活動を是非とも見守ってくださいますよう伏してお願い申しあげます。

 改めて、御礼申しあげます。本当にありがとうございます。


平成二二年春
(仮称)新・吉田康人後援会
吉田 康人

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