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大阪同志社クラブ20 周年パーティー(4)

2009/10/31 23:48


 同志社大學應援團チアリーダー部のみなさんが花を添えてくださいました。吉田康人は向かってステージ右端の学生さんに握手してもらったんですが(笑)、このかたは同部のホームページの写真でも右端なんだな(笑)。

 同志社の絆の深さを教えていただきました。この度はありがとうございました。



大阪同志社クラブ20 周年パーティー(3)

2009/10/31 23:17


鋭ちゃんこと中村鋭一さんも同志社OB。ユーモラスで元気なご挨拶をいただきました。



大阪同志社クラブ20 周年パーティー(2)

2009/10/31 21:49


 記念講演は同志社大学大学院ビジネス研究科教授の浜矩子先生。浜先生は一橋大学経済学部のご卒業です。スピノザとヘーゲルの言葉を引用しながら同志社での教育に懸ける思いをお話しくださいました。聴衆に合わせて目線を下げないところが凄い(笑)。格調高いお話でした。

 浜先生のお話、各種ご挨拶、そして、乾杯。美味しいお料理をいただきました。



大阪同志社クラブ20 周年パーティー(1)

2009/10/31 09:19


 一昨日、東京から戻りその足でリーガロイヤルホテル大阪へ。

 吉田康人は卒業生ではありませんが、同志社大学の同窓会組織「大阪同志社クラブ」の20周年記念パーティーに参加させていただきました。

 大阪同志社クラブへの参加は2年半ぶりです。前回「5月例会」の模様は2007年5月22日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200705.html )をご参照ください。



「再会の街で」

2009/10/30 02:32


 男女の恋愛モノのに比べて男どうしの友情モノにはあまり興味がないので思いきって観たことになります(笑)。米国映画「再会の街で」(2007年。マイク・バインダー監督)をレンタルで観ました。「アダム・サンドラーはこんな役もできるんだ」と驚きました。ジェイダ・ピンケット=スミスは今まで見た黒人女性の中で最も美しいと感じました。

 9.11テロで妻子を失い傷心のあまり心を閉ざしてしまった男チャーリー(アダム・サンドラー)。彼の大学時代のルームメイトで恵まれた生活を送りながら満たされないものを感じていた男アラン(ドン・チードル)。ニューヨークの街で偶然に再会した2人でしたが、チャーリーはアランのことさえも思いだせなくなっていました。友情を再び育んでいく中で互いの心を少しずつ癒やしていく2人。

 「心を開く」ことの大切さを教えてくれる映画です。もちろん、様々な人々がチャーリーの心を開くため一生懸命になります。しかし、映画を観終えると、心を開かなければならないのはチャーリーだけではないことがわかります。



高校サッカーも強いゾ!高槻

2009/10/29 00:14


 ケンパパのブログ「Coraggio e speranza」( http://juvestars.exblog.jp/ )で紹介されていたので気になって調べてみました。高槻は、中学校だけでなく、高校サッカーも強いですよ。

 「大阪高校総合体育大会 兼 第88回全国高校サッカー選手権大阪大会」5回戦が10月25日(日)、大阪府内各会場で行われました。その結果、高槻市内の金光大阪高等学校、大阪府立芥川高等学校、そして、大阪府立阿武野高等学校が大阪府ベスト16に残りました。芥川と阿武野は隣接校やからね。こりゃ、凄いわ。

 ベスト8を賭けた第6回戦(中央トーナメント)は11月1日(日)、金光大阪グランドなど府内8箇所で行われます。みんなで、高槻の高校サッカーを応援しましょう!。



「セブン」

2009/10/28 09:03


 この映画を観た翌日は、風邪ぎみだったからかもしれませんが、体調が優れませんでした。間違いなく、作品としての完成度が高く素晴らしい映画だと思います。ただ、「好きな映画」に挙げるのには大変勇気がいる。そんな映画です。米国映画「セブン」(1995年。デビッド・フィンチャー監督)をレンタルで観ました。

 退職間近のベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)と転勤してきた若手刑事ミルズ(ブラッド・ピット)。最高のキャスティングです。この2人が、キリスト教の「7つの大罪」になぞらえた驚愕の連続殺人事件に遭遇します。悪魔のような頭脳を持つ犯人と2人の刑事との戦いの結末には何が待っているのでしょうか?。

 「大罪」の7つは「大食」、「強欲」、「怠惰」、「肉欲」、「高慢」、「嫉妬」、そして、「憤怒」。この7つのストーリーが完結するのかどうか?が最大の見所です。そして、衝撃的なエンディング。この映画を観た恐らくほとんどの人々にとって生涯忘れえないラストです。「自分と置きかえてみたら?」。観終わって数日は複雑な心境で余韻に浸ることになるでしょう。



第36回双心会空手道選手権大会15

2009/10/28 08:11


 トロフィーや賞状をもらうとさすがに嬉しそうです。

 客観的に「評価」されることがどんどん少なくなっていくこの時代、選手らにはこれからも、礼節をわきまえながらも、上をめざして、勝利めざして練習を重ねてもらいたいと願います。



第36回双心会空手道選手権大会14

2009/10/28 08:05


 ウチの次男(高校2年生。2段)は「高校生・一般の部」の形、組手の試合へ出場しました。大人の出場者は都合がなかなかつかず今大会は出場者が3人しかいませんでした。したがって、焦点は、指導員の先生の一角を倒して昨年優勝した次男が今回、別の指導員の先生とどの程度の戦いをすることができるか?。

 結果として、形でも組手でも藤井先生に勝つことはできませんでした。しかし、「形の藤井」と言われている藤井先生相手に旗が1本上がりました。組手でも敗れはしましたが僅差でした。学校のクラブ活動(剣道部)の成果が空手へも確実に活かされていると思います。

 来年は、「復帰する」と言っている長男(予備校生。2段)や指導員の先生も交え、より熾烈な戦いになることが予想されます。我が息子らにもがんばってもらいたい。



第36回双心会空手道選手権大会13

2009/10/28 07:27


 選手らのがんばりにはいつも勇気づけられます。

 ゆうや選手とみずき選手による「短刀取り」(よく見ていただくとみずき選手の手に短刀が握られているのがわかります)と瓦谷先生の「双節棍」はミクシィ動画でご覧いただくことができます。

  「短刀取り」→ http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=4620428&video_id=7975744
  「双節棍」→ http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=4620428&video_id=7975783



第36回双心会空手道選手権大会12

2009/10/27 16:36


中村師範の剣舞。河野天籟作「坂本龍馬」です。吟は高橋さん。吉田康人の弟の友人のお父さまです。



第36回双心会空手道選手権大会11

2009/10/27 11:59


指導者の先生がたによる「試し割り」。チビッコ選手らの目が「憧れ」の視線に変わる瞬間。「見る」経験も子供らにとってはとても貴重です。



第36回双心会空手道選手権大会10

2009/10/27 11:57


指導者の先生がたによる「試し割り」。チビッコ選手らの目が「憧れ」の視線に変わる瞬間。「見る」経験も子供らにとってはとても貴重です。



第36回双心会空手道選手権大会11

2009/10/27 11:56


 こちらは棒術。母子でご披露くださいました。

 最近は、形だけでなく組手も練習しているお母さんがたもいらっしゃいます。来年は「母vs子対決」、「母vs母対決」を見たいと煽っています(笑)。正式に提案してみよ。



第36回双心会空手道選手権大会10

2009/10/27 10:30


 こちらは棒術。母子でご披露くださいました。

 最近は、形だけでなく組手も練習しているお母さんがたもいらっしゃいます。来年は「母vs子対決」、「母vs母対決」を見たいと煽っています(笑)。正式に提案してみよ。



第36回双心会空手道選手権大会9

2009/10/27 09:07


これも写真ではよく写っていませんが、トンファー(写真2枚目)を使っての古武道「チャンのトンファー」を小学校5年生のかんた選手が演じてくれました。



第36回双心会空手道選手権大会8

2009/10/27 07:58


写真が小さくてわかりづらいかもしれません。10月20日付「やすとログ」でご覧いただいた「釵」を用いての演武「佐久良の釵」をこうき選手は立派に演じていました。



第36回双心会空手道選手権大会7

2009/10/26 18:37


 チビッコ(幼児)らもがんばっていました。

 「形・幼児(男女混合)錬成の部」というのがあってそこで優勝したのは女の子でした。



第36回双心会空手道選手権大会6

2009/10/26 14:38


 女性選手も多いんですよ。形だけでなく組手もやっちゃう。

 小学生、中学生くらいだと同学年の男子選手より強い女の子もいます。形は特に、女性の持つ真面目さや緻密さも手伝って、好成績を上げる女性選手が多いのです。



第36回双心会空手道選手権大会5

2009/10/26 10:02


午前中は形の試合、そして、演武会と続きました。



第36回双心会空手道選手権大会4

2009/10/26 09:07


形、組手ともウチの次男(高校2年生)も出場しました。



第36回双心会空手道選手権大会3

2009/10/26 07:44


各種挨拶の後、双子の兄弟選手2名による選手宣誓。



第36回双心会空手道選手権大会2

2009/10/25 15:37


選手整列。開会式が始まりました。



第36回双心会空手道選手権大会1

2009/10/25 09:24


 日曜日の今日、理事を務める空手道場の年に一度の選手権大会。吉田康人は記録係。高槻市立総合スポーツセンターで。

 早朝から準備を進めます。



「ばくだん屋」辛さ8 倍クリア

2009/10/24 23:19


 昨晩は「新人スタッフ一日研修会を無事やり終えたお祝い」ということで大学後輩のひろみくん(男性です)と廣島つけ麺本舗「ばくだん屋」( http://www.bakudanya.net/ )赤坂店に行きました。8月26日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200908.html )もご参照ください。

 今回も「廣島つけめん(冷)」の(大)をいただきました。そして、今回は辛さ8倍へチャレンジ(前回は5倍)。やはり、一気に食べなければなりません。辛さはだんだん効いてくるので食べる時間を長引かせるとしんどくなります。ベロが後半痺れましたがクリアしました。

 普通、吉田康人がチャレンジするような激辛ものはそれを食べたあと数日、ベロやお腹などが痺れています。しかし、ばくだん屋のは違います。1時間もすると痺れがほぼなくなります。これはどういうわけなんだろう?。

 次回、お店のかたへうかがってみよう。



久々に「日本一の親子丼」

2009/10/23 21:46


 2008年7月11日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200807.html )でご紹介した「日本一の親子丼」を久々にいただきました。1年3か月ぶりです。赤坂のすみやき料理「はやし」( http://www.sumiyakihayashi.jp/ )で。

 一緒に行った新加入スタッフのてつやさんへ「『日本一』、どう?」と尋ねたらやはり、玉子とじへの評価が高かった。そうなんです!。ここの玉子のとじかたはとても特徴的。同じ丼で、まだ固まってない黄身、ジュクジュクの玉子とじ、そして、ある程度煮だった玉子とじの3種類の味が楽しめるのです。

 鶏ガラ・スープも前回と変わらず美味しかった(^_^.)。



市街地・新幹線無線LAN 月額380 円

2009/10/23 10:46


 新幹線「のぞみN700系」車内では無線LANを通じてインターネットへ接続することができます。しかし、プロバイダー契約を新たに結ばなければならず、N700系派の吉田康人としてもお金が余計に掛かるため手が出せませんでした。親友のトシちゃんから最近教わったヨドバシカメラのオリジナルプラン( http://www.tripletgate.com/yodobashi/ )をいろいろ調べてみるとN700でも使えたりと大変便利なことがわかり早速契約しました。

 月額380円でつなぎ放題です。もっとも、つなぎ放題とはいえつなげる箇所はN700のほか市街地の拠点(駅、マクドナルドなど)のみです。自分にとってこの380円が有効な投資かどうかはそれぞれのネット利用状況によって判断しなければなりません。

 吉田康人の場合、毎月4回は東京駅と京都駅とをN700で往復します。1往復約5時間だから月間20時間は新幹線の中。この間、新聞や本を読んで過ごしてきました。これからは、ジュース2杯分で(笑)インターネットを自由に使えるようになりましたので、仕事上もプライベートでも非常に便利です。

 トシちゃん、ありがとう。



3人部屋にひとり

2009/10/22 18:42


 東京には未解明の不思議なところがいくつかあります。ある日突然、都内の安いホテルがどこも満杯になることもその一つです。そして、今日がその日です。今晩、吉田康人が泊まるような都内のビジネス・ホテル・クラスのホテルで空き部屋を見つけることは非常に難しくなっています。何でやろ?。

 逆に、昨晩は部屋が余っていたホテルがたくさんあった模様。よく泊まるウィークリーマンション赤坂を予約して行ってみたら、ベッドが3つもあって、会議用のテーブル、冷蔵庫もエアコンも2台ある大きな部屋に押しこまれた。稼働率対策か?(笑)。あまりにも広すぎてホームシックになりそうやった(笑)。



キャリー・バッグ故障

2009/10/21 09:59


 今日から東京出張。朝5時起きで6時前に自宅出発。・・のはずが、出がけに、出張用キャリー・バッグ(大)のタイヤが壊れていることに気が付きました。応急処置不可能。タイヤ4輪のうち1輪の故障ですが、この状態で引っ張っていったら体に強烈な負担のあることは以前、キャリー・バッグ(小)が故障した時に体験済み(((^_^;)。

 やむなく、新幹線の予約時刻を遅らせました。キャリー・バッグ(小)へ荷物を移しかえ。修理にまた出さな。おい!、これで2回目やぞ(怒)。でも、お陰で、時間に余裕が少しだけできて妻が温めてくれた野菜スープを飲んでから出発することができました。めでたし、めでたし(笑)。



「エリン・ブロコビッチ」

2009/10/20 20:01


 「公害訴訟」というと堅苦しいイメージのテーマです。しかし、スター俳優を使いユーモラスな動きやエピソードも加えながら脚色することで私達にとって身近なテーマへ引きもどす。映画の重要な役割の一つですね。米国映画「エリン・ブロコビッチ」(2000年。スティーブン・ソダーバーグ監督)をレンタルで観ました。

 無職のシングルマザー・エリン(ジュリア・ロバーツ)は、交通事故をきっかけに半ば強引に働きはじめた弁護士事務所で、巨大企業が使う6価クロムによる恐ろしい環境汚染、そして、住民の深刻な健康被害の実態を知ります。正義感と情熱だけが武器の彼女は、ユーモラスな上司エドワード(アルバート・フィニー)とともに、史上最大級の集団訴訟に勝利することができるのでしょうか?。

 これは実話です。巨大エネルギー会社PG&Eはこの映画の中で何度も名指しされます。エリン・ブロコビッチも実在の人物で今なお公害訴訟で活躍している女性です。バレるまで事実を認めない、バレても真実を明かさない、真実を突きつけられてもできるだけ安いお金で解決しようとする。ひとりひとりの人間を人間とも思わない大企業の巨悪を打ちまかすのは、法律でもなく交渉でもなく、ひとりひとりの人間の命と生活とを守ろうとするまさに「正義感と情熱」でした。



空手の大会の実行委員会(2)

2009/10/20 09:15


 吉田康人はここ数年、「記録係」を担当。対戦選手や勝敗・得点のアナウンス、得点掲示板の操作、時間の計測・ストップ、観客へのサービスとしてルールのちょっとした解説アナウンス、あるいは、「写真を撮りたいお父さん、お母さん、正面へ回っていいですよ」(試合中は普通、正面席では観戦しない)とのアドリブ(笑)などを3人がかりで担当します。

 写真1枚目は「双心会会員憲章」。試合開始前に全員で唱和します。2枚目は「釵」(さい)。大会当日は、形や組手の試合だけでなく、演武会を途中に挟みます。今年、この釵を使って形を演じるのは、こうき君です。がんばって。



空手の大会の実行委員会(1)

2009/10/19 14:25


「やすとログ」でもお馴染みの「双心会空手道選手権大会」が今週末の日曜日、高槻市立総合スポーツセンターで行われます。吉田康人は、双心会空手道連合の理事でもあり、この大会の実行委員を毎年お引きうけしています。その実行委員会が昨日の日曜日、同会の道場(大蔵司)でありました。



多彩な「ランチパック」(9)

2009/10/19 09:57


ひと口かじって中身を撮ろうとしたら地下鉄が動きだしブレちゃいました。悪しからず(笑)。



多彩な「ランチパック」(8)

2009/10/19 09:07


ぜんぶ買いたいぐらいでしたが1つだけ買いました。ぶどう&ホイップ。大阪府産のぶどうを使ったご当地ランチパックです。



多彩な「ランチパック」(7)

2009/10/18 20:42


京都府のご当地ランチパックは小倉&抹茶。



多彩な「ランチパック」(5)

2009/10/18 17:17


富士宮やきそばランチパックも。富士宮は静岡県富士宮市。



多彩な「ランチパック」(5)

2009/10/18 09:47


あまおう苺ジャム&ホイップ。福岡のご当地ランチパックです。



多彩な「ランチパック」(4)

2009/10/18 00:40


青島の三ヶ日みかんクリーム・ランチパック。



多彩な「ランチパック」(3)

2009/10/17 19:54


嬬恋産キャベツメンチカツのランチパック。



多彩な「ランチパック」(2)

2009/10/17 19:47


ご当地ランチパックが面白い。



多彩な「ランチパック」(1)

2009/10/17 18:46


 天王寺をブラブラしてたら「ランチパック」専門店風のミニ店舗を発見しました。近鉄・阿部野橋駅東口前。こんなお店、ほかにもあるんですか?。

 ランチパックの歴史を語る写真の展示もあります。いろんなのあってんなぁ。「竹の子」味とか(笑)。もちろん、店内で珍しいランチパックの販売もしてます。



学力調査「骨抜き」の4 割抽出

2009/10/16 23:34


 10月6日・15日付「やすとログ」で触れた「全国学力調査」(文部科学省)を「全員参加方式」から「抽出方式」へ改めると同省政務三役がさっそく正式発表。抽出率は全体の4割にするそうです。「4割」の根拠について、同省は「4割以下にすると、精度が下がり、47都道府県ごとの成績の差異を把握することが困難」としています。ほんまかいな?。「4割」と「精度」との関係を統計学的にきっちり説明してもらいたい。そんなん聞いたことないで(笑)。

 「4割」がいかにええ加減な値かどうかは別として、文科省、ギリギリの言い訳しよるなぁ(笑)。大阪府知事・橋本徹さんへのご機嫌取りとしてもギリギリです(笑)。同知事は先日、「学力向上対策の材料になるなら『全員』でも『抽出』でもどっちでもいい」としていたのです。

 しかし、問題点は大きく分けて2つあります。1つは、「4割」に科学的根拠がないことと、個人単位かクラス単位か学校単位で抽出するんやろけどその抽出の仕方が非常に難しいということ。いわゆる「無作為抽出」と同じ状況をつくることは極めて困難、特に、学校間や地域間の学力格差が大きいと言われている大阪府では橋本知事が求めているような「材料」となり得る「抽出」など不可能と言わざるを得ません。どこを(誰を)どう選ぶねん?。

 もう1つは、橋本知事は大阪府の知事だから都道府県格差がわかれば知事としては合格点の把握やろけど(笑)、現場の保護者と教育関係者にとってはクラス間格差、学校間格差、あるいは、市町村格差の把握が最も切実な課題だということです。「4割抽出」によって、文科省が(「都道府県格差はわかるけど・・」と)自ら認めたとおり、より身近なそれらの格差の把握が完全にできなくなります。橋本知事は大阪府知事として「都道府県格差がわかること」と条件を述べました。市町村長はどうして、「市町村格差がわからなくなる」と異を唱えないのでしょうか?。

 「全国学力調査」に要した今年度予算は57億円。来年度、「4割抽出」へ切りかえれば36億円となります。「21億円の予算縮減」と民主党・文科省は胸を張るかもしれません。しかし、こんな滅茶苦茶な制度改悪などやらないほうがいい。「民主党に教育改革などできるはずがない」と散々批判してきた自民党には「改悪によって36億円すべてが無駄金になる」と国会追及を行ってもらいたいと願います。



「スウィート・ノベンバー」

2009/10/15 22:07


 意外な結末でした。もっと軽快な恋愛コメディかと勝手に想像していました。米国映画「スウィート・ノベンバー」(2001年。パット・オコナー監督)をレンタルで観ました。

 広告代理店に勤め仕事のことしか頭にないエリート・サラリーマンのネルソン(キアヌ・リーブス)はある日、風変わりな女性サラ(シャーリーズ・セロン)と出会います。サラは突然、、「あなた、私の11月にならない?」と持ちかけてきます。「自分には問題を抱えた男を救う力がある。仕事人間の不幸なあなたを助けてあげる」とサラは言います。勝手なもの言いにネルソンは「そんな必要はない」と怒ります。

 この映画の主題歌はエンヤの「Only Time」です。ネルソンと身勝手で自由奔放なサラとのドタバタがエンヤの曲のイメージにどうしても合わないんです、映画の前半では。ところが、エンディングが近づくにつれこの曲がグッと映えてきます。実は、このログを書きながら「Only Time」を聴いています。映像が頭の中に蘇ってきます。愛する人との思い出を守ることにすべてを懸ける女性の姿を描いた切ないラブ・ストーリーです。



学力調査の「抽出方式」は疑問

2009/10/15 12:12


 政府・民主党が、現行では全員参加方式の「全国学力調査」(文部科学省)を「抽出方式」への切りかえで最終調整。

 10月6日付「やすとログ」で申しあげたとおり、じわり、こういう流れになってしまいつつあります。

 「学力調査の結果を公表する、情報公開するかどうか?」とは別の問題として、「抽出方式」では恐らく、クラスごとの比較はできなくなります。学校ごとも難しくなるんじゃないか?。抽出の規模と方法とによっては、市町村ごと、あるいは、大阪府知事・橋下徹さんらが教育再生の指標としている都道府県ごとの比較も「統計的に意味がない」という批判を受けてしまうかもしれません。

 「そんなんやったらやめてまえ」ってならへんかぁ?。



日本の「貧困率」

2009/10/14 16:54


 政権が民主党へ移ってから、政策が変わりつつあるのはそりゃそうなんだけど、初耳のデータや考えかたがどんどん噴出してきていて大変勉強になります。例えば、10月8日付「朝日新聞」に掲載された「貧困率」のコラムもそうです。自民党・公明党政権では政府は一貫して、「日本国民における貧富の格差は先進国と比べて小さい。日本はまだまだ結果平等の国だ」と言っていたはずなんですが・・。

 OECD(経済協力開発機構)は、「(国民1人あたりの)『所得が真ん中レベルの人』と比べて『所得がその半分に満たない人』が占める割合」を「相対的貧困率」としています。同機構2008年の報告書によると、日本の「相対的貧困率」は14.9%、加盟国30か国中ワースト4位でした。しかも、「働いているひとり親家庭の子供(18歳未満)」の「貧困率」は何と58%で海外諸国と比べて断トツに悪いのです。

 おいおい、話が今までと少し違わないかぁ?。

 長妻昭厚生労働大臣の指示で詳細な調査が始まるらしい。もちろん、「だからどうする?」が最も大切ではあるのですが、それ以前の問題として、事実、実態の把握に必要な資料、データですら官僚・役人政治の旧政権が残してきたものに頼れないというのが現状です。情けない。不勉強だった自分自身にも情けないと反省しています。



「閉ざされた森」

2009/10/14 09:00


 吉田康人らの世代で「サタデー・ナイト・フィーバー」のジョン・トラボルタを知らない人はまずいません。その後どうしたのかと思っていたらいい俳優になっていました。彼が主演の米国映画「閉ざされた森」(2003年。ジョン・マクティアナン監督)をレンタルで観ました。

 訓練中のレンジャー隊員7名が嵐の密林地帯で消息を絶ちます。やがて、3名の生存者が空中から発見されるものの、彼らは味方どうしで撃ちあっていてそのうち1名が捜索隊の目の前で射殺されてしまいます。結局、重傷者を含む2名が救助され、ウエスト隊長(サミュエル・L・ジャクソン)を含む4名が行方不明のままとなります。救助された兵士はジュリー・オズボーン大尉(コニー・ニールセン)からの尋問に黙秘。そこで、オズボーンの上官の大佐は、ウエスト隊長からかつて訓練を受けていた元レンジャー隊員で尋問術に長けた麻薬捜査官トム・ハーディ(ジョン・トラボルタ)を呼び寄せるのです。

 この映画の原題は「BASIC」。「うそ偽りのない」という意味です。もしかしたら、もう一つの意味「軍隊での初歩訓練」と掛詞になっているのかもしれません。いや、英語圏の人々でも、映画の前半ではそっち(初歩訓練)の意味だと勘違いし、「映画タイトルの理解でも作者に騙されていたのだ」と最後に気付かされるような仕掛けになっているのではないでしょうか?。どんでん返しの連続で、真実は最後までわかりません。映画が終わってもわからないかも?(笑)。



【訂正】2 中サッカー、明治池に完敗

2009/10/13 15:58


●1つ前のログに誤りがありました。2中は前半に1点を許していました。ケンパパのブログ( http://juvestars.exblog.jp/ )を見て思いだしました。ケンパパのブログは写真も充実、戦術分析も述べられていていいですね。

 以下、下記のとおり訂正します。

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 高槻市立第二中学校サッカー部が中央大会で敗退。全国大会出場の夏に続いての夏秋連続大阪ベスト8以上はなりませんでした。

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<最近の試合のおさらい>

■平成21年度 大阪中学校秋季総合体育大会

<北ブロック予選>

( 0)○2中 9−0 大阪市立歌島中学校●
( 1)○2中 4−1 高槻市立阿武山中学校●
(準)○2中 4−1 豊中市立第二中学校●
(決)○2中 7−0 吹田市立青山台中学校●

<中央トーナメント>

( 1)○2中 0−0(PK3−2) 茨木市立南中学校●

〜〜〜〜〜

 「平成21年度 大阪中学校秋季総合体育大会」(秋季大会)では昨日、中央トーナメント(大阪大会)2回戦8試合が各会場で行われました。三男(中学2年生)が所属する高槻市立第二中学校サッカー部は堺市立美原中学校会場で富田林市立明治池中学校と対戦しました。

 前半、出だしから押し気味でした。この時間帯に先制点を挙げられなかったのが実力差以上の点差で負けたことにつながったような気がします。前半は終了直前に1点を先制され0対1。ハーフタイムを挟んで後半の立てなおしを図った明治池がチャンスを相次いでものにしました。終わってみれば0対3での敗北。

 サッカーでは攻めから守り、守りから攻めへの「切りかえ」がとても大切です。試合中のピッチ内で、あるいは、ベンチから「切りかえろ!、切りかえろ!」という掛け声が何度も飛びます。試合中もそうだけど、2中には来夏の全国大会へ向けての長い道のりへの気持ちをサッと「切りかえ」てもらいたい。

 勝ち試合より負け試合から学ぶことのほうが多い。次の公式戦まで1ヶ月ほどあるようです。昨年のチームよりは良いペースでここまで来ているのです。2中サッカーのめざす戦略をもう一度見つめなおし次へじっくり備えてくださいね。

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「ヌルンジ」で韓国料理(7)

2009/10/13 15:02


 いただいたチゲは、メニュー名を聞いてはいませんが、いわゆる「軍隊チゲ」(ブデチゲ)だと思います。諸説あるのですが、朝鮮戦争中に米国軍がキムチ鍋へソーセージなどを入れたのが始まりのようです。

 写真のスパムが韓国でも非常に食べられている食材となっているのはそういうわけです。ご馳走さまでした。



「火天の城」

2009/10/13 09:27


 父に以前から薦められていた映画を観ました。祖父(父の父)の顔を吉田康人は知りません。父が小学校6年生の時に亡くなった祖父は大工でした。父はこの映画を観てその祖父のことを思いだし涙したとのことです。現在ロードショー中(もうじき終わるかもしれません)の「火天の城」(2009年。河端進製作総指揮、田中光敏監督)を高槻ロコ9シネマで観ました。お母さんらしき人と来ていた後ろの席の娘さんが鼻を何度もすすっていて最後は(小さい)声をあげて泣いていました。確かに、女性の心をよく汲んだ作品でした。

 長篠の戦いで甲斐の武田勢を破った織田信長(椎名桔平)は1576年(天正4年)、天下統一事業を象徴するかのごとき巨城を琵琶湖を臨む安土の地に建築することを決意しました。しかも、五重の天主、かつ、西洋の大聖堂のような吹き抜けの構造を持った大城郭の建立です。設計および現場の総棟梁として信長が見込んだ男は熱田の宮大工・岡部又右衛門(西田敏行)でした。空前絶後の城郭の建立はいかにして実現したのでしょうか?。

 建設が思いどおりにはかどらずイライラする岡部。妻の田鶴(大竹しのぶ)へ「おまえはどうしていつも笑っていられるのか?。馬鹿にしているのか?」と食ってかかります。それに答える田鶴の台詞が素晴らしい。「いつもニコニコしている」と吉田康人もよく言われますが(笑)田鶴が言ったことと全く同じ気持ちです。吉田康人にとってはそこがこの映画の最高の見せ場でした。後ろの席の娘さんも多くのことを学んでくださったのだと思います。



「ヌルンジ」で韓国料理(5)

2009/10/10 21:54


おこげのマッコリ。吉田康人はほとんど飲まない人なので味見だけ。独特の香ばしさです。



「ヌルンジ」で韓国料理(4)

2009/10/10 18:34


チヂミの種類もバラエティに富んでいます。



「ヌルンジ」で韓国料理(3)

2009/10/10 15:38


生レバーも(写真は悪いけど(笑))新鮮。



「ヌルンジ」で韓国料理(2)

2009/10/10 10:23


このゼンマイも予想以上にさっぱり味付けしてありおいしかった。



「ヌルンジ」で韓国料理(1)

2009/10/10 03:43


 地方自治の調査も「激闘」のすえ何とかひと区切りつきました。少し晴れ晴れとした気持ちでハナ金の食事会へ。先月末で、赤坂事務所のとーこさんが退職、新スタッフ・まきちゃんが入社。今晩はその歓送迎会でした。

 赤坂の路地裏にある韓国料理、焼肉の店「ヌルンジ」で。「ヌルンジ」は日本語で「おこげ」という意味です。韓国料理では、「ヌルンジ」は「おこげ粥」ということになるそうです。もちろん、「おこげ粥」もいただきましたが、まずは豚肉です。そして、焼きキムチ。

 韓国の豚肉料理はとってもおいしくいただけます。



「スイーツ・ガム」

2009/10/09 18:26


 マイブームがもう一つあって、それは「スイーツ・ガム」(明治製菓)。とにかく、濃厚(!)です。それでいて、シュガーレス。

 写真は「ダブルキャラメルガム」。「ストロベリーバニラ」味があります。「ハイチュー」かと思うほどの味です。明治の回し者ではありませんが、ま、ガム・グルメ(笑)のかたは一度お試しください。



北海道リッチバター味

2009/10/08 12:10


 今、ポテトチップ「北海道 リッチバター味 濃厚タイプ」がマイ・ブームです。

 ボリ、ボリ、バリ、ボリ、バリ、バリ、バリ、バリ、・・

 やめられへん(笑)。



東京も交通は大混乱

2009/10/08 10:28


今朝、東京も交通は大混乱。ただ、風は強いものの雨はさほどではなく晴れ間が時折り見られます。みなさんご苦労なさっておられるようで赤坂オフィス街はまだ閑散としています。



赤坂「やすべえ」、半年ぶり

2009/10/07 22:39


 早朝から深夜まで事務所に閉じこもってデータの分析をしていると食い物ぐらいしか楽しみはありません。しかも、吉田康人は現在もカロリー・ダイエットを「ほぼ」(笑)継続中です。朝は食べないし、昼も極めて軽く、間食は当然しない。だから、深夜になってからいただく夕飯、一発勝負です(笑)。

 ゆうべは深夜1時頃、つけ麺屋「やすべえ」赤坂店に寄りました。上京するたび気になってはいたんですが実に半年ぶりです(2009年3月19日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200903.html )参照)。

 前回も申しましたが、ここのつけ麺は並盛りでも、中盛りでも、大盛りでも値段は同じです。しかも、昨日いただいた大盛りは麺が440グラム(!)。プラス100円で特盛り(550グラム)にもなります。「辛味ダブル」で注文したタレも全部いただきました。ダシスープがあるの忘れててそのまま飲んじゃった。そんな人いない?(笑)。みなさんは、ダシスープでちゃんと薄めてから飲んでくださいね(笑)。



学校別調査結果開示判決を受けて

2009/10/06 13:27


 鳥取地方裁判所が先日、2007年度全国学力調査(文部科学省)の市町村別・学校別結果の「非開示」処分を取り消しました(つまり、「開示せよ」ということ)。県民の「知る権利」という観点からは当然の判決でしょう。ただし、「教育」あるいは「まちづくり」という観点での議論はもっと尽くさなければなりません。

 インターネット上の各種ブログを読むかぎりでは最近、民主党への批判として@「ムダ削減」の美名のもとに必要な予算まで削られはしないか、A(教育については)教職員組合の意向に沿った予算編成になるのではないか−−という声が大きくなっています。

 上記の指摘のように、今回の判決が、政府・民主党の中で「学力調査などやめてしまえば良い」と考えている政治家への「追い風」にならないよう注視しなければなりません。「公教育の(いろんな意味での)レベルアップのありかたを問うもの」と判決をもっと大きくとらえようではありませんか。

 今の民主党なら「やめよう」って言いだしかねないからなぁ(^_^;)。そんな軽い議論じゃアカンで。



「12モンキーズ」

2009/10/05 23:15


 時空モノがホント好きだなぁ(笑)。米国映画「12モンキーズ」(1995年。テリー・ギリアム監督)をレンタルで観ました。

 1996年に発生した謎のウィルスにより全人類の約99パーセントが死滅しました。そして、2035年、地下に住んでいた人間たちは、その原因を探るため、囚人ひとりを過去へと送りこみます。糸口はたったひとつ、「12モンキーズ」という謎の言葉のみ。彼の使命は、ウィルスを散布したとされるその「12モンキーズ」という団体を探り、ワクチンに必要なウィルスのありかを突きとめることです。

 時空モノには付き物だと言ってよいでしょう、未来と過去の「誰か」がニアミスします。「誰か」はネタバレになるので申しませんが、その瞬間が堪らなくドキドキします。そして、「?」となって頭が痛くなるんだけど、月日が流れて気が付いたら時空モノをまた観てたりする(笑)。



2中サッカー、中央大会初戦PK 突破

2009/10/04 18:51


 高槻市立第二中学校サッカー部、薄氷のPK勝利で中央大会初戦を突破しました。

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<最近の試合のおさらい>

■平成21年度 大阪中学校秋季総合体育大会 北ブロック予選

( 0)○2中 9−0 大阪市立歌島中学校●
( 1)○2中 4−1 高槻市立阿武山中学校●
(準)○2中 4−1 豊中市立第二中学校●
(決)○2中 7−0 吹田市立青山台中学校●
  ※2中は同大会中央トーナメントへ進出決定

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 日曜日の今日、「平成21年度 大阪中学校秋季総合体育大会 サッカーの部 中央トーナメント」(秋季大会)が開幕しました。予選を勝ちあがった32チームが府内4会場で激突しました。2中の会場は八尾市立龍華中学校。校門の表札には「竜華」と書いてありました。「りゅうげ」と読みます。エエ校名やなぁ(笑)。

 2中の初戦の対戦相手は茨木市立茨木南中学校。「高槻市新人戦」で2中に勝った高槻市立城南中学校をこの秋季大会の予選でPKのすえ下し中央大会へ出場してきました。2中は、試合時間の3分の2は相手陣内へ攻めいっていたのですが、茨木南の堅守に守りきられゴールを割ることができませんでした。

 前半、後半が0対0のまま終わり勝負はPK合戦へ。これを3対2で2中が制しました。最後のキッカーは我が三男(中学2年生)。今日は朝から頭痛がしてたので頭が余計クラクラしました。ちゃんと決めてくれてホッと胸を撫でおろしました。ヨカッタ、ヨカッタ。



チチトの舞踊「荒城の月」(3)

2009/10/04 12:25


決まってます(⌒‐⌒)。



チチトの舞踊「荒城の月」(3)

2009/10/03 21:54


 昨年の京都での剣舞(2008年3月18日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200803.html )参照)と同様、南部さん、森本さんとご一緒させていただきました。

 ♪はぁるぅこおろおの はぁなぁのぉえ〜ん・・♪

 元気に踊っていました。両親がいつまでも元気でいてくれていて本当にありがたく思います。



チチトの舞踊「荒城の月」(2)

2009/10/03 18:02


 みな、思い思い、勝負衣装でオン・ステージを待ちます。

 今日一日で、西川比佐子先生、西川弘輔先生のお歌2曲、余興の舞踊5ステージを除いても、186人(!)のかたがたが教室での練習を日頃から重ねているカラオケを披露します。



チチトの舞踊「荒城の月」(1)

2009/10/03 16:42


チチトが余興で舞を踊るというので応援にきています。「第9回西川会合同歌謡発表大会」。土曜日の午後、高槻現代劇場文化ホールで。



「ザ・ビーチ」

2009/10/02 22:09


「この世の楽園」などあるのでしょうか?。一時的につくりあげたとしても欲深い人間社会ではそれを維持していくのが極めて大変でしょうね。「楽園」という言葉に魅かれて米国映画「ザ・ビーチ」(2005年。ダニー・ボイル監督)を観ました。ディカプリオの魅力も満載です。

 刺激を求めてタイのバンコクへとやって来たリチャード(レオナルド・デカプリオ)。彼はそこで、地上の楽園と呼ばれる伝説の孤島の噂を耳にします。果たして、その楽園は実在するのか?、たどりつくことはできるのか?、そして、どんな生活が営まれているのか?。

 「楽園」を「楽園」として維持しつづけるため「楽園」とは言えないことをしなければならない。神の見えざる手が働くか?、マルクスの見える書物が働くか?。とても古風な論争を思いだします(笑)。吉田康人は改革主義者なので、「理想」を実現できた瞬間からそれは「理想」ではなくなる、永遠に「理想」を追いもとめつづけるのが真の「理想」だと思っています。

 米国独立宣言に盛られている自然権の一つは「幸福」ではなく「幸福の追求」なのです。



「unknown アンノウン」

2009/10/02 10:04


 前夜の睡眠が2時間だったため時折り朦朧としながら観ました。「記憶を失う」という映画だったこともあり余計に意識を失いそうになりました(笑)。でも、映画自体は面白かったので、気合を何度か入れなおして(笑)観終えました。米国映画「unknown アンノウン」(2005年。サイモン・ブランド監督)をレンタルで。

 外へ出られない廃工場の中で意識を取り戻した5人の男。彼らは全員、記憶を失っています。わずかな手がかりから、彼らのうち2人が誘拐された人質、残る3人が誘拐犯であることが明らかとなります。しかし依然として、誰が人質で誰が誘拐犯かはわからないまま。電話が突然鳴り、誘拐犯のボスらしい人物から「日没までには(工場へ)戻る」。誘拐犯として?人質として?の生きのこりをかけた戦いが繰りひろげられます。

 「自分が誘拐犯かもしれない」との思いからある男が電話線を切ってしまいます。こういった駆けひきの展開が面白い。そして、エンディングで一番悪い人が一番悪いことについて最後の最後で記憶を取りもどすところには思わずハァーッとため息ついてしまいます(笑)。



三流週刊誌と日韓関係

2009/10/02 01:55


 彼に無断で書こうかどうかずいぶん悩みましたが、やっぱり書くことにしました。真夜中に(笑)。

 今朝、韓国人の大親友から国際電話がありました。開口一番、「どうして電話したかわかる?」。早朝から、わかるわけない(笑)。「何かあったの?」と聞くとこういうことでした。

 日本の三流週刊誌に彼と彼をアドバイザーにした政治家とを非難する記事が掲載されました。で、彼の氏名でインターネット検索をかけると「やすとログ」がヒットするそうです。「迷惑かけてるかも?」と連絡をくれたのです。

 その記事曰く要するに、「領土問題で韓国寄りの見解を持つ大学の先生を日本の政治家要人へ紹介した韓国人(吉田康人の上記友人)はけしからん、そんな韓国人をアドバイザーにしている日本の政治家要人もけしからん」と。京大の中西何某教授の「けしからん」というコメントも引用されていました。もうちょっとマシな先生かと思ったけどね。それとも、中西先生も三流週刊誌の「誘導尋問」に引っ掛かった口か?。

 ほな、何か?。日本の外務小役人と同じ意見や同じ立場の人だけを紹介するのが政治家のアドバイザーとして相応しいんかい?。日本の政治家は領土問題で、韓国側の主張を勉強せんで、外務省や偏狭的ナショナリストの話だけ聞いて判断しときゃエエんかい?。日本のバカ右翼はこんな誹謗中傷に必死になっているから国際的に全く相手にされない。国際派右翼の吉田康人が言うのだから間違いない(笑)。

 併せて、日本の三流週刊誌がこの記事で引用した韓国月刊誌の記事は吉田康人の友人が寄稿した原稿をかなり歪めて書いていることも指摘しておきます。

 インターネットの時代、彼のことを世界中の何億人(大袈裟?)の人々が批判しようが、その人達が「やすとログ」を同時に閲覧しようが、全く気にしない。彼と吉田康人との友情も些かも揺るがない。彼が韓国人でありながら誰よりも日本を愛し、日韓関係をこの上なく良い関係にしたいと志していることを、既に25年ほどに及ぶ付きあいの中で充分すぎるくらい知っているから。

〜〜〜〜〜

(注)大親友のことをここで「彼、彼、・・」と書いたのは、彼のことを誹謗中傷しようと必死になってインターネットをうろちょろしているであろう日本の外務省だか、日本のバカ右翼だかがこのログに容易にたどり着かないようにするためです。ざまあみろ(笑)。



波留乃屋の板そば(2)

2009/10/01 08:46


 板そばが今、ちょっとしたブームらしい。長い板や木箱に盛られているところが「板そば」の語源のようです。

 吉田康人が先日いただいたそばの特徴は、麺にめいっぱいふられた胡麻の風味と辛めのつけ汁、そして、生卵です。途中でこの卵を汁に入れると味が変わってなお美味しい。お店の雰囲気が洋風でお洒落なのもいいですよ。