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やすとログ
日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ

やすと ログ


ウチのカレー

2009/01/31 22:06


 赤坂出張で外食が重なったのでリバウンドを心配しましたが69kg台をキープ。安心しました。そこで、毎日毎食でもいいくらいの大好物、ウチのカレー・ライスを今晩の夕飯でガッツリいただきました。

 多くの家庭ではそうだと思いますが、子供達は野菜が比較的苦手で「ココイチ・カレー」のようにスープ状のカレーに肉が浮かんでいるものを好みます。でも、吉田康人はジャガイモでもタマネギでも具がその原型をとどめているのが好き。妻へもいつもそう頼んでいます。

 で、こんな感じ(写真)になります。てんこ盛り2杯(笑)。



ラーメン屋「秀」

2009/01/30 22:10


 赤坂最終日の夕飯は、東京駅へ向かう前、よく泊まるウィークリーマンションと事務所との間にあって前から気になっていたラーメン屋「秀」で。「ひで」と読みます。事務所のみんなで食べにいきました。ラーメン屋にしては店のつくりがお洒落。でも、ラーメンは本格派です。とんこつ博多ラーメン。

 麺の茹で加減、スープの濃さを指定できます。吉田康人はもちろん、茹でかたを「カタ」麺の上の「バリカタ」にしました。メニューにはここまでしか書いていませんがホントは「ハリガネ」→「コナオトシ」(でしたっけ?)とあるらしいです。

 実は、今日、お昼も食べちゃったんですよ。赤坂ご近所会社のようこさんと雪濃湯(ソルロンタン)の定食。健康には負担はなさそうですが、でも、食べちゃった(笑)。カロリー・ダイエットは本日お休み。胃は休みなし(笑)。

 朝はいつもどおり食べていない吉田康人がお昼を久々に食べただけでこんだけ「食べちゃった感」があるんやから・・、みんな、贅沢しすぎやねん!(笑)。



ココイチ・カレー6 辛500g

2009/01/29 20:17


 「昼間は(ほぼ)断食」ダイエットを続けているので赤坂出張でも最大の楽しみは夕飯です。赤坂2日目の今晩は「カレーハウスCoCo壱番館 港区溜池山王駅前店」にやってきました。

 挑戦しました!。メンチカツカレー、大盛500g、6辛(1辛の13倍辛いらしい)、そして、ゆで玉子トッピング。一気に食べ尽くしましたが、さすがに、後半は涙ぐみながらいただいていました(笑)。お腹が熱い(笑)。

 大盛も辛さもまだいけるなぁ。

 明日も仕事、ダイエット、ともにがんばる(笑)。



自販機から2000 円札のお釣り

2009/01/28 20:54


そう言えば、先日、JR大阪駅の自販機で5000円札を入れてイコカを1000円分チャージしたら、お釣り4000円はいいんやけど、2000円札が混じってました。自販機で2000円札のお釣りは初めてやわぁ。



溜池山王から見る首相官邸

2009/01/28 12:20


 今週前半は、新しいお仕事がいただけるかどうか?、瀬戸際の原稿書き。

 昨晩は、まず、京阪電鉄・中書島駅(京都市)で中学、高校の同級生、芝原さんからビジネスのアドバイスをいただきました。とんぼがえりで同・香里園駅(寝屋川市)へ。ここで、政治家先輩と秘策(笑)を練りました。高槻から香里園駅まではいつものとおり「やすと2号」で移動。厳寒(^_^;)。

 明けて本日から赤坂出張。朝ズバッ!のネモミによると今日は「全国晴れ」とか。写真中央は地下鉄・溜池山王駅から見た首相官邸です。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(11)

2009/01/28 07:17


 「私は子供が大好きです」で始まるひーやんの演説は魂の叫びに聞こえます。胸を打つ。「この人、子供がホンマに好きなんやなぁ」と嬉しくなります。

 この演説がどれだけ多くの有権者に届くかが勝利のポイントです。がんばれぇ〜!、ひーやん!!。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(10)

2009/01/28 06:56


(写真右から)豊川市議会議員・とみた潤さん、ひーやん、宇陀市で政治活動中の勝井太郎さん( http://blog.livedoor.jp/tkatsui/ )。「候補者シフト」に徹することができるカラスが揃いました。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(9)

2009/01/27 22:12


子供達が旗を振って見送ってくれました。こんな出発も見たことない。子供がホンマに好きなんやなぁ(笑)。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(8)

2009/01/27 18:01


 冒頭、豊川市議会議員・とみた潤さん( http://tomita-jun.cocolog-nifty.com/blog/ )から応援演説をいただきました。そして、吉田裕之(よしだひろゆき)候補の決意表明。

 「私は子供が大好きです。子供の笑顔、子供の意見が反映されるまちづくりを実現したい。そのためには、子供の笑顔、子供の意見を一番よく知っている子育て中のお父さん、お母さんから意見を聞かせていただきたい。まずは、どんな小さな意見でもしっかり聞かせていただくことでみなさんと吉田裕之との信頼の絆を結びたいのです。子供の笑顔を消したくない。子供が笑顔でいられればお父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんもみんな笑顔でいられます。子供の笑顔を中心にする橿原のまちづくりを実現します」。

 シンプルで非常にわかりやすいメッセージです。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(7)

2009/01/27 16:11


 出陣式にはご近所のみなさん、耳成西小学校・橿原中学校校区を中心にPTAのお父さん、お母さん、そして、子供達が大勢いらしてくださいました。ひーやんご自身は当初、「20〜30人くらい来てくれはりますねん」と胸を張っておられましたが、実際お集まりくださったのはその2〜3倍。逆に、ひーやん、青くなっておられました(笑)。

 吉田康人は、なぜか?、いきなり、出陣式の司会に任命されました(笑)。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(6)

2009/01/27 14:16


出陣式直前の吉田裕之(よしだひろゆき)さん。ひーやんらしい笑顔です。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(5)

2009/01/27 11:10


吉田さんの選挙事務所はほかの事務所とは全く異なっています。応援にきてくださる子育て中のお父さん、お母さんに一緒についてくる子供達が遊べるようになっています。ちょっとしたミニ児童館のような感じです。当選後、地域のご高齢者、保護者のみなさんと協力して、こういう子供の居場所づくりをしたいとのこと。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(4)

2009/01/27 09:56


 吉田裕之(よしだひろゆき)さんはサラリーマンとしての勤務経験があり、民主党衆議院議員・まぶちすみおさん(奈良1区:奈良市(旧都祁村域を除く)選出)の秘書、あるいは、地元幼稚園のPTA会長として社会貢献してきました。今回、地域在住の市議会議員が空白となっている地元自治会のみなさん、PTA活動の同志のお父さん、お母さんのご支援、ご声援を受けての出馬です。

 まさにドスンパンチ!の民主党衆議院議員・野田よしひこさん(千葉4区:船橋市選出)の為書(写真)を初め多くの国会議員、県議会議員のかたがたから為書を頂戴しました。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(3)

2009/01/27 08:24


 ひーやんの選挙コンセプトの1つに「お金をかけない選挙」、「次に新しく出る人が出やすくなる選挙」というのがあります。金銭的にはとても質素で効率的な選挙を目指します。

 公営掲示板用ポスターも選挙宣伝カーも準備万端です。宣伝カーのスピーカーは小さいですがひーやんの声がデカイので、ホンマ、充分です(笑)。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(2)

2009/01/26 22:08


近鉄橿原線・新ノ口駅に到着。「にのくち」と読みます。



吉田裕之、橿原市議選出陣!(1)

2009/01/26 20:58


 大野ちかこさんの当選が決まった日曜日の昨日、早朝から奈良県橿原市へ向かいました。遠かった(笑)。

 茨木市議会議員選挙の投・開票日は橿原市議会議員選挙の告示日でもありました。投・開票日は2月1日(日)です。この選挙にドスンパンチ軍団の同志、ひーやんこと、よしだひろゆき(吉田裕之)さんが出馬しました。選挙戦初日に参戦。

 ご存じでした?。日曜日の早朝、高槻には雪が積もってたんですよ。写真はウチの団地に隣接するかんな公園。



【速報】大野ちかこさん、当選!

2009/01/26 15:12


 もはや、【速報】とは言えませんが・・(笑)。

 吉田康人のホームページへいつもより多くのかたがたがお立ち寄りくださっているようです。恐らく、下記の結果を詳しくお知りになりたいかたがたが大半だと思います。

 大野さん、4年間の街頭演説の成果が出て良かったね(^_^.)。

 何もお手伝いできなかったのですが、福丸孝之さん( http://blog.livedoor.jp/fukumarutakayuki/archives/4780792.html )も当選。4年間のご苦労が実りました(^_^.)。

〜〜〜〜〜

◇茨木市議選(定数32−36)=選管最終発表

当 4196 塚理    32 無元
当 4098 中村信彦  53 民現
当 3922 下野巌   57 自現
当 3695 安孫子浩子 47 民現
当 3364 上田光夫  37 自元
当 3206 青木順子  45 公新
当 3186 大島一夫  60 公現
当 3122 滝ノ上万記 35 民新
当 3094 田中総司  56 民現
当 2960 大野幾子  29 無現
当 2947 篠原一代  55 公現
当 2933 上田嘉夫  62 自現
当 2910 河本光宏  52 公現
当 2872 松本泰典  50 公新
当 2786 村井恒雄  49 公現
当 2760 友次通憲  52 無現
当 2729 畑中剛   42 共現
当 2669 石井強   71 無現
当 2614 坂口康博  53 公現
当 2602 中内清孝  62 自現
当 2546 辰見登   60 無現
当 2544 羽東孝   61 無現
当 2527 木本保平  64 自現
当 2482 阿字地洋子 63 共現
当 2430 岩本守   44 共現
当 2253 桂睦子   40 無現
当 2222 小林美智子 41 無現
当 2157 山本隆俊  60 無現
当 2096 朝田充   44 共現
当 2064 山下慶喜  56 諸現
当 2034 大谷敏子  68 無現
当 1992 福丸孝之  37 無新
  1891 大嶺学   43 共新
  1759 岡崎栄一郎 56 共現
  1597 樋口禎久  46 民新
   509 新居幸一  57 無新



岩室前市長、辻次期市長

2009/01/26 11:52


 前のログの堺では、前・阪南市長の岩室敏和さん(写真右)、元・和泉市議会議員で次期・和泉市長予定候補者の辻ひろみちさん(写真左)と、岩室さんの慰労会を兼ねて、会食いたしました。岩室さんとは数年ぶりにお目に掛かりました。もちろん、先の阪南市長選挙後としては初めて。岩室市長を失ったことで市立病院問題を初め阪南市政の前途は多難です。

 岩室市政の手法など改革派市長のご経験を詳しく拝聴することができました。この場を設けてくださった辻さんへも厚く御礼申しあげます。



久々の堺(2)

2009/01/25 19:16


堺駅と直結しているリーガロイヤルホテル堺へ。綺麗なホテルです。



久々の堺(1)

2009/01/25 07:56


 大野選挙の茨木から自宅にいったん戻りサッサと着替え、南海関西空港線・堺駅。堺にやってくるのは久々です。

 堺には吉田康人の親族関係者が割と多く住んでいるんですよ。



茨木市議会議員選挙最終日

2009/01/24 21:10


 「○○さんの選挙(または、事務所)に『入る』」という言葉があります。実働部隊として選挙を応援する、選挙運動するという意味です。その地域を指して「△△市に『入る』」と言うこともあります。

 吉田康人は金曜日の夕刻、そして、本日土曜日の前半、茨木に再び入りました。明日日曜日はいよいよ投票日です。

 とにかく寒かった(+_+)。特に選挙カーは窓を閉めるわけにはいかないからねぇ。顔に服を着せることもできない(笑)。おまけに、カロリー・ダイエット中で体温上がらないから震えながらマイク握っていました(笑)。

 大野ちかこさんは相変わらずタフで元気です。よくがんばったね(⌒‐⌒)。



ホップ・ステップ・ジャンプ(2)

2009/01/24 17:07


 そろそろ、人生の「プログラム」を「設定変更」し直して作戦を再開しなければなりません(笑)。

 こういう人生の節目節目にご相談に乗っていただき、アドバイスもいただき、そして、「プログラム」づくりはもちろん、それに沿って最後の最後まで付き添って応援してくださる。それが、吉田康人にとってのやぶちゃん(どアップ写真(笑))です。

 「設定変更」完了!。天の声を聞きながら大義に生き抜く戦いを進めたいと思います。



ホップ・ステップ・ジャンプ(1)

2009/01/24 00:05


 今日は久々であり念願でもあったやぶちゃんとのホップ・ステップ・ジャンプ会議。

 やぶちゃんから言われて気が付いたんですが、今日は1月23日。1(ホップ)、2(ステップ)、3(ジャンプ)の日でした(笑)。



「DEATH NOTE デスノート」

2009/01/22 22:41


 これもしげぽんさんのお薦めで邦画「DEATH NOTE デスノート」(2006年。金子修介監督)をレンタルで見ました。

 「どうせ子供向けの映画だから」とか「どうせホラーだから」と高をくくって実際見てみるとその映画の奥深さに驚く時があります。例えば、「スター・ウォーズ」。これを初めて見た若かりし頃はそんなことを全く考えませんでしたが、全6作を通じて「正義とは何か?、悪とは何か?」を問い続ける宗教的、哲学的な映画だと思っています。「DEATH NOTE デスノート」にも同じようなテーマが流れていて楽しみながらも終始、真剣に見てしまいました。

 死神が落とした「デスノート」をひとりの青年が拾います。法律を学ぶエリート大学生、夜神月(やがみライト)(藤原竜也)です。デスノートはそこに名前を書かれた人間は必ず死ぬという文字どおり「死のノート」です。しかも、死にかたまで指定することができるのです。法律に限界を感じていたライトはデスノートの力で世界中の凶悪犯を次々と粛清、謎の殺人犯キラとして世の中の浄化をめざします。一方、もうひとりの天才が日本の警察へ送り込まれます。抜群の情報収集能力と推理力とで世界中の迷宮入り事件を解決してきた謎の名探偵、L(松山ケンイチ)です。壮絶な頭脳戦が始まります。

 この作品はいわゆる「前編」です。第2作目の「デスノート the Last name」が「後編」。「正義と悪」の問題はどう決着するのか?。楽しみです。



久々の最終のぞみ

2009/01/22 21:58


 新年初の東京出張は4日間でした。3泊したウィークリーマンションは空気がメッチャ乾燥していて体が痒かった(笑)。

 先ほどまで大学の後輩らと新橋で食事。最終のぞみに乗り込みました。明朝はやぶちゃんとミーティング、午後は東京で書ききれなかった原稿の執筆、そして、夕刻から大野選挙の戦列に復帰します。



whitehouse.gov(4)

2009/01/21 23:07


 トレイン・ツアーの模様も早速アップされていました。

 小浜市のフラダンスはまだアップされていません(笑)。



whitehouse.gov(3)

2009/01/21 21:13


「できすぎ」という批判(?)もあるようですができすぎで何が悪い?(笑)。



whitehouse.gov(2)

2009/01/21 19:46


まるで映画広告のホームページのようです。



whitehouse.gov(1)

2009/01/21 18:32


 米国ホワイトハウスの公式ホームページが一新されました。バラク・オバマ米国大統領の正式就任時刻の1分後に更新されたそうです。

 もうご覧になられました?。吉田康人はメルマガ登録しましたよ(笑)。URLは「 http://www.whitehouse.gov/ 」です。



「月とキャベツ」

2009/01/21 04:13


 「8月のクリスマス」(2008年1月10日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200801.html )参照)を見て山崎まさよしの演技と雰囲気が余りにも良く、また、ネット情報によると「こっちのほうが好き」という人々もいるようだったので、邦画「月とキャベツ」(1996年。篠原哲雄監督)をレンタルで見ました。

 人気バンドのボーカルだったシンガーソングライター、花火(山崎まさよし)はバンドを解散して田舎へ移住。彼は復帰を望む周囲の声に戸惑いながらキャベツを栽培していました。その彼の前にある日突然、ヒバナというダンサー志望の少女(真田麻垂美)が現れます。ふたりの切ない恋の行方を描くラブ・ストーリーです。

 映画を見ていただくとわかりますが、ヒバナの登場の仕方があまりにも不思議ちゃんです(笑)。途中でその不思議の理由が明かされます。それがとっても切ない。その切なさが山崎まさよしのヒット曲で映画の主題歌「One more time, One more chance」を歌うシーンへとつながっていって涙を誘います。

 DVDには篠原監督のこの映画のキャスティングやタイトルの秘話も収録されています。若干興奮ぎみに語る篠原監督。日本人だからこそ出せるこの映画の独特の不思議さに納得させられる秘話でもあります。



日曜日は茨木市議選投票日(4)

2009/01/21 01:00


 選挙がなくても街頭演説を日常的に行っている大野ちかこさん。選挙期間中も、自ら先頭に立って、自らマイクで訴えて、歩いて歩いて前へ前へ進みます。

 ボランティアのみなさんはついていくのは大変です(笑)。でも、その姿勢をいつまでも失わず、市民全体の利益を守っていただきたいと思います。



日曜日は茨木市議選投票日(3)

2009/01/20 22:16


これまでダルマの目入れもいろいろ見てきたけど、こんなのは初めてです(笑)。



日曜日は茨木市議選投票日(2)

2009/01/20 16:44


出陣式が始まりました。厳寒の選挙は大変です。



日曜日は茨木市議選投票日(1)

2009/01/20 11:15


 1月10日・17日付「やすとログ」でご報告したとおり、18日告示、25日投・開票で茨木市議会議員選挙が行われています。

 吉田康人は日曜日、1つ前のログのマラソン・ボランティアを抜けて、茨木市議会議員(現職。2期目へ挑戦)大野ちかこさんの出陣式へ馳せ参じました。家族、地域のかたがた、そして、ご友人らが手づくりで準備を一生懸命しておられました。



高槻シティ国際ハーフマラソン

2009/01/20 02:57


 2つ前のログで申しましたとおり、日曜日の昨日、「第17回 2009高槻シティ国際ハーフマラソン」のお手伝いにいってきました。

 槻友会(高槻中・高等学校同窓会)高槻・島本支部には地域奉仕同志会というサークルがあって吉田康人は同同志会の副部長です。同志会行事として毎年この時季は「高槻シティ国際ハーフマラソン」をお手伝いしています。槻友会はいつも、選手がトラックから沿道へ走り去っていくその出口の交通整理を担当しています。

 吉田康人は、茨木市議会議員選挙の告示が8:30に控えていました。槻友会スタッフ集合時刻の7:45、マラソン会場に到着、先輩がたへスタッフ・ジャンパーとお弁当を配布、先輩がたへ後はお任せして茨木へ急ぎました。



溜池山王到着!

2009/01/19 10:14


 9:30には溜池山王到着。

 今週もがんばって仕事しよ\(^_^)/。



闇の中へ・・

2009/01/19 07:20


 東京出張は今年初めてです。昨日は、早朝からマラソン・ボランティアで同窓会先輩がたへジャンパーとお弁当をお配りし、8:30から20:00までは大野さんの選挙をやっていたので体はクタクタ。新幹線車内で暫し休憩(笑)。

7時前の京都山間部は霧で真っ白。滋賀へ抜ける頃にはこの時季なら夜明けで明るくなってくるはずなのに逆にどんどんどんどん暗くなってきました。闇の中へ入っていくようでした。



「ブラッド・ダイヤモンド」

2009/01/18 12:10


 しげぽんさんに1年以上前から「見なアカン」と薦められてきた米国映画「ブラッド・ダイヤモンド」(2006年。エドワード・ズウィック監督)をレンタルで見ました。ツタヤの「シネマ ハンドブック 2008」の「ミステリー&サスペンス」部門では第1位にランクされていました。第1位にはうなづけます。ただ、「ミステリー&サスペンス」というより堂々の「(国際)社会派ドラマ」ですね。「ラストサムライ」のエドワード・ズウィック監督だけあって映像はどのシーンも力強い。主演のレオナルド・ディカプリオはワイルド・イメージでアカデミー賞主演男優賞を見事受賞しました。

 激しい内戦が続く1990年代のアフリカ・シエラレオネ。反政府勢力の革命統一戦線(RUF)に村を襲われた猟師のソロモン・バンディー(ジャイモン・フンスー)は愛する家族と引き離されダイヤモンド採掘場で強制労働を強いられることとなりました。彼はその採掘場で大粒のピンク・ダイヤモンドを発見、秘密の場所に隠します。ダイヤモンドの密輸に手を染めるダニー・アーチャー(レオナルド・デカプリオ)はピンク・ダイヤの噂を聞きつけソロモンに近づきます。ダイヤを手に入れて紛争の絶えないアフリカを脱出するための切符にしようと考えたのです。

 国際市場で高値で取引され産出国にとっては貴重な外貨獲得資源とされる宝石。産出国が内戦など紛争地域の場合、その国が宝石で得た外貨を武器の購入に充てることによって内戦が長期化、深刻化します。特に反政府組織は鉱物資源による武器購入を広く行っています。無辜の人々を採掘に苦役させることから人道上も大きな問題があります(インターネット百科事典「ウィキペディア」を参考)。先進国の宝石商がアフリカの人々に苦役を強いて利益を搾取するという単純な構図ではなく、黒人どうしが殺し合いをしてダイヤの利権を争う。その抗争に先進国の宝石ビジネスがどのような形で絡んでいるのか?。そこがこの映画の最大のポイントです。

 感動のエンディングで、ある人が見せる凛とした姿が「ブラッド・ダイヤモンド」(血のダイヤモンド)に対する私達のあるべき姿勢を示してくれています。



茨木市議・大野ちかこ、いざ出陣

2009/01/17 16:28


 1月10日付「やすとログ」でご報告したとおり、いよいよ明日の日曜日から茨木市議会議員選挙が始まります。1月18日(日)告示、同25日(日)当・開票です。

 現職で2期目を目指す「大野ちかこ」さん( http://www.ohnochikako.com/ )を応援しています。大野さんとは4年前、彼女が若干25歳で茨木市議会議員選挙への出馬を模索しておられた頃からの同志です。吉田康人の市長選挙の際には「やす・ちか決起ポスター」で横に並んでいただいて多くのみなさんから妬まれました(笑)。お父さま、お母さまも立派なかたで、特にお父さまからはお会いするたび厳しいご指導を賜っています<(_ _)>。

 「関西若手地方議員決起の会」( http://blogs.yahoo.co.jp/ikushima0121/47017938.html )メンバーを挙げての支援体制も固まりました。「やすとログ」では選挙期間中、「吉田康人があれしたこれした」ということはギリギリご報告できるんでしょうが、特定の候補者への投票を呼び掛けることが法律上できません。政治家であると同時に若者であり、女性であり、妻でもあり、そして、ママでもある大野ちかこ、「ちかくのちかこ」を市民パワーで力強く応援しましょう!。



金賢姫、田口八重子さんを語る

2009/01/16 18:37


 北朝鮮による大韓航空機爆破事件の元死刑囚・北朝鮮工作員、金賢姫へのNHK単独インタビューの模様が昨晩の「ニュースウォッチ9」で放映されていました( http://www.chosunonline.com/article/20090116000018 )。

 李恩恵と改名されこの金賢姫の日本語教育係をやらされていたのが田口八重子さんです。北朝鮮による拉致被害者のおひとりです。「田口さんは北朝鮮で寂しそうな顔をずっとしていた」、「子供に会いたいと泣いていた」という金賢姫の話を聞いて涙がこぼれました。

 許さない!。



【投稿】定額給付金を巡る迷走

2009/01/16 00:14


 この2、3日、「風」のびみょ〜な変化を感じています。気のせいではないと思います。「センス」と言ってください(笑)。

 さて、「しげぽん」さんからの投稿は2007年7月5日付・11日付・8月2日・10月17日(2回)・2008年1月15日・3月11日付・5月26日・8月31日付・11月2日付「やすとログ」に次いで今回が第11号となりました。「ミクシィ」を探ったらこれに対する吉田康人のコメントも見つけられるかもよぉ(*^_^*)。

<<しげぽん発(第11弾):第二次補正予算案を巡る迷走

 昨日、衆議院で二次補正予算が通過した。

 「もっと早く通しておけよ。」と思った方も多いのではないでしょうか。

 さて、ここで二人の国会議員が造反しました。

 何でも、定額給付金に反対だということで。。。

 一人は離党し、もう一人も離党は覚悟の上かな?

 ただ、少々気になることがあります。

 このお二人、今まで自民党議員としていろんな法案を通してきましたが定額給付金だけは我慢ならないと考えたとのことです。

 私も、景気刺激効果のあるお金の使い方はほかにもあるのでは?と思ったり、生活保護目的ならば違う対策が。。。とか考えたりしました。

 ただ、この定額給付金言い換えれば定額還付金、もしくは定額還元金が正しいと思うのです。国家の金はそもそも国民のもののはず、給付という名前自体がおかしいのでは。。。

 定額還付金(給付金)だけはどうあっても我慢ならないと考えたこのお二人。。。

 一度取った金は意地でも返さないということなのか、もっと効果的な代替案をお持ちなのか、それとも最近のマスコミ報道で選挙に負けそうだからなのか?

 私はそもそも、恒久減税を廃止したこと自体が全く理解できないので、給付金どころの騒ぎではないのですが。。。

 この方々は真逆で、恒久減税廃止は賛成で、還付金(給付金)は駄目。。。つまり国民増税路線と理解していいのだろうか?多分私の予想ではお二人ともそう深く考えていないように思えてならないのですが。。。

 公務員制度改革も必要だが本当は政治改革、もしくは選挙制度改革が必要なのかもしれない。>>



グリコのオジサンは寒くても元気。

2009/01/15 13:32


 昨晩は新しい会社を一緒につくった同志のみなさんと新年会。心斎橋で。

 グリコのオジサンはどんなに寒くても明るく輝いていて生きる見本です。



「告発」

2009/01/14 13:39


 ツタヤの「シネマ ハンドブック 2008」では161位と低かったのですが、扱っているテーマが面白かったのと「この国でもこんな弁護士がもっと出てきたらいいなぁ」という期待感を持ったのとで、米国映画「告発」(1995年。マーク・ロッコ監督)をレンタルで見ました。

 1934年に開設されたアルカトラズ連邦刑務所は矯正不可能とみなされた者が主に服役、また、過剰な虐待で悪名高い刑務所でもありました。脱獄も何度か繰り返されましたが、アルカトラズ島周辺は潮流がきつく、脱出はほぼ不可能とされていました。1963年には閉鎖が決定、今では観光名所となっています。

 アルカトラズ刑務所の地下牢での3年間に及ぶ悪夢のような虐待から解放された直後、殺人を衝動的に犯した囚人ヘンリー・ヤング(ケヴィン・ベーコン)。その囚人の弁護を担当する新人弁護士ジェームズ・スタンフィル(クリスチャン・スレーター)が法廷で、そして、連邦刑務所に対して戦いをどう挑んでいくのか?。実話を映画化したものです。「殺害」は紛れもない事実として公判は進みますがそれでも「無罪」を主張する論拠は何か?。そこが最大の見所です。

 政治権力やそれに群がるシロアリと戦い、被告と対立してでも社会正義を貫こうとするジェームズのような若い弁護士が増えることを願います。



70kgを遂に割る

2009/01/14 00:35


 1月8日付「やすとログ」で既に詳しくお伝えした吉田康人の「カロリー・ダイエット」。70kg割れを目前にして一進一退の攻防(笑)を続けておりました。昨晩遂に、70kgを割りました。69.6kg!。

 この方法で体重がどこまで落ちるか?。遣り出したら最低1ヶ月は同じことを続けないと。



「恋はデジャ・ブ」

2009/01/13 06:28


 友人のトシちゃんのたってのお薦めで米国映画「恋はデジャ・ブ」(1993年。ハロルド・ライミス監督)をレンタルで見ました。トシちゃんによると「これを観れば1日で市長になれる」(笑)。ある大企業の営業担当部署では「この映画を観て学ぶように」との指示が下ったそうです。

 テレビの人気お天気キャスターのフィル(ビル・マーレイ)はプロデューサーのリタ(アンディ・マクドウェル)、カメラマンのラリー(クリス・エリオット)と一緒に田舎町パンクスタウニーにやってきました。退屈で嫌々ながらの取材を終え都会へ帰ろうとするも天候の悪化により現地に泊まることとなってしまいました。翌朝、目が覚めるとフィルを待っていたのは昨日と同じ2月2日でした。この日から2月2日が永遠に繰り返されることになります。何をやっても翌日は2月2日がまた始まる。自殺しても目覚めるとやっぱり2月2日の朝を迎えることになります。

 面白いのは、2月2日は周囲の人々にとってはもちろん初めての2月2日なのですが、過去何度となく過ごしてきた2月2日の成功も失敗も記憶もフィルの中にはすべて蓄積されていきます。彼は、失敗したところから2月2日を「何回も」やり直したりピアノや氷細工を「何年も」掛けて習ったりできるというこの「特権」を活かし、2月2日「たった1日で」同僚のリタを口説こうとします。果たしてこの目論見は成功するのか?。

 インターネット百科事典「ウィキペディア」の解説によると、ロマンティック・コメディとして当初マーケティングされたこの作品は後に、「人間の幸福は自分の中をいくら追求しても求められるのではなく、他人の幸福によって得られる」といった宗教的、哲学的な面から語られることが多くなったとのこと。確かに、人間の生きざまを奥深く描いた味わい深い映画です。吉田康人個人的には、「人は、夢、希望、志を実現する『2月3日』を明るく迎えるために毎日、成功と失敗とやり直しを繰り返しながら『2月2日』を行き続けているのだ」ということを理解させてくれた示唆に富む映画でした。

 ただ、実際にはフィルと同じで、失敗の繰り返しばかりで夢が遠のく気がすることのほうが多いんですけどね(笑)。トシちゃん、素晴らしい映画をありがとうございました。



ダウンジャケット・ゲット!

2009/01/12 15:24


 一昨日の土曜日、社団法人高槻青年会議所(JC)の先輩が経営しておられる建設会社の新年会に参加させていただきました。今年初の新年会。同志の市議会議員のかたがたもご参加くださっていましたが、どなただったかは政治的には貴重な地元情報なので(笑)、内緒です。

 大学の後輩との仕事上の打ち合わせが控えていたため途中退席させていただきました。退席直前のクジ引き大会で幸運をつかみました。ご覧のダウンジャケットが当たったんです!。「こんなん当たったら、こいつ、また街頭演説しよるでぇ」とのJC先輩がたからのヤジ(笑)。実は、サイズが少し小さめで女性用。

 「温かそうやね。あなたにあげる」って妻へ言いましたら「タケちゃん(次男)、ダウン欲しいって言ってたから・・」。相変わらず欲がないなぁ(笑)。押し問答の末、結局、妻が着てくれることになりました。年初からラッキー!☆彡です(^_^.)。



「THE 911」

2009/01/11 22:15


 「ワールド・トレード・センター」(1月6日付「やすとログ」参照)に続き米国映画「THE 911」(2006年。リー・スロナー監督)をレンタルで見ました。「ワールド・トレード・センター」はテロ発生直後の被害現場が、「THE 911」はテロ発生までに起こった出来事が舞台です。

 テロ事件の真相を調べるため設立された「9/11委員会」(同時多発テロに関する独立調査委員会)が出した報告書は全米で空前のベストセラーとなりました。この作品は同レポートを映画化した社会派サスペンスアクションです。各種映画解説によると、1年にも及ぶ同調査から導きだされた真実がテロの悲劇は未然に防げたことを立証しています。 

 こうして見ると、あの悲劇は、偶発的に起こったものでも狂気の沙汰でもなく、非常に緻密な戦略、戦術のもとに引き起こされたものであることがわかります。米国当局が犯人を事前に捕まえ損ねていたという事実も驚きですが、一方で、同じようにテロを虎視眈々と狙っていながら当局がまだ取り押さえきれていないテロリストがいま現在も多数いるのではないか?と大変心配になります。



大野ちかこさん事務所開き(5)

2009/01/11 15:52


 締めは「関西若手地方議員決起の会」代表幹事で寝屋川市議会議長・南部創さん。「虫の眼、鳥の眼、魚の眼で現場、大局、流れをしっかりつかんでもらいたい」という同志の代表に相応しいご挨拶。

 大野さんが過去4年間、市議会議員としての職責を全うしてこられただけでなく、若い女性として、妻として、そして、子育てママとしてがんばってこられたのには大変な努力が要ったものと思います。ラスト2週間、新しい4年間へ向けて是非がんばってください。



大野ちかこさん事務所開き(4)

2009/01/11 12:28


 大野さんご本人からのご挨拶。

 大野さんが熱心に取り組んでいる「エコキャップ運動」( http://ecocap.jp/ )の実体験など「この選挙戦を通じて、選挙の勝敗だけでなく、みなさんご自身が何かを持って返っていただきたい」との熱弁は印象的でした。



大野ちかこさん事務所開き(3)

2009/01/10 18:33


 事務所開きにあたり支援者代表のかたがたからご挨拶がありました。

  寝屋川市議会議長・南部創さん、
  高石市議会副議長・綿野宏司さん、
  枚方市議会議員・千葉清司さん、
  高槻市議会議員・太田貴子さん、そして、
  高槻市議会議員・北岡隆浩さん
も応援に駆けつけてくださいました。お忙しいところありがとうございました。



大野ちかこさん事務所開き(2)

2009/01/10 16:21


場所は抜群に良く手づくり感のある事務所です。温かい事務所になればいいね。



大野ちかこさん事務所開き(1)

2009/01/10 14:42


 お隣の茨木市で今月、茨木市議会議員選挙が行われます。1月18日(日)告示、同25日(日)当・開票です。「関西若手地方議員決起の会」の同志でもあり吉田康人の選挙で大変お世話になった大野ちかこ(大野幾子)さんがこの選挙へ出馬します。大野さんは4年前の平成17年、25歳の若さで同市議選に初当選、今回、2期目の当選をめざします。

 土曜日の本日朝、大野さんの事務所開きを祝う会が催されました。取り付けはまだですが、選挙事務所用看板はできあがりました。「感じる茨木へ!」というスローガンがいいですね。



「バベル」

2009/01/10 07:48


 ツタヤの「シネマ ハンドブック 2008」ドラマ部門で第3位にランキングされた米国映画「バベル」(2006年。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)をレンタルで見ました。モロッコ、米国、メキシコ、そして、東京と、遠く離れた世界の4箇所でのドラマがある事件をきっかけに交差します。

 旧約聖書「創世記第11章」に出てくる「バベルの塔」の話をモチーフにつくられたと言われています。バベルの町民らは天まで届く塔を建てようとしました。しかし、それを快く思わなかった神は人々に別々の言葉を話させるようにしました。その結果、人々は統制がとれずばらばらになり全世界に散っていきました。これがバベルの塔のお話です。

 ご存じのかたも多いと思います。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、カンヌ国際映画祭を初め数々の賞を受賞した作品です。別々の場所での時間軸がやがて交差するというこの監督が得意なストーリー展開。しかし、交差するだけで決して1つの結末に辿りつくわけではありません。結論はこの映画を見た人々に託されます。やはり、こういう作品のほうが専門家の評価は高いようですね。



ネモミがお休み

2009/01/09 16:18


 「朝スバッ!」(2008年11月27日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200811.html )参照)のお天気お姉さん、ネモミ( http://ameblo.jp/nemolog0210/ )が昨日、今日とインフルエンザでお休み。

 お天気は代わって岡本さん(写真)が担当。



「カロリー・ダイエット」

2009/01/08 19:28


 年末年始から「カロリー・ダイエット」を始めました。

 12月に受診した健康診査(12月6日付・14日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200812.html )参照)の結果について、「メタボリック症候群」には該当しなかったものの危機感を持ったので(笑)、「体重をとにかく減らそう」と決意しました。決断すると行動は早い(笑)。

 ダイエットの基本方針は(1)1日の摂取カロリーを減らすこと、(2)長続きする方法をとること、そして、(3)楽しめること−−です。「カロリー・ダイエット」。そういう名称の方法が既にあるのかどうか知りませんが自らのダイエット法を勝手にそう呼んでいます(笑)。

 吉田康人は過去5〜6年、朝食は食べていません。年末からは昼食も「基本的に」(^_^;)野菜以外は食べないことにしました。写真でご覧いただけるような感じの昼食になります。ボールの中にあるのは生のダイコン。キムチなど味が濃いものを添えたりもします。間食ももちろんしない。つまり、日中は野菜以外は食べないのです。大好きなコーヒーも砂糖・牛乳(ミルク)入りは1日1杯のみにしました。酒、タバコはもともとやらない。

 でも、夜は何でも好きなだけ思いっきり食べます。「少量でも1日3食、規則的に食べるのが健康に最も良い」と多くのかたがたからご忠告をいただきます。確かにそうなのですが、思いっきり食べることはストレス解消の術でもあります。また、毎食毎食、「ダイエット!、ダイエット!」じゃあ前向きのオーラが出ないし何よりも「長続きしない」、食生活が「楽しくない」。それに、この方法だと、日中の摂取カロリーは100kcalにも恐らく満たないので夕飯でどんだけがんばって食べたとしても1日の合計摂取量を1,500kcal程度には抑えることができます。

 健康診査時(空腹時)の体重が72.6kg。元旦に量ってみると73.8kg(満腹時)。ゲッ!。でもね、この「カロリー・ダイエット」を始めてまだ7日間しか経っていないのに夕べ量ったら70.0kgへの減量に成功。一昨日からは腹筋運動や腕立て伏せも追加しました。まあ、あんまり良い方法ではなさそうですが、暫くは「結果」を追い求めたいと思います。今のところは荒療治で「健全なダイエット」は次のステップへ譲ります。

 「よい子は真似をしないで」ください(笑)。「朝食を食べない」というステップを5〜6年踏んだうえでの今回の「カロリー・ダイエット」ですから。



[俺は、君のためにこそ死にいく ]

2009/01/07 19:00


 「単なる『戦争美化』モノだと嫌だなぁ」という薄っすらとした思いがあって暫く躊躇していたのですが、「食わず嫌いはいかん」と考え直し、見てみました。石原慎太郎制作総指揮の「俺は、君のためにこそ死ににいく」(2007年。新城卓監督)。「特攻の母」として知られる実在の女性、鳥濱トメさんの視点から、先の戦争で特攻隊員として知閲飛行場(鹿児島県)を飛び立っていった若者達の青春模様を綴った作品です。

 劇場公開と相前後してこの映画が「戦争美化」かどうかで随分議論があったようですね。吉田康人の個人的な感想ですが、冷静に見てみると、当時の人々の動きや心情がごく自然に描かれていて、むしろ、「国粋主義的右翼」のみなさんにとっては物足りない(笑)映画だったのではないでしょうか?。この自然さに好感を持てました。

 「戦争美化」と言い切れないことは、まずもって、この映画のタイトルに表れています。1つは、映画の中で台詞としても出てきますが、何のためでもない「君のため」という言葉遣い。いま1つは、「戦いにいく」でもなく「殺しにいく」でもなく、「犬死に」だったかどうかは議論のあるところですが、「死にいく」という言葉遣い。詳細はこの映画をご覧になったうえでご確認いただくのが良いと思います。

 ちょうど今、「明治維新と東洋の解放」(葦津珍彦著)という書物に20年ぶりに目を通しています。その中にこんな一節があります。「強慾なる征服主義も、時に猛勇を出すことはある。しかし神風の武勇はそれとは全く質を異にする。それは自己犠牲の、聖なるものへの奉仕の精神のみが生み得る勇気である」。若者達の武勇が当時悪用されたとすれば、そして、現代において理解されていないとしたら、慙愧に堪えません。



松下農園の柿

2009/01/07 11:13


 今年は柿の当たり年でした。めいっぱいいただきました。塩谷さんに続き年末にはスパボの松下さんからも柿を数えきれないくらい(笑)いただきました。近所にも配らせていただきましたよ。松下さんからはこのほか自家農園の野菜も何箱かいただきました。近々にご報告する予定なのですが、吉田康人は年末年始からカロリー・ダイエット中。特に野菜を大量にいただいています。そういう意味でも、松下農園の野菜はありがたかったです。

 熟しきった柿もウチでは美味しくいただいています。あまり熟してしまいますともはや皮も剥けなくなります。そんな柿は葉っぱのほうを下にしてご覧のようにその反対側をカット、スプーンで穿り出すようにしていただきます。ドロッとはしていますが(笑)柿独特の風味と天然の甘さが口に広がります。



「ワールド・トレード・センター」

2009/01/06 13:30


 この映画も前々から「いつか見な」と思っていた作品です。米国映画「ワールド・トレード・センター」(2006年。オリヴァー・ストーン監督)をレンタルで見ました。9.11米国同時多発テロで崩落した世界貿易センタービルの瓦礫の中から港湾警察官2名が奇跡的に生還した実話を映画化したものです。

 映画を見ていると、この事件で亡くなった3,000名のおひとりおひとり、そして、そのご家族ひとつひとつに深い悲しみと憤りがそれぞれあったことを改めて認識させられます。吉田康人は事件の瞬間、事務所で仕事をしていました。JCの先輩から「米国で飛行機がビルに衝突した」という一報をいただき「信じられない」という思いとともに急遽帰宅したことを思い出します。

 無差別殺人はいかなる「屁理屈」があろうとも断じて許されるものではありません。同時に、「屁理屈」を捏ねようとする者達をも許してはなりません。



ポピュリズムと派遣法

2009/01/05 21:08


 かつて、小泉改革をポピュリズムと言った人々がいました。しかし、それは本質を見誤った議論。

 舛添厚労相のこの方針こそポピュリズムの最たるもの。こんな人の言うことを聞いていたら日本の雇用・労働市場は必ず大混乱します。そして、日本経済の復興は夢と消えるでしょう。



ラグビーの選手?!

2009/01/05 13:30


 先ほど、東大阪の花園ラグビー場近くのまちなか文房具屋さんで買い物をしとったら店のおばちゃんに「おたく、ラグビーの選手?」と聞かれました。

 そんなに爽やかかなぁ?、ボク(笑)。

 それとも、いかつく見えたか?。

 いずれにしても、厚着をしてたんでこのブヨブヨ感が伝わらんかったんやろう(笑)。

 買い物を終え店を出ようとする吉田康人の背中を見ながら「いやぁーっ、背中から見てもラグビーの選手みたいやわぁ」。

 お金、払い過ぎたんかな?(笑)。



「THE 有頂天ホテル」

2009/01/04 16:24


 やぶちゃんからお薦めいただいた映画のうちの一作。「THE 有頂天ホテル」(2005年。三谷幸喜監督)をやっと見ることができました(と言っても1ヶ月程度前のことですが)。「もっと早く見とけばよかった」と反省しています(笑)。今までに見た邦画の中でも最高級の傑作でした。

 舞台は都内の高級ホテル「ホテル・アバンティ」。新年のカウントダウンパーティーまであと2時間あまりと迫った大晦日の22時から新年24時までの2時間の出来事が綴られています。ホテルの威信に関わるカウントダウンパーティーを無事終えることが副支配人の新堂平吉(役所広司)に課せられた責務。ところが、新堂をあざ笑うかのように思いも掛けないトラブルが次々と発生します。

 「いったい何やねん、これは?!」と何度も大笑いしながら見ました。あり得ないような珍事の連続です。それらがエンディングへ向けてどのように収束していくか?が見所です。見終わって「三谷幸喜は天才だ!」と思いました。繰り返し繰り返し見ても楽しめる映画ですね、きっと。

 吉田康人個人的には、汚職事件でマスコミから逃げてきた国会議員、武藤田勝利(佐藤浩市)が隣の部屋から聞こえる歌へ耳を傾けるシーンがよかった。涙がこぼれそうになりました。歌を愛するベルボーイ、只野憲二(香取慎吾)、死にたがる演歌歌手、徳川膳武(西田敏行)、そして、謎のフライトアテンダント、小原なおみ(麻生久美子)の3人がそれぞれ楽器を奏でながら歌う「天国うまれ」(甲本ヒロト)( http://jp.youtube.com/watch?v=5euh2aiGp9Y )。より強い感動を味わいたい人はこの歌を事前に聞かず映画の中で初めて聞くほうがいいように思います。

 ♪「・・ドンキホーテ、サンチョパンサ、ロシナンテ、アンド・オレ・・」♪が耳から暫く離れませんでした(笑)。



河内花園の駅頭に立つ

2009/01/03 23:22


 ・・とは申しましても、演説ではありません(笑)。

 正月3日(土)の今日、お仕事をいただいている近鉄奈良線・河内花園駅前「パザパはなぞの」の現場に久しぶりにやってきました。今日の午後はスタッフの手配が付かなかったし仕事場や仕事道具を整理する必要もあったので吉田康人自ら現場に立ちました。

 無理を言えばスタッフのどなたかに担当していただけたのでしょう。しかし、年末は代わる代わる31日まで仕事をしていただいたし新年の仕事も今日の午前中からスタートだったので、ま、年始はスタッフのかたがたには無理をせず休みたい時に休んでいただこうと自ら空きを埋めました。

 スタッフのかたがたの連絡帳も久々に拝読しました。「毎日書いて」と指示したわけでもないのに全員、一日も欠かさずほかのスタッフへの申し送り事項を書き綴ってくださっています。雨の日も風の日も寒い日も暑い日も不平不満を堪えがんばってくださったスタッフのみなさんへの感謝の気持ちを新たにしました。



韓国キムチ・海苔・お茶

2009/01/03 14:14


 年末の韓国出張でユンさんからいただいたキムチ、海苔、ナッツ茶が元旦の食卓を彩ってくれました。

 免税店や韓国直輸入の食べ物は日本人向けに多少アレンジされていて韓国国内で食べられる物と味が若干違うように感じます。韓国のスーパーの地下食品売り場で買うのが一番美味しい、そして、安い。円高ということもありますがこの海苔なんかご覧の1パック(10枚ほど入っています)で10円しないからね。スパ地下キムチも6種類いただいて、それを食べた家族が漸く、韓国で食べるキムチと免税店や輸入のキムチとの味の違いに納得してくれました。



お雑煮、お節

2009/01/03 09:12


 「やすとログ」はまだ元旦です(笑)。

 記憶にないくらい久しぶりに(笑)高槻市営バスに乗って安岡寺町の実家へ。弟夫妻も来てくれていて総勢9名でチチトの訓示を聞き(笑)、そして、母が用意してくれたお雑煮やお節をいただきました。



阿久刀神社で初詣

2009/01/02 23:10


 我が家の氏神さま、阿久刀神社での初詣も毎年恒例。

 甘酒係のボランティアのかたがたがガッツポーズで「がんばって!」。照れちゃうなぁ、その気になっちゃうやん(笑)。



実践倫理宏正会「元朝式」(6)

2009/01/02 22:34


「元朝式」会場を出て「やすと2号」に戻ると荷台に雪が。直ぐやんだのですが元旦午前6時前の高槻は雪だったんですよ。



実践倫理宏正会「元朝式」(5)

2009/01/02 21:09


会友一同での会歌斉唱に続き吉田康人の音頭で万歳三唱。一年の計は元旦にあり。責任重大です。



実践倫理宏正会「元朝式」(4)

2009/01/02 19:51


 毎朝の「朝起会」では会長先生のご著書を読んだ後、会友の演談(ご著書や毎日の活動についての意見、感想を発表する)があります。

 元旦だけは会長先生からの「年頭の辞」の拝読のみとなります。



実践倫理宏正会「元朝式」(3)

2009/01/02 18:04


会友(会員)は一年365日、一日も休むことなく「朝の誓」をいたします。



実践倫理宏正会「元朝式」(2)

2009/01/02 16:12


 式次第。

 吉田康人の出番は最後、5時30分頃です。



実践倫理宏正会「元朝式」(1)

2009/01/02 15:12


 この数年、吉田康人の元旦の過ごしかたはワン・パターンです。

 朝4時起きで社団法人実践倫理宏正会「元朝式」に出席→自宅で元旦の朝刊を読みながら少し休憩→氏神さまの阿久刀神社へ家族揃って初詣→崇教眞光高槻道場の元旦祭に参加→お昼前から夜まで安岡寺町の実家で両親や弟夫妻に挨拶、食事会→自宅へ戻り疲れているので早めに寝る(笑)。このパターンはほとんど変わりません。

 今年も、万歳三唱の音頭という大役を仰せつかった「元朝式」に、遅れることもなく(笑)、しっかりと参加してきました。



竹中平蔵と日本の進路

2009/01/02 11:53


 新年あけましておめでとうございます。

 日本人はこの国の進路を一日でも早く見定めなければなりません。物凄い危機感そして改革魂を抱きながら新年を過ごしています。

 竹中平蔵先輩に注目しています。いや、竹中氏の出張に耳を傾けることができるか?、国民がそれを理解できるか?がこの国の命運を握っていると思います。