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やすとログ
日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ

やすと ログ


「増税再建」を回避せよ(4)

2007/11/30 21:47


((3)からの続き)

 少し間が空きましたが11月22日付「やすとログ」に続く(4)です。今回で最後です。

◆経済成長は「安定」ではなく「加速」

 竹中氏の結論は「『成長再建』という『経済政策の正道』を踏み外せばそれは、危うい兆しを見せ始めた日本経済をさらに危ういものにする」。

 経済成長は「安定」ではなく「加速」であることを明確に主張する論陣が張られなければなりません。

 世界各国はSWF(ソブリン・ウェルス・ファンド:政府系ファンド)を当然のこととして政策論議を始めているのに、我が国は入口で立ち往生して取り残されています。世界の大学トップ10の中に国立大学など1校もないという現実を直視して、我が国国立大学の民営化を議論すべきです。

 経済論議がますます空洞化する中、我が国政治・行政の空気は「増税再建」へ一気に向かおうとしています。確かに、社会保障や地方分権の財源を考えると消費税の役割は将来的には極めて大きいと言えます。しかし、だからこそ、財政健全化の第一目標である基礎的収支回復の段階で安易な「増税再建」へ走ってはならないのです。

(終わり)



大阪大学工学研究科(3)

2007/11/30 00:41


 阪大病院から工学部・工学研究科方面へ向かう並木道。落ち葉が絨毯のよう。

 今日は、大阪大学大学院工学研究科教授・工学博士の森勇介先生、同大学教授・工学博士の北岡康夫先生とお目に掛かってきました。

 産学連携が実績を上げるための「方程式」のようなお話をうかがうことができました。そして、ベンチャー企業家育成のための心理学的アプローチについても。

 ビジネスに即つながる可能性がある貴重なお話ばかりでした。本日はお忙しい中ありがとうございました。



大阪大学工学研究科(2)

2007/11/29 22:27


今日は工学研究科へ来たんやけどその前に立ちはだかる(笑)大阪大学病院はさすがにデカイ!。



大阪大学工学研究科(1)

2007/11/29 18:39


大阪モノレール・阪大病院前にやってきました。



「やすとログ」オオサカジン

2007/11/29 02:52


 お気付きのかたもいらっしゃるとは思いますが、11月中旬から、大阪情報マガジン「オオサカジン」( http://blog.osakazine.net/ )でも「やすとログ」をご覧いただけるようにしました。名付けて「『やすとログ』オオサカジン」( http://yasutolog.osakazine.net/ )。

 「オオサカジン」へ参入してからまだ20日ほどですが、本日(毎日変動があり瞬間的と思います)、高槻市内の「オオサカジン」登録ブログで堂々、第3位となりました。単なる日記なのに(笑)凄〜い!、パチパチパチ。

 「やすとログ」本体では入れていただけないコメントやトラックバックは「『やすとログ』オオサカジン」では書き込んでいただくことができます。是非お立ち寄り下さい。



飯田君、東中君(3)

2007/11/29 02:32


 飯田君(写真右)と東中君(写真左)。東中君が飯田君を「てんつくマン」の上映会(11月17日付「やすとログ」参照)へ連れてきて下さったのが今晩の会食のきっかけとなりました。

 飯田君のお父さま、お母さまからはここ数年、随分お世話になり続けているのですが、彼とこうしてお会いするのは街頭演説で声を掛けていただいてから数年ぶりです。工学博士、一級建築士で今は大阪大学に講師として勤めておられます。

 まちづくりと建築・都市デザインとは大いに関連があります。お互い、仕事の面でも接点が持てるといいなぁ〜と思っています。



飯田君、東中君(2)

2007/11/29 02:12


「やすとログ」への登場が最近多い東中君も「マイ箸」デビューしてくれてました。写真は同君の「マイ箸」です。



飯田君、東中君(1)

2007/11/29 02:05


 携帯電話を片手に玉川橋団地→淀屋橋→本町と今日も走り回った後、夜は中学、高校の同級生と食事をしました。茨木のマイカルで。

 恥ずかしながら、茨木マイカルの中へ入るのは今晩が初めてです。イルミネーションが美しく輝いていました。



同じように育てていても・・

2007/11/29 00:11


 親は(自分の息子)兄弟を同じように育てていても子供は同じようには育ちませんね。

 今日は次男(中学校3年生)の誕生日でしたが我が家での夕食会は昨晩に行いました。次男曰く、三男(小学校6年生)は11月9日、次男は11月28日、同じ月に誕生日があるのでわざわざ2回も続けて誕生のお祝いをする必要はない。夕食会は質素で構わない、と。親としては泣ける台詞です(笑)。誕生プレゼントは妻へちゃっかり請求している(まだ買ってない)ようですが(笑)、ま、それはそれとして、こんなことを言うのは我が家では次男だけです。

 (次男だけ)超特大ハンバーグ(妻が「恥ずかしい」と撮影拒否)、そして、市販のロールケーキ、パイナップル、アイスクリームを盛り付けたデザートでとても満足した表情をしていました。



高槻→大阪→草津→高槻

2007/11/27 21:08


 週明けの昨日は、朝から営業スタッフとの打ち合わせ、マイドーム大阪(谷町四丁目)へ移動し大阪府中小企業団体中央会( http://www.maido.or.jp/index0.html )で採用や新入社員研修などに関するレクチャーを受けました。直ぐそばの大阪産業創造館内でランチを食べながらの営業活動。ビジネス・ランチが終わり、大阪、京都を越えて草津へ。お仕事をいただいている草津の現場を視察。とんぼがえりで、たかつき京都ホテルで打ち合わせ。さらに、アクトアモーレ2階のスターバックスで面談、というか、地球環境問題を中心テーマに談笑。・・となかなかの一日でした(^_^;)。

 ところで、アクトのスターバックスは吉田康人も含め常連客が結構多いように感じます。店員さんも含め妙な一体感があるなぁ〜(笑)。写真は順に、大阪府中小企業団体中央会のパンフレット、大阪産業創造館玄関前、そして、JR草津駅前にある草津宿の石碑。



太田貴子と語る集い(3)

2007/11/27 12:29


 集会がお開きとなり出口で一輪の花が配布されました。女性政治家らしい気遣いです。

 これからも太田貴子さん「らしく」がんばって下さい!。ありがとうございました。



太田貴子と語る集い(2)

2007/11/27 01:21


 後援会長・須磨章さんや来賓の挨拶のあと太田貴子さんの活動報告がありました。「これからも、医療、福祉、教育に重点を置いてがんばる」と力強く宣言。

 太田さんのキャッチ・フレーズは「子供の笑顔が好き 豊かな高槻(ふるさと)に」。ホームページ( http://www.geocities.jp/runch_queen/ )でも詳しい活動内容をご覧いただけます。



太田貴子と語る集い(1)

2007/11/26 23:43


 日曜日の夜は、高槻市議会議員・太田貴子さんの集会「市議会議員太田貴子と語る集い」に参加しました。たかつき京都ホテルで。

 太田貴子さんは本年4月、高槻市議会議員・須磨章さんの後継として芥川地域から推され、また、PTAや地域福祉などでの活動が市民各層から幅広く指示され、優秀な成績で当選しました。

 当選後初の支援者集会です。



柱本住宅の銀杏並木

2007/11/26 17:34


 日曜日の昨日は午前中から柱本で足腰を使っての作業。天気も良かった。

 柱本住宅の公園沿いにある銀杏並木が綺麗でした。キラキラと輝くようでした。



「きみに読む物語」

2007/11/25 14:19


 ツタヤの「CINEMA Handbook 2007」のおすすめランキング・ラブストーリー部門で第1位にランクされた米国映画「きみに読む物語」(2007年。ニック・カサヴェテス監督)を見ました。

 ひとりの男性高齢者(ジェームズ・ガーナー)がアルツハイマーで療養生活を送る女性高齢者へ通い詰めで物語を読み聞かせます。若い男女の恋の物語です。1940年代、財産家の娘アリー(レイチェル・マクアダムス)と貧しい青年ノア(ライアン・ゴズリング)が、運命的な出会いで恋に落ちるものの、身分の違いによる両親の反対、さらに、第二次世界大戦の勃発で引き離されてしまいます。

 戦争が終わり別の富裕な弁護士との結婚式が目前に迫ったある日、アリーは地元の新聞で、若かりし頃のふたりの約束の家とその改築を実現したノアの写真を発見します。彼女は激しく動揺し恋の炎が再び燃えがあがるのを感じます。

 若いふたりの運命は?。そして、高齢者男女との関係は?。純愛を貫く「ふたり」が迎える「結末」にとっても感動します。吉田康人も「妻とはこんな最期を迎えたい」といつも思っています。



松下農園のみかん

2007/11/24 20:22


 お米とみかんを松下さんからいただきました。松下農園での自家製です。

 みなさんのみかんの食べかたは?。

 吉田康人は、皮や種、枝や葉っぱは食べませんが(笑)、袋もしぶも全部食べます。しかも、2、3回には分けますが、ほぼ一瞬で。余りにも早食いであと暇そうにしているので家族はいつも呆れています(笑)。



相撲茶屋「栃光」(3)

2007/11/24 14:55


 相撲茶屋「栃光」茨木店のホームページは「 http://www.tochihikari.com/contens/f-ibaraki.html 」です。大関まで昇進した「栃光」もいるのですが、こちらは元関脇の「栃光」。「金城」といえばご記憶のかたもいらっしゃるのではないでしょうか?( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%9F%8E%E8%88%88%E7%A6%8F )。

 ちゃんこ鍋をキムチ味にしていただきました。これでご飯を2杯も食べれば満腹(!)になります。ごちそうさまでした。



相撲茶屋「栃光」(2)

2007/11/24 13:42


ご飯(おかわり自由)、エビフライ(3)、カラアゲ(2)、野菜、煮物の小鉢、漬物、ちゃんこ鍋、デザート、ドリンクで980円は豪快!。



相撲茶屋「栃光」(1)

2007/11/24 00:34


 祝日の今日は午前中から社長と一緒に茨木で肉体労働。「いい汗かきました」と言いたいところですが寒さもなかなかのもので汗は出ませんでした(笑)。

 お昼は現場近くのお店でちゃんこのランチを食べました。若草公園前交差点の相撲茶屋「栃光」茨木店。



同志社大学今出川キャンパス(7)

2007/11/23 19:18


西門(正門)のクリスマス・ツリーは夜になるとこのとおり綺麗。素敵なキャンパスですね。



同志社大学今出川キャンパス(6)

2007/11/23 19:09


 このキャンパスの特徴は、中学校、高等学校、女子大学もあって、幅広い世代が賑やかに学び集っていること。

 グランドでは同志社中学校のアメリカンフットボール部が練習。懐かしい匂いがします。



同志社大学今出川キャンパス(5)

2007/11/23 00:34


 大学院棟である「博遠館」からキャンパス中心部を眺める。

 今日はこの「博遠館」で、大阪府内地方議員のかたがたと一緒に同志社大学大学院総合政策科学研究科教授・法学博士で九州大学名誉教授の今里滋先生のお話をうかがう機会がありました。今里先生は行政学の権威です。

 今里先生からご指導いただいた内容については改めて公表することがあると思います。



同志社大学今出川キャンパス(4)

2007/11/23 00:04


立て看板が「整然と」並んでいるのは印象的でした。



同志社大学今出川キャンパス(3)

2007/11/22 23:53


西門(正門)入って直ぐのところにあるクリスマス・ツリーは夜になると電飾でとっても綺麗に輝きます。



同志社大学今出川キャンパス(2)

2007/11/22 23:50


丸太町駅から西門への道。



同志社大学今出川キャンパス(1)

2007/11/22 21:41


京都市営地下鉄・今出川駅。同志社大学の塀とマッチして情緒があります。



「増税再建」を回避せよ(3)

2007/11/22 15:20


((2)からの続き)

◆「経済財政諮問会議」の役割

 竹中氏は、「経済財政諮問会議の役割は、より長期の本質的政策問題について徹底した正論を展開すること」と注文を付けています。

 「経済財政諮問会議」の「平成23年の税収不足に関する試算」は注目に値します。「平成23年」は基礎的財政収支均衡の目標年です。同試算によりますと、今後、3%の名目成長を達成し、かつ、予定された歳出削減を実施すれば増税の必要はありません。

 OECDの過去5年間の平均名目成長率が5%であることから考えても、政府・日銀がきちんと政策運営すれば「3%の名目成長」は実現可能なシナリオです。同会議はこうしたことを明確に発信し経済論議の空洞化をストップする役割を果たすべきです。

 これまでの「経済財政諮問会議」は、首相の指示も最後には得て、「取りまとめ」をする必要がありました。つまり、「落としどころ」を探りつつ議論をしなければなりませんでした。しかし、今、「与野党ねじれ国会」という状況下では諮問会議における「取りまとめ」、「落としどころ」の意義は大きく低下しました。

 これまでのような「民間議員4人連名の政策提案」にこだわる必要もありません。なぜなら、今、「取りまとめ」も「落としどころ」も求められていないからです。もはや、「経済財政諮問会議」の民間議員一人一人は、長期を見据えた本質的な政策課題について正論を吐き、経済論議の空洞化を食い止めなければなりません。

((4)へ続く)



「増税再建」を回避せよ(2)

2007/11/21 19:38


((1)からの続き)

◆「成長再建」か「増税再建」か

 竹中氏は次に、増税を主張する人達には改革に消極的な人がおしなべて多く、「増税再建」の考えかたに立てば財政支出の拡大を増税で補えば良いということになり歳出削減が疎かになると批判します。

 財政政策に関して「成長派」か「財政再建派」かという対立概念が定着しつつありますが、これは不適切。正しくは、「成長再建」か「増税再建」かと言うべきです。「改革を進め成長促進を実現して財政再建する」のが「成長再建」。反対に、「改革では結果的に成長も高まらない。だから、増税に頼る」というのが「増税再建」です。

 つまり、「成長再建派」=「改革積極派」、「増税再建派」=「改革消極派」という言いかたも当てはまるのです。

((3)へ続く)



「増税再建」を回避せよ(1)

2007/11/20 22:29


 竹中平蔵氏が産経新聞へ毎月第3月曜日に投稿している「竹中平蔵 ポリシー・ウォッチ」は勉強になります。改革ムードがあまりにも退潮だからでしょうか?、注目されることが少ないように感じるのですが、政治・行政による昨今の経済政策に対する竹中氏の批判は痛烈です。吉田康人も同感です。

 10月22日付産経新聞「竹中平蔵ポリシー・ウォッチ 増税再建を回避せよ」の内容を何回かに分けてご紹介します。

◆空洞化する経済論議

 竹中氏はまず、「政治が目の前の対応に追われ経済論議が空洞化したことが、1990年代の失われた10年につながったことを思い出す必要がある」と警鐘を鳴らします。

 現実の経済には新たな対応を求める大きな変化が現れつつあります。今年度第2四半期のGDP成長率はマイナス1.2%でした。平成18年度にデフレを解消するという公約は達成されませんでした。平成19年度についても達成はほぼ絶望的です。

 政策の面でも改革スタンスに揺らぎが見られます。財政規律を安易に緩め地方への対応のため補正予算を組む動きが本格化してきました。安倍内閣下の骨太方針で用いられてきた「成長力強化」という表現が、福田首相の所信表明演説では「安定した成長」になりました。

 郵政民営化とほぼ同時期に誕生した福田内閣は、テロ対策特別措置法延長問題を初め当面の課題に汲々とする中で、経済をめぐる政策論議をほとんど行っていません。国会でもメディアでも、政治の混乱の中で経済政策論そのものが空洞化しているのです。

((2)へ続く)



実践倫理壮年の集い

2007/11/20 17:00


 先週末、日曜日の午前中は「実践倫理壮年の集い」へ参加してきました。主催は社団法人実践倫理宏正会大阪地区ブロック壮年部、サブタイトルは「現代と未来社会に貢献できる生き方を求めて」。茨木市のクリエイトセンターで行われました。

 終了後、後方の席をふと見ると前夜の映画会へ来てくれていた父も参加していました。50〜70歳代の参加者が大半で吉田康人などはどちらかというと若造の部類の集会でした。校長先生経験者を初めとする演談者による「朝起き会(毎朝5:00〜6:00)を通じていかにして社会貢献へ邁進する人生に目覚めたか」という数々のお話は迫力がありました。



すべてはやるかやらないか(17)

2007/11/19 23:04


 「地球環境保護運動に取り組む組織を高槻・島本にもつくろう」、「そのスタートの事業としててんつくマンの上映会をしよう」と決意してから約5ヶ月。この映画のサブ・タイトルでもある「すべてはやるかやらないか」の精神でとにかくやりきりました。

 次は「キャンドルナイト」です。どうかこれからも、「チーム島本・高槻 星の街」の活動をご支援下さいますよう宜しくお願い申し上げます<(_ _)>。

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☆次回イベント予告☆

12/22(土)冬至 14〜17時
高槻市立総合市民交流センター『創の工房』にて
廃油を使って“手作りキャンドル”を一緒に作りましょう!
そして、夜は作りたてのキャンドルで★キャンドルナイト★を!!

夜8時〜10時までの2時間、電気を消してキャンドルを灯し
家族や友達など大切な人と、はたまた一人でこっそりと(笑)
身近な環境のこと、これからの地球のこと…を考えてみませんか。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



すべてはやるかやらないか(16)

2007/11/19 22:54


 上映会終了。

 余韻を楽しむかのように受付・カンパ・グッズ・資料コーナーが再びごった返します。



すべてはやるかやらないか(15)

2007/11/19 12:58


セヴァン鈴木の「伝説のスピーチ」もご覧いただきましたがかなりカットされたものです。詳細はこちらです。「 http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg 」。



すべてはやるかやらないか(14)

2007/11/19 09:06


第2部のほうが第1部より参加者がかなり少なかったのですが順調に上映。アフガニスタンの子供達がマフラーを返しにきてくれるあたりから上映会場がシーンとなる状況はいつもと同じでした。



すべてはやるかやらないか(13)

2007/11/19 08:57


プロジェクト・リーダーのみなちん。今回、みんなのまとめ役、イベントの推進役を立派に務めあげて下さいました。



すべてはやるかやらないか(12)

2007/11/18 21:35


 第2部(18:00〜20:30)も順調にスタート。

 司会は大津市議会議員の山本哲平さん( http://blog.goo.ne.jp/yaman11 )。山本さんはこの映画がきっかけで市議会議員をめざすことになりました。



すべてはやるかやらないか(11)

2007/11/18 21:11


6月16日付・7月25日付「やすとログ」でお知らせした「30秒で世界を変えちゃう新聞 豪快な号外」( http://teamgogo.s271.xrea.com/gogo/gogo.html )などの冊子も配布させていただきました。



すべてはやるかやらないか(10)

2007/11/18 17:00


マイ箸も。マイ箸仲間が一気に20人以上増えたようです。



すべてはやるかやらないか(9)

2007/11/18 14:52


オリジナル・サウンド・トラック、てんつくマンの書。



すべてはやるかやらないか(8)

2007/11/18 11:41


カンパをすると環境グッズ、てんつくマン・グッズがもらえます。



すべてはやるかやらないか(7)

2007/11/18 00:27


高槻市議会議員・北岡たかひろさんが当日配布パンフを製作。



すべてはやるかやらないか(6)

2007/11/17 21:56


受付チームも手際よく。



すべてはやるかやらないか(5)

2007/11/17 18:28


第1部の上映は無事おこなわれていました。



すべてはやるかやらないか(4)

2007/11/17 18:25


吉田康人は、どうしても取りにいかなければならない資料があったので、いったん京橋へ。そしてまた、高槻現代劇場へとんぼがえり。



すべてはやるかやらないか(3)

2007/11/17 14:40


かぶちんがプロジェクターと「格闘」。ケーブルとの接触が悪いみたい。大丈夫やろか?。



すべてはやるかやらないか(2)

2007/11/17 13:58


自主上映会のライセンス料をお支払いすると上映用DVDをお借りできます。チケットやチラシなどとのパッケージ料金制度もあります。



すべてはやるかやらないか(1)

2007/11/17 13:26


 映画「107+1〜天国はつくるもの〜」上映会当日となりました。

 高槻現代劇場市民会館305号室で準備が始まりました。(吉田康人より(笑))若いスタッフのみなさんがチャッチャッと作業をして下さって頼もしい限りです。



「てんつくマン」、最後のご案内

2007/11/16 20:34


 「やすとログ」で何度かご案内してきた上映会がいよいよ明日の土曜日となりました。現時点でおおよそ100名(第1部+第2部)のご参加が予定されています。くどいようですが(笑)お席はまだまだ残っております。

 上映会の前後、「リオの伝説のスピーチ」もご覧いただくことができます。1992年6月、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた国連地球環境サミットでカナダ人の12歳の少女が行った6分間のスピーチです。ご参加を迷っておられるかたはユーチューブでこのスピーチを見てみて下さい( http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg )。きっと、上映会へ参加したくなりますよ(^_^.)。

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すべてはやるか やらないか あきらめるか あきらめないか
天国をつくろうとしたド素人たちの真実の物語

映画「107+1〜天国はつくるもの〜」

主催 TEAM島本・高槻 星の街
日時 11月17日(土)
   (1部)14:00〜16:30
   (2部)18:00〜20:30
   *同じものを2回(1部、2部)上映します
場所 高槻現代劇場集会室305号
入場 500円+カンパ

 ※開場はそれぞれ開始時刻の30分前

連絡先 みなちん:080-5358-0787

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 詳しくはホームページ( http://www.tentsuku.com/movie/index.html )に掲載されていますが、「動けば変わる!」、「絶対にあきらめない!」をキーワードに若者達が3つの挑戦をするというドキュメンタリーです。

 全長1キロメートルのマフラーを編み、そして、それをアフガニスタンの子供達に届けることができるのか?。「一つ拾えば必ずゴミは一つ減る」との思いを人々の心に届けることができるか?。そして、17人の若き侍たちは、沖縄から鹿児島までの900キロメートルの海を手づくりイカダで渡りきることができるのか?。

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☆次回イベント予告☆

12/22(土)冬至 14〜17時
高槻市立総合市民交流センター『創の工房』にて
廃油を使って“手作りキャンドル”を一緒に作りましょう!
そして、夜は作りたてのキャンドルで★キャンドルナイト★を!!

夜8時〜10時までの2時間、電気を消してキャンドルを灯し
家族や友達など大切な人と、はたまた一人でこっそりと(笑)
身近な環境のこと、これからの地球のこと…を考えてみませんか。

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【投稿】時計のネジが・・

2007/11/16 17:28


 「やすとロガー」の東中さんからご投稿いただきました。「(前のログの)腕時計のネジが手の甲に食い込んでる!(笑)」。

 確かに・・。よー見てるなぁ〜(笑)。今、手の甲の「肉厚」をしげしげと眺めています。



【投稿】時計のネジが・・

2007/11/16 17:27


 「やすとロガー」の東中さんからご投稿いただきました。「(前のログの)腕時計のネジが手の甲に食い込んでる!(笑)」。

 確かに・・。よー見てるなぁ〜(笑)。今、手の甲の「肉厚」をしげしげと眺めています。



「1時間」のつもりが「1 時」

2007/11/16 02:10


 今日は、朝から当社営業スタッフとミーティング(芥川町)、日頃からお世話になっているかたへご挨拶ならびに営業(芝谷町)、午後からは事務室で新聞広告の校正、ハローワーク所定の求人用紙作成。この用紙は派遣会社が作成するにはなかなか難ありです。

 夕刻、滋賀でさせていただく今月末の仕事の契約(京口町)、その後、その仕事のスタッフとミーティング(芥川町)。夜は、社団法人高槻青年会議所(JC)の先輩や同期OBから会食でビジネス・パートナーをご紹介いただき(ありがたい!)ました(芥川町)。

 最後のとどめは、会食からの流れで同じくJC仲間のお店「ラミティエ」へ(城北町)。「1時間」だけのつもりで行ったんやけど、ほかのJC仲間もラミティエへ次々と集まってきたこともあって、お店を出た時には時計が「1時」を回っていました。

 「やすとログ」を書いてるうちに2時も回っちゃった。うわぁー、明日も早いのにぃ〜(笑)。



「『太平記』総集編2 」

2007/11/15 01:02


 先週末、「NHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ 『太平記』 総集編2」を見ました。「同 総集編1」については10月30日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200710.html )をご参照下さい。

 「総集編2」には第2部「倒幕」が収録されています。足利尊氏は新田義貞、楠木正成らと接触。後醍醐天皇が起こした反乱の鎮圧を命じられますが反旗を翻し京を制圧します。新田に追い詰められた執権・北条高時(写真)は自害、遂に、鎌倉幕府が崩壊します。

 「総集編2」にも出てくるし、また、『難太平記』によると、尊氏の祖父、足利家時は足利氏が三代後に天下を取ることを願って自ら命を絶ったと言われています。この執念は見習わないといけません。



ハローワーク茨木(2)

2007/11/14 12:30


大阪府の最低賃金が10月20日から引き上がって731円/時となりました。それでも、生活保護の給付水準を下回っています。大阪府を初め全国で9都道府県がこうした現状です。



ハローワーク茨木(1)

2007/11/14 12:03


 今日は朝いちで、仕事を「求める」人を「求めて」ハローワーク茨木へやってきました。すべての情報が検索できる端末へ向かうみなさんの熱気でムンムンでした。

 早速、実態に合わないシステムについて窓口職員のかたと議論。「黙っていられない」気質なもので・・。新参者なのにすみません。



「耐忍」

2007/11/13 23:46


 今日、吉田康人が敬愛するある人から「耐忍」という言葉を贈っていただきました。敢えて「ある人」とします。余計なことまでバレてしまいそうだから(笑)。

 「忍耐」よりさらに忍耐のいる(笑)奥深い言葉として「耐忍」を理解し、この言葉を大切にしていきたい、いや、大切にして生きたい。そして、「耐忍」を後輩らに伝えられることができるよう耐忍に耐忍を重ねたい。

 徳川家康に次のような遺訓があるそうです。

<<人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し 急ぐべからず
 不自由を常と思へば不足なし
 心に望みおこらば困窮したる時を思ひ出すべし
 耐忍は無事長久の基 怒りは敵と思へ
 勝つ事ばかり知りて負くる事を知らざれば害其の身に至る
 己を責めて人をせむるな
 及ばざるは過ぎたるよりまされり>>



君は「てんつくマン」を見たか!

2007/11/12 22:11


 9月8日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200709.html )・10月10日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200710.html )「やすとログ」でご紹介した「107+1 〜天国はつくるもの〜」上映会がいよいよ今週土曜日に迫りました。

 80名程度のかたがたのご参加が現在確定していますがお席はその2〜3倍ご用意致しておりますので(笑)、みなさまの奮ってのご参加をお待ち申し上げております。

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すべてはやるか やらないか あきらめるか あきらめないか
天国をつくろうとしたド素人たちの真実の物語

映画「107+1〜天国はつくるもの〜」

主催 TEAM島本・高槻 星の街
日時 11月17日(土)
   (1部)14:00〜16:30
   (2部)18:00〜20:30
   *同じものを2回(1部、2部)上映します
場所 高槻現代劇場集会室305号
入場 500円+カンパ

 ※開場はそれぞれ開始時刻の30分前

連絡先 みなちん:080-5358-0787

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 詳しくはホームページ( http://www.tentsuku.com/movie/index.html )に掲載されていますが、「動けば変わる!」、「絶対にあきらめない!」をキーワードに若者達が3つの挑戦をするというドキュメンタリーです。

 全長1キロメートルのマフラーを編み、そして、それをアフガニスタンの子供達に届けることができるのか?。「一つ拾えば必ずゴミは一つ減る」との思いを人々の心に届けることができるか?。そして、17人の若き侍たちは、沖縄から鹿児島までの900キロメートルの海を手づくりイカダで渡りきることができるのか?。

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☆次回イベント予告☆

12/22(土)冬至 14〜17時
高槻市立総合市民交流センター『創の工房』にて
廃油を使って“手作りキャンドル”を一緒に作りましょう!
そして、夜は作りたてのキャンドルで★キャンドルナイト★を!!

夜8時〜10時までの2時間、電気を消してキャンドルを灯し
家族や友達など大切な人と、はたまた一人でこっそりと(笑)
身近な環境のこと、これからの地球のこと…を考えてみませんか。

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三男の誕生会

2007/11/12 13:13


 日曜日の昨晩、誕生日を先日迎えた三男(小学校6年生)の誕生会を数日遅れでやりました。誕生会といってもケーキを食べておじいちゃんとおばあちゃんに回転寿司へ連れていってもらったというささやかな催しでした。

 「ケーキを先に食べて(お腹を膨らませて)、それから回転寿司へ行った」というのがミソ。合計7人。予算の都合もありますので(^_^;)この順番を間違えると大変です(笑)。

 誕生プレゼントはまだ。「クリスマス・プレゼント、お年玉との合わせ技で高額プレゼントにするか?」、「高額プレゼントを我慢して、お誕生日、クリスマス、お正月それぞれにプレゼントをゲットするか?」。三男も悩んでいるようです。年末へ向けてギリギリの「交渉」が続きます(笑)。



NPOの理事に就任

2007/11/11 15:10


 「やすとログ」では折に触れご紹介してきたとおり、「不登校・ひきこもりなど少・青年期問題に関する相談&サポート」を行っているNPO(特定非営利活動法人)「ユース・ラボ21」( http://homepage3.nifty.com/yl-21/ )と親しくお付き合いさせていただいています。10月27日(土)に行った講演「『ニート』と就業環境」(10月27日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200710.html )参照)もその一環です。

 この度、同法人から理事就任依頼をいただき承諾書等を昨日提出してきました。今の吉田康人には大したことをして差し上げることはできませんが、それでもご指名いただいたことに感謝し、かつ、NPO理事という公的な立場として責任を持って「ユース・ラボ21」の活動をお支え申し上げたいと心に誓っております。



京都の京阪3 駅が改称

2007/11/10 18:40


 今週の新聞報道によると、来年度に予定されている中之島線( http://www.keihan.co.jp/shinsen/ )開業に合わせて、京阪電気鉄道の3駅が「丸太町→神宮丸太町」、「四条→祇園四条」、「五条→清水五条」と改称されます。

 目的は、観光地名を名称に入れることで観光路線としてのイメージをアップすること、そして、京都市営地下鉄の同名の駅との混同を防ぐことだそうです。「混同」というより地下鉄との競争に勝ち抜く戦略の一環と言えますね。



投票日は11 月18日( 日)

2007/11/10 16:28


 前のログでご案内した大阪市長選挙、正しくは11月18日(日)が投・開票日です。

 土曜日の今日、船場を訪ねたら目に付いただけで選管の回し者ではありませんので(笑)。



大阪市長選挙告知ポスター

2007/11/10 13:45


大阪市有権者のみなさん、今週末は選挙へ行きましょう。



「連理の枝」

2007/11/10 01:01


 チェ・ジウ( http://contents.innolife.net/listt.php?ac_id=2&ai_id=9 )からチョン・ジヒョン( http://contents.innolife.net/listc.php?ac_id=6&ai_id=957 )へ最近「心移り」していたため(笑)後回しになっていましたが前々から気になっていた韓国恋愛映画「連理の枝」(キム・ソンジュン監督)を見ました。

 「連理」とは、根が異なる2本の木の枝がなぜか癒着結合したものを言います。白楽天の「長恨歌」では男女の仲睦まじい様を表す比喩として使われています。難しい言葉のタイトルですが、「愛」と「死」をとってもピュアに描いた作品です。

 青年実業家でプレイボーイのミンス(チョ・ハンソン)はある雨の日、病院へのバスを待つ女性、ヘウォン(チェ・ジウ)と出会います。ミンスはヘウォンの明るく純粋な姿に心を奪われこれが自分にとって最初の恋であることに気が付きます。しかし、ヘウォンには生きる時間がわずかしか残されていません。

 すべてを受け入れようとするミンス、そして、「これが自分にとって生涯最後の恋」と決意するヘウォン。お互いの秘密が「連理の枝」の前で明かされるラスト・シーンを思い出すたび胸がジーンと熱くなります。シナリオも映像も音楽も最上級の出来栄えです。



守成クラブ(2)

2007/11/09 12:22


 あくまでも商談を成り立たせることを主眼に置いた交流会でしたので、ある意味、気持ち良かった(笑)。吉田康人にとって良い出会いもありましたし。高槻在住の経営者のかたや高槻のライオンズクラブの諸先輩がたと親交がある経営者のかたがたもいらっしゃいました。悪いことはできないな(笑)。

 これからも宜しくお願い申し上げます。



守成クラブ(1)

2007/11/09 00:38


 今日は朝から面接→某関係者と政治資金規正法の打ち合わせ→環境新技術研究グループ立ち上げへ向けての打ち合わせ→新たに当社社員として加わっていただいた中岡さん(後日ご報告します)と打ち合わせ→そして、夜の淀屋橋へ。

 株式会社アル・コネクションプロダクツ( http://www.alnw.co.jp/top.html )社長からのご紹介で(単なる異業種交流会ではない)異業種交流会「守成クラブ大阪」( http://www.banban-osaka.biz/ )に参加してきました。三井ガーデンホテル大阪淀屋橋で。

 参加者全員と必ず名刺交換できるなど商談へ直結させるための様々な工夫が凝らされている交流会でした。



高槻でも政務調査費が監査へ(2)

2007/11/08 14:25


 住民監査請求を行った市民団体「高槻市民監査協会」のホームページ( http://kansa.osakazine.net/e69106.html )を見ると今回の請求内容の詳細(というか、全文)が掲載されていました。実名こそ出ていませんが厳しく突っ込まれている特定の現職市議もいて、専門家の意見を踏まえてかなり練りに練ったという印象を与える監査請求書です。

 「高槻市営バスの公金詐取事件」に関する住民監査請求は「個別外部監査契約に基づく監査」(例: http://www.pref.nagano.jp/kansa/gaibu.htm )へ回されることになりました。「本件請求については、より客観性を確保するため、外部監査による監査が相当であると判断」との理由です。

 同協会も今回の監査請求について、「高槻市(内部)監査委員4名のうち2名が(政務調査費を現に受け取っている)現職の市議会議員でありほかの1名が(政務調査費を現に支給している)高槻市の職員OBである」との理由で、個別外部監査契約に基づく監査を求めています。高槻市監査委員会が「より客観性を確保するため」外部監査へ委ねるかどうかも注目すべきポイントです。



高槻でも政務調査費が監査へ(1)

2007/11/07 20:37


 大阪府議会や大阪市議会を初めその不正使用が全国的な課題となっている地方議会・議員の政務調査費。地方自治法第100条では次のとおり定められています。「普通地方公共団体は、条例の定めるところにより、その議会の議員の調査研究に資するため必要な経費の一部として、その議会における会派又は議員に対し、政務調査費を交付することができる。この場合において、当該政務調査費の交付の対象、額及び交付の方法は、条例で定めなければならない」。

 10日ほど遅れてのご報告となってしまいましたが、読売新聞によると、高槻の市民団体が高槻市議会議員の政務調査費3,068万円の返還を求めて住民監査請求( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E6%B0%91%E7%9B%A3%E6%9F%BB%E8%AB%8B%E6%B1%82 )を行いました。以下、このことを報じる新聞記事を紹介しますが、「吉田康人がウラで糸を引いている」などといった下品な中傷はお断り。

<<10月27日付「読売新聞」
 高槻市議政調費 3,068万円返還要求
 市民団体が監査請求

 高槻市議会の8会派が2006年度などに使った政務調査費は違法な支出に当たるとして、市民団体「高槻市民監査協会」は26日、政務調査費計約3,068万円を返還させるよう市に求める住民監査請求を行った。

 市議会は、政務調査費の使途を市政の調査研究に限定しているが領収書の提出義務はなく、同協会は「説明責任が果たせず、具体的な立証がない以上、目的外使用と判断する」と主張している>>



デイジーアナザー・バージョン

2007/11/07 01:57


 10月20日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200710.html )でご紹介した「デイジー」の「アナザー・バージョン」を見ました。ちなみに、先日ご報告したオリジナルの「デイジー」は「インターナショナル・バージョン」となるそうです。

 ヒロイン(チョン・ジヒョン)の視点で描かれたオリジナルに対し「アナザー・バージョン」は暗殺者(チョン・ウソン)の視点だそうです。「・・だそうです」と申し上げましたのは、「デイジー」そのものが様々な登場人物の視点を組み合わせてつくられていて、「前回見たのがヒロインの視点」、「今回が暗殺者の視点」とは明確に感じられませんでした。

 ただ、同じ作品を主役(視点)を変えて編集し直しDVDにしちゃう試みは面白いと思いました。



KBS教授・中村洋さん

2007/11/05 22:08


 土曜日は、「青空の日」の芥川小学校を出て、大阪商工会議所(中央区)へ。大阪府内の地方議員のかたがたと我が国の政治・行政のシステムを変える勉強会。構想はだいぶ煮詰まってきました。公表まであと一息です。

 途中、東京からの出張でいらした慶応義塾大学ビジネススクール( http://www.kbs.keio.ac.jp/ )教授・中村洋さん( http://www.kbs.keio.ac.jp/school/t_nakamura.html )が合流して下さいました。中村先生は、「やすとログ」でもお馴染み、吉田康人とは一橋大学時代の同級生です。

 学者として優秀なだけでなく政治、行政、経済の実務にも精通しておられるのでいただいたご意見は大変参考になりました。ありがとうございました。



「脳」力測定、大盛況(10)

2007/11/05 19:23


 親子料理教室のお裾分けで豚汁、炊込御飯をスタッフでいただきました。

 学校で地域のかたがたと地域の話をしながら手づくり家庭料理をいただけるなんて、感激です。

 次回の「脳」力測定は2月の「青空の日」です。くどいようですが(笑)、お父さまがたの挑戦をお待ち申し上げております。



「脳」力測定、大盛況(9)

2007/11/04 18:05


 時間が経つにつれ挑戦者が増えてきました。地域の高齢者、子供ら、そして、そのお母さまがたで楽しく「脳」力テストできました。

 「学び舎」は、学校を中心とする地域福祉の端緒と位置付けて今回の事業を拡大発展させていきます。



「脳」力測定、大盛況(8)

2007/11/04 17:55


 もう一つの「脳」力測定は「記憶力テスト」。ひらがな3文字の単語が30個書かれた紙を2分間見せられます。そして、次の2分間で、その紙を伏せたまま、何個覚えているか、書き出すことができるかを競います。吉田康人もやってみたことがありますが、紙を伏せられた瞬間、頭が真っ白になるんですよ(笑)。

 ここでも健闘したのは、これも意外にも、子供らより30歳代、40歳代のお母さまがた。



「脳」力測定、大盛況(7)

2007/11/03 18:11


 「学び舎」が担当した「脳」力測定の一つは「数字盤」。ご覧のように、盤に書かれた数字のとおりマグネットをどれだけ速く置けるかを測定します。年齢別・タイム別の基準で金・銀・銅メダルを授与(実際は個人別カードにシールを貼って差し上げます)。

 数字を判断する能力とともにマグネットを手際良く置いていく器用さも求められます。

 予想に反して、小学生、中学生らより、30歳代、40歳代のお母さまがたのほうが速かった。次回はお父さまがたの挑戦をお待ちしています。



「脳」力測定、大盛況(6)

2007/11/03 17:51


習字のコーナー。「師範」の先生が指導して下さいます。



「脳」力測定、大盛況(5)

2007/11/03 17:49


ラッコが貝を叩きます。



「脳」力測定、大盛況(4)

2007/11/03 17:37


一緒に工作する親子も。



「脳」力測定、大盛況(3)

2007/11/03 17:35


工作のコーナーではトイレット・ペーパーの芯で作ったロケットをゴムで飛ばすおもちゃを製作していました。



「脳」力測定、大盛況(2)

2007/11/03 13:43


芥川小学校校舎2階では親子料理教室が行われました。今日のメニューは豚汁、炊込御飯、そして、おむすびでした。



「脳」力測定、大盛況(1)

2007/11/03 13:25


 10月24日付「やすとログ」でご案内したとおり、土曜日の今日、芥川地区「青空の日」( http://www.geocities.jp/runch_queen/aozoranohi.htm )11月例会が開催されました。

 吉田康人は教育市民フォーラム「学び舎」( http://blue.ap.teacup.com/manabiya/ )の一員として「家族揃って『脳』力測定」を担当しました。



まだまだ逃げる高槻市バス(7)

2007/11/02 22:06


 「高槻市営バス不正事件」は波紋をどんどん広げつつあります。

 高槻市では、事件が発覚し議会やマスコミで追及を受けた際に「4月以降はない」と市役所が断言していた「代走」が、実は、その4月にも2回行われていたことが明らかになるなど、「高槻市交通部事務処理調査委員会」も、調べれば調べるほど高槻市役所・交通労組のウソが発覚する(逆に言うと、真実が一気に明かされない)実態にうんざりしておられるのではないでしょうか?。暴露はまだまだ続くと思いますがどうかめげないで下さい。

 伊丹市では、「ムーブ!」の放送後、9月までやっていた「代走」を取りやめたそうです。

 「市営バスや労組の存在意義を市民が疑問視し始めている(いらないんじゃないか?)」というのが今回放送の結論でした。

 吉田康人は、「やすとマニフェスト」にも明記したとおり、「高槻市営バスの一層の発展」、「市役所職員(含:非正規雇用職員)の待遇や職場環境の改善」が必要と考えてきました(マニフェストを読んでいないかたがたは逆だと勘違いしておられるらしい(笑))。しかし、そのためにこそ、私利私欲に走り市民・労働組合員全体の利益を損ねている一部の市役所幹部、労組幹部の人事には刷新が必要だと思います。

 「ムーブ!」の放送で何度も呼び掛けが行われているように、一般の市民、労組、交通労組のみなさんには立ち上がっていただきたいものです。



まだまだ逃げる高槻市バス(6)

2007/11/02 18:37


 今回の放送では、交通労組幹部による組合員や市民への今だに止まらない嘘が次々と暴露されました。こんな具合です。

(ウソ)都市交本部地本別単組ブロック会議(←実在せず)へ出席
(本当)<有給で>組合役員4人が「勉強会」のため黒部旅行

(ウソ)連合高槻定期総会への出席
(本当)<代走で>交通労組委員長が連合高槻ゴルフコンペへ参加

(ウソ)都市交青年女性委員会交流学習会へ参加
(本当)<有給で>スポーツ学習交流会へ参加

(ウソ)都市交組織代表者会議へ出席
(本当)<有給で>都市交政治活動委員会へ出席

(ウソ)都市交本部中央学習会へ参加
(本当)<有給で>都市交政治活動委員会へ出席

(ウソ)都市交地本別労済活動推進会議へ出席
(本当)<有給で>全労災推進会議へ出席

 スタジオでは「『スポーツ』をなぜ隠す?」、「『政治活動』が公務員法を逸脱するから身内も騙したんではないか?、調べてみる」と疑問が呈されました。



まだまだ逃げる高槻市バス(5)

2007/11/02 00:22


 働いていない分の給料をもらっていたという不正については言うまでもなく、言わば「給料の二重取り」となる組合からの手当てに関しては交通労組幹部は税務申告を全くしてきませんでした。「高槻市交通部事務処理調査委員会」には公認会計士の先生も参画しておられるのでご専門のお立場からこの「不正の二段重ね」へどう言及されるのか注目しています。

 前のログの「『犠牲者救援金』は違法行為を労組が助長していることになる」とジャーナリストの須田慎一郎さん。つまり、こちらも「不正の二段重ね」です。



まだまだ逃げる高槻市バス(4)

2007/11/02 00:00


おとりの車まで使ってインタビューから逃げ回る高槻市交通労働組合委員長・高橋修二氏の様子が交通労組内では大きな話題になっているようです。



まだまだ逃げる高槻市バス(3)

2007/11/01 23:46


 今回の放送で暴露されたのは、高槻市役所が設置した「高槻市交通部事務処理調査委員会」が「不正乗務員は不当に得た給料を返還すべき」と中間報告したにもかかわらず、交通労組の会議で「その返還金を、不正乗務員が返すのではなく、組合が温存している『組合運動犠牲者救援金』で賄う」ことが決定されたということ。

 ジャーナリストの勝谷誠彦さんがすかさず「『犠牲』になっているのは市民。根性がなおらないんやったら警察に入ってもらわなしゃあないな」。



まだまだ逃げる高槻市バス(2)

2007/11/01 20:39


「(高槻市役所が)反省していると思ったがそうではない。『逃げ』と『ウソ』に塗れている」とキャスター。これは、10月23日付やすとログ「どこまで欺き続けるのか?」で申し上げた吉田康人の認識と全く同じです。

 内部者からの告発が後を絶たないようです。



まだまだ逃げる高槻市バス(1)

2007/11/01 17:29


 最近は「やすとログ」で率先して取り上げるまでもないほど(残念ながら)ポピュラーな話題となってしまったため1週間も経ってしまいました。ごめんなさい<(_ _)>。「高槻市営バス不正事件」問題に関する第5弾の報道が「ムーブ!」(ABC朝日放送(6チャンネル)で毎週月〜金曜日15:49から放送)でありました。題して「まだまだ逃げる高槻市バス」。

 まず、この問題を巡って高槻市議会も紛糾したことが報告されました。本会議で議論されただけでなく、平成18年度(前年度)の決算を審議する決算審査特別委員会において高槻市役所の決算が不認定とされました。「決算不認定」については10月23日付やすとログ「どこまで欺き続けるのか?」をご参照下さい。