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![]() ![]() 正しい食餌、毎年犬フィラリヤ症の予防、犬混合ワクチン、狂犬病予防注射が基本です。猫混合ワクチンも毎年お受け下さい。 ワクチン接種はペット間の病気を防ぐことができます。 接種をしないことは、自身のペットと他のペット達をリスクにさらすことになります。 ![]() 種類や血統書の有る無しに関わらず、分け隔てない診療をモットーにしています。 動物病院は、基本自由診療で定価はありません。当院はむやみな低価格競争や、必要以上な高額診療もいたしません。 ![]() 食欲、元気がない。下痢や嘔吐をしている。体に異変がある等、おかしいと感じられたら出来るだけお早めに診察を受けるようにしてください。「暫く様子を見る」うちに悪化してしまうケースが多々あります。 ![]() 来院する動物達は、例外なく緊張、或るいは興奮状態になったりします。スムースな診断と治療のためには、出来るだけその子に慣れた方や、制御の出来る方がお連れ下さい。 ![]() うさぎ・ハムスター・小鳥など小動物の診察を受けられる場合は、安全のために出来るだけ普段お使いのケージごとお連れ下さい。飼養環境を把握出来、診断や治療方針の参考になることも多くあります。 ![]() ICU他、高度な二次医療を必要と判断した場合は、動物高度医療施設の「葉月会」をご紹介します。 夜間の急病等で診察が必要な場合は、「北摂夜間救急動物病院」または「京都夜間どうぶつ診療所」へ直接お問い合わせ下さい。 ![]() 入院手術等でお預かりの場合は、必要に応じて術前検査を行います。 また犬は狂犬病の予防注射を。犬猫とも混合ワクチンの接種と、ノミ駆除済みが条件です。 院内感染防止の為にもご協力下さい。 ![]() 去勢や避妊の不妊手術は、不幸な命の殺処分を無くすと言う社会的意義が高いため、多くの動物病院は他の外科手術より格安な料金設定をしています。 当院でもその方針ですが、去勢・避妊手術に際しても出来る限り良質な器材や安全な麻酔方法を選んでおり、その分やや割高になっております。ご了解下さい。 ![]() 単なる断尾・断耳等は、動物愛護の精神に反すると考えますので、診察をお断りする事があります。 ![]() 安楽死は、いかなる事情があっても行っておりません。 どうしてもお困りの場合は、ご一緒に解決法を考えたいと思います。 ![]() 近年、動物愛護法が改正され、むやみに動物を捨てる行為や虐待は厳重に法律で罰せられます(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)。 当院も法律にのっとり、動物の遺棄や虐待行為を発見した場合は、直ちに関係機関に通報いたします。 ![]() お渡ししました内服薬や外用薬、またはそれに準ずる処方食は、その性質上基本的に返品返金は出来ません。 ご不要になったお薬はご自身で処分していただくか、当院に処分方法を相談下さい。 ![]() 最近、個人輸入した動物薬がネット上で取引されていますが、フィラリア予防薬などは特に「要指示薬」と言って、基本的に獣医師の処方なくして販売出来ないものです。 このような違法な手段で購入されたものには保証はなく、いかなる責任も購入した個人になります。 ましてそのような薬を「愛する家族」に与える事にもなります。 ![]() 病院で処方された処方食を、以後ネット販売業者や量販店で買われる方もおられます。 しかし、処方食は病状に合わせて獣医師がその都度選択するものです。 つまり、診察もせず、かかりつけの病院でもないところで購入されることは、そのようなモラルのない販売者に加担する行為にもなり、さらにかかりつけの獣医師との信頼関係を損ないます。 当院では国産品の「Dr.'s」のフードをお勧めしております。お得な購入方法「動物病院宅配便」もありますので、窓口にてお申し付け下さい。 ![]() 現金もしくは、「PayPay」か対応アプリでお支払い下さい。 診療費の 「ツケ」は固くお断りさせていただいております。 病院は皆様の診療費で成り立っております。より良い診療とトラブル防止の為に、その都度ご精算をお願いします。 ![]() 窓口にて「アニコム損保」「アイペット損保」に対応しております。その都度カードをご提示下さい。 その他の保険会社については「書面」にて対応いたします。 |