さて、突然ですが「癒し系」って何でしょう?
私的に、この言葉が社会を闊歩しだした5・6年前から不思議に思っていた現象です。
私は直感的に「増殖し過ぎたグラビアアイドルのカテゴライズ(住み分け細分化)の1ジャンル」と考えていましたが
吉野家ゴルゴ〜タレパンダ〜ゆるゆる戦車? のようなキャラクター業界の流行変遷傾向も無視できません。
そしてスパやらスーパー銭湯やらデトックスエステやらの都市におけるリラックス空間?を提供する企業の開業もこの2・3年相次いでいます。
普段の日記なら『みなさんお疲れなんですね。僕も疲れています』で済ますところですが、少し掘り下げてみる。
精神的に安息を求める活動は「ストレス」という言葉が80年代後半の広告代理店の力(CM)によって社会に浸透して以後
「ストレスを緩和する=ストレスを解消したと自己満足させる」業態がビジネスとして成り立つようになったと思います。
だがしかし、「世の中ストレスという言葉がなかったら」と考えたら果たして今のような社会状況はあったのか?
某国を例にとりますが「周りが全員貧しければ、その人は
貧しさを意識しない(なんとか喰えてるうちは)」
ストレスという言葉を知ったが為にそれを和らげる方法を模索せざるを得なくなる。
意識されなければ高級スパやらなんだのって結局小金持ちの、大衆に知られる事のないアングラ文化だったと思うんですよ。
そんなこんな考えた上で、話は飛ぶのですが
今の社会においてメインストリームにあるものにアングラ感(=スリリング・先鋭的・前衛的)はあるのか?と疑問に思ってみます。
無論、広告代理店や出版社の提案や意見は社会に対する1指標であり、とても有要であると思います。が、
なんだか最近、自分の選択肢は全て出版社や広告代理店のマイルド仕立てに左右され過ぎてやしないか?と。
だから今どき『口コミ』という宣伝文句がブランド化してるのかな、などと考える。
結局受け手の意識の問題か。
ま、そんなかんじで中身の薄いコラムっぽい事を書きましたが
最近話題のサプリ成分で、ストレスを緩和するらしいギャバ。
神経細胞の興奮を抑える「抑制性の神経伝達物質」(アミノ酸)との事。。。転じて「イライラを抑える効果」らしい。。。
加えて胃液を通った後の腸吸収でアミノ酸はその形態を維持できるのか多分に心配なところですが、
是非試してみたい所存です。