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Top50 Books in UK (7 Jan 2006)
■ イギリスのブックス・トップ50です。※ハードカバー本も含まれます。
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The Undomestic Goddess ( Kinsella, Sophie )
Saturday (McEwan, Ian )
The Broker (Grisham, John )
Ultimate Health Plan (McKeith, Gillian )
The Da Vinci Code (Brown, Dan )
Velocity (Koontz, Dean )
Gi Jeans Diet (Conley, Rosemary )
Does Anything Eat Wasps? (- )
The World According to Clarkson (Clarkson, Jeremy )
Jamie's Italy (Oliver, Jamie )
Angels and Demons (Brown, Dan )
Extreme: My Autobiography (Osbourne, Sharon )
No Place Like Home (Higgins Clark, Mary )
The September Girls (Lee, Maureen )
The Closers (Connelly, Michael )
Deception Point (Brown, Dan )
Just One More Day (Lewis, Susan )
Digital Fortress (Brown, Dan )
Memoirs of a Geisha (tie-in) (Golden, Arthur )
Is It Just Me Or Is Everything Shit? (Lowe and McArthur )
Salem Falls (Picoult, Jodi )
Next to You (Hunniford, Gloria )
If You Could See Me Now (Ahern, Cecelia )
The Kitchen Diaries (Slater, Nigel )
Sheer Abandon (Vincenzi, Penny )
Predator (Cornwell, Patricia )
Echoes (Steel, Danielle )
The Lion, the Witch . . . (tie-in) (Lewis, C S )
The Kite Runner (Hosseini, Khaled )
Emperor: The Gods of War (Iggulden, Conn )
The Shadow of the Wind (Zafon, Carlos Ruiz )
BloodFever (Higson, Charlie )
A Brother's Journey (Pelzer, Richard B )
The Innocent (Coben, Harlan )
Untold Stories (Bennett, Alan )
The Little Prisoner (Elliott, Jane )
The Constant Gardener (tie-in) (le Carre, John )
What Your Clothes Say About You (Woodall/Constantine )
Shattered Icon (Napier, Bill )
Talk to the Hand (Truss, Lynne )
The Time Traveler's Wife (Niffenegger, Audrey )
For the Love of a Sister (Hutchinson, Meg )
Blessed: The Autobiography (Best, George )
Black Wind (Cussler, Clive and Dirk )
Be Careful What You Wish for (Potter, Alexandra )
Straight into Darkness (Kellerman, Faye )
Innocence (Tessaro, Kathleen )
Sight Unseen (Goddard, Robert )
Margrave of the Marshes (Peel/Ravenscroft )
Arthur and George (Barnes, Julian )

 英語お役立ちコーナを設けましたのでお立ち寄り下さい。
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−書 評−
The Hitch Hiker's Guide to the Galaxy The Hitch Hiker's Guide to the Galaxy (Douglas Adams)
Arthur Dentはある朝起きてみたら自分の家が高速道路を造るために取り壊されるのを知った。しかし、もっと驚くことをじきに知った。それは銀河間の高速パスを作るために地球が取り壊されることだった。しかし、幸運にも?友人のPerfectが取り壊される地球から脱出の方法を知っているという。
英国では4月29日に同名の映画公開の原作本です。
cover
The Time Traveller's Wife(Audrey Niffenegger)
クレアとヘンリが知り合ったのはクレアが6才、ヘンリーが36才の時。二人が結婚したのは、クレアが20才、ヘンリが28才の時。ヘンリは周期的に遺伝子がリセットされる特異な人間であった。そのために結婚が可能に。
胸にじわ〜ときます。
cover
The Chronicles of Narnia(ナルニア国の物語)(C.S.Lewis)
このシリーズに出会って、ルイスの魔法にかかった読者はこれまでも数知れません。いったん『The Lion, the Witch, and the Wardrobe』を開いたら、続きの作品をすべて読まずにはいられなくなる。本書『The Complete Chronicles』の登場で、このシリーズを読破するのはさらに簡単になりました。
なにしろ、あの魅力的な7編の物語が、ルイスが読んでほしいと考えた順番どおりに並んでいるのですから。

物語は、ディゴリーとポリーがだまされて奇妙な世界にまぎれ込んでしまった場面から始まります。2人は、ちょうどそのとき、ナルニア王国の建国の様子を目撃する。そのナルニアに、魔法の力によって幾たびも引き込まれる4人の子どもたち、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィ。彼らの果たす役割は、ナルニアの歴史のなかで極めて重要です。そして最後に、奇妙な地へと入り込んだ者たちは、ナルニアの時が終わりを告げ、同時に新たに何かが始まるのを目撃します。それこそが、「世界のうちがわの世界、ナルニアのうちがわのナルニア」でした(引用:Amazon.co.jp)
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The Plot Thickens: Harry Potter investigated by Fans for Fans(Galadriel Waters)
この本は、ハリーポッターのファンの方々のエッセーを編集したものです。といってもただのエッセーでもなく、またエッセーを書いた人も博士の方から子供まで様々です。
たとえば魔法省について考察してエッセーを書くとか、ハリーポッターの今まで発行された本の中のことを様々な角度でファンの方が自分の考察を記載しています。
cover
Bridget Jones: The Edge of Reason(Helen Fielding)
「邦題:ブリジット・ジョーンズの日記― きれそうなわたしの12か月)」は、前作「ブリジット・ジョーンズの日記」の続編です。 新作は、前作で、完璧な弁護士のマーク・ダーシーのもとに飛び込んだ日からちょうど4週間がすぎたあたり、密月が終わった頃から始まっています。 夢の男性も生活をともにしていくと粗が見えてくるしだんだんと窮屈になってくるもんだ、とひがむのはもてない人の屁理屈? イギリスでは、11月12日公開です。 ロンドンが舞台なので撮影場所を機会を見て歩いてみたいと思います。
翻訳本:
・「ブリジット・ジョーンズの日−きれそうなわたしの12か月 春夏篇
・「ブリジット・ジョーンズの日−きれそうなわたしの12か月 秋冬篇
・「ブリジット・ジョーンズの日記
・「ブリジット・ジョーンズのように生きる英語←参考本
The Dante Club
The Dante Club: A Novel(Matthew Pearl)ダンテ・クラブ
“ダンテ・クラブ”は実在した文学集団です。中心人物は物語詩『エヴァンジェリ ン』で一躍アメリカ文壇にその名を知らしめたヘンリー・ワズワース・ロングフェ ロー。彼はその後、ダンテの『神曲』初のアメリカ版翻訳に挑戦します。本書の舞台 は1865年のボストン。彼はクラブのメンバーであるオリヴァー・ウェンデル・ホーム ズ、ジェームズ・ラッセル・ローウェルといったボストン文壇の重鎮たちのサポート を得て、この名作の訳了に近づいていました。

そんな折に続発した猟奇殺人。手口は『地獄篇』に描かれた劫罰に酷似していまし た。クラブのメンバーたちは、自分たち以外知るはずもないその犯行内容に慄然とし ます。ダンテの文学を「カトリックがもたらした害悪」と断ずるハーヴァード保守派 の圧力、生々しい南北戦争の傷痕――時代がもたらす苦境にめげず、クラブの同志た ちは犯人との知の対決に臨むことを決意します(Amazon.co.jpより)
翻訳本:
・ 「ダンテ・クラブ
cover
Brick Lane(Monica Ali)
この洞察力に満ちた、感傷を排したデビュー作でアリが描いた移民の世界は、ザディー・スミスの雑駁でで多文化的なロンドンと共通する点が多々ある。と言っても、温室でぬくぬくしている主人公は、仲間のバングラディシュ人たちに囲まれながら、イーストエンドの崩れかかった団地から出ることはめったにない。東パキスタンが舞台の冒頭部(ナズニーンの妹で美人のハシナは駆け落ち結婚し、おとなしくて地味なナズニーンは年輩の男性と結婚させられる)に続け、アリは、夫に連れられて生活することになるロンドンでのナズニーンの暮らしを細部まで正確に描きはじめる(Amazon.co.jpより)
ちなみにイーストエンド(East end)はロンドンの東地区、移民の多い町であり、治安はあまりよくないようです。
BBCのテレビ番組EastEndersの舞台でもあります(by 管理人)
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The Gruffalo (Picture Books)(Julia Donaldson)
ハードカバー本ですが連続1位になっている本です。同僚がこれはすごくいい本なんだけど知っている?といってすすめてくれた本です。1位になっているのはこの続きの「The Gruffalo's Child」です。管理人も立ち読みしちゃいました。
概要は「「グラファロ」ってのは、恐ろしいきばをはやし、恐ろしいつめや歯がはえている、世にも恐ろしいかいぶつ。でもちっちゃいネズミはそれよりもずっと? ネズミが機転をきかせて森で一番強い動物になるまでをユーモラスに描く(Amazon.co.jpより)
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The Full Cupboard of Life(Alexander McCall Smith)
The No. 1 Ladies Detective Agency」シリーズの第5作目。
プレシャス・ラモツエにまたまた依頼が舞い込んできた。今回の依頼者は、美容院チェーンを一代で築き上げた女性。愛情よりも財産に興味のありそうな4人の求婚者の本心を探ってほしいという要望だ。どう展開していくか。
著者の部屋」の「Alexander McCall Smith」も参考になります。
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Howl's Moving Castle(Jones, Diana Wynne)邦題:「ハウルの動く城」
魔法が本当に存在する国、インガリーに生まれたソフィーは、魔女に呪いをかけられ、90歳の老婆の姿になってしまう。うぬぼれ屋で移り気な若い魔法使いハウルの城に移り住んだソフィーは、ハウルに魔力を提供している火の悪魔と取引をする。やがてソフィーとハウルが力をあわせ魔女と戦う時が…? スタジオジブリ宮崎駿監督次回作の原作。
(引用:Amazon.co.jp)
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You Are What You Eat(Gillian McKeith)
病みつきになるTV+すばらしいアドバイス=年間ダイエット・センセーション。 チャンネル4(英国のチャンネル)のゴールデンアワーのシリーズ「You Are What You Eat」でGillian McKeith博士は、8人のごく一般的な人−イギリスの最悪の食習慣を持つ人を思い浮かべそうな−を選び、ダイエットを施し、その人たちは、健康になる過程で、身体が劇的に変わってくる。 本の中では、博士は、全ての人にアドバイスとともにダイエットを組み立てる実生活上での方法を記述している。 著書の中では10ステップの守るべき事柄、「自分の体を知ること」「10の失敗経験」「Gillian博士の危機に際してのアドバイスTop 20」、プラスとして「始めの14日間プラン」を記載している。我々自身のダイエットと健康に関する方法を文字通り変えていくものである。ちなみに博士は女性です。写真は、Amazon.co.ukからのものです。
(2004.8.3)管理人も午後8時30分からの30分番組を実際に見ました!
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A Royal Duty(Paul Burrel)英語版
ダイアナ妃・遺された秘密(ポール・バレル)邦訳版
長らく待ち望まれた『A ROYAL DUTY』が刊行となった。ダイアナはことの大小に関わらずバレルに相談をもちかけていた。女王の従僕の1人だったポールがダイアナに出会ったのは、彼女がスコットランドのバルモラル城に滞在していたときのことだ。2人を結びつけたのは運命だったかもしれないが、彼らは彼女の人生が終わるときまで強い絆を保ち続けた。ダイアナの親友となった著者のユニークな視点は、ウェールズ皇太子妃その人や、彼女の人生を作り上げた出来事、彼女を取り巻く人々に新しい光を投じている。(引用:Amazon.co.jp)
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Diana: In Pursuit of Love (Andrew Morton) 2004年6月25日の出版です。
故ダイアナ妃の命日が近いからでしょうか。書店の棚に並んでいました。
ちなみに、これはペーパーバックではありません。故ダイアナ妃の最後の5年間の生活を書いています。
特に慈善事業とか地雷撲滅運動に携わった生活に大部分を本の大部分が費やされています。作者は他の本が故ダイアナ妃のイメージを損なうような書き方をしているのを危惧し、そのように描写されたダイアナはAndrew Morton自身が知っているダイアナとは違うとも述べています。
関連: 「A Royal Duty(もと執事が執筆した本)→」ダイアナ妃・遺された秘密
ダイアナ
Diana(ダイアナ)(Andrew Morton)
8月31日は故ダイアナ妃の命日です。1997年8月31日、英国の高級百貨店ハロッズの所有者でもあるアルファイド氏の息子、ドディ・アルファイド氏と共にパリで事故死しました。本書はもともとダイアナ妃自身が情報の源であり、故妃自身が修正を加えたとのこと。ただし、エリザベス女王の報復を恐れて匿名にしてもらったとか。
いずれにしろ世界中に愛された故ダイアナ妃の一生を再度思い返しましょう。
cover
Monica's Story (Andrew Morton)
ハードカバー版→Monica's Story (Large Print)  邦訳版→モニカの真実
1995年11月、ホワイトハウスの実習生モニカ・ルインスキーは、クリントン大統領と親密な関係に陥り、以後18カ月におよび、不倫を続けた。父と娘ほども年齢の離れた二人だったが、大統領執務室の奥で、不幸な子供時代の思い出を語り合い、性的接触を繰り返した。しかしモニカの同僚は、彼女の打ち明け話を密かにテープに録音し、やがてそれは大統領弾劾の起爆剤となっていった―。陰謀、野望、裏切りと愛欲の渦巻くホワイトハウスで、モニカがつかんだ「真実」とは何だったのか? (Amazon.co.jpより引用)
My life (Bill Clinton)
My Life(Bill Clinton)クリントン前米大統領
ビル・クリントンは1992年に当時のジョージ・W・ブッシュとロス・ペローを破ってアーカンソー州知事からアメリカ合衆国の42代大統領に就任しています。1996年に再選。外交面ではNAFTA(北米自由貿易協定)の批准、旧東欧圏諸国のNATO加盟と中国のWTO加盟を助けるなどの成果を挙げてますがなんといってもホワイトハウス見習い職員モニカ・ルインスキーとの情事につきるでしょう。自身の回顧録の中でどう綴られるのか興味がつきません。
翻訳本:マイライフ クリントンの回想 (上)マイライフ クリントンの回想 (下) も2004/9/25発売予定(予約可)   
Living Story (Hillary Clinton)
Living History(Hillary Rodham Clinton)ヒラリーロダム・クリントン
前ファーストレディー、現ニューヨーク州選出の上院議員である著者の回想記。米国では発売初日に20万部を売り上げた話題作でです。郊外の中流家庭で育った子供時代、ビル・クリントンとの出会い、ホワイトハウスでの日々、様々なスキャンダル、上院議員選への出馬と当選など、波乱に満ちた著者の半生を、700ページ以上にわたって詳細に綴ってます。    Amazon.co.jpより引用
ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダ・ヴィンチ・コード (下)
邦訳版「ダ・ヴィンチ・コード (上)ダ・ヴィンチ・コード (下)」がついに出版されました。
早いですね。ぜったいおすすめです。
ところで、Da Vinciは、ダ・ビンチと書くのかダ・ヴィンチと書くのか、はたまたダビンチ、ダヴィンチか、まっ、どうでも良いのですが・・・
Da Vinci Code Decoded
Da Vinci Code Decoded: The Truth Behind the New York Times #1 Bestseller(Martin Lunn)
ダン・ブラウンのダ・ヴィンチ・コードはベストセラーを続けていますが成功した著作とともにもっとも論争を引き起こしている著作ともいえます。ダン・ブラウンの著作の背後にある真実に歴史の分野で修士号をとった著者がせまります。
Opus Dei、Knights Templarの起源、Priory of Sion、Temple Church と Rosslyn Cathedralの秘密、フランスを舞台に出てきた「Rennes-le-Chateau」などがカバーされます。
なお、著者は、ハンガリーのSigismund王によって1408年に設立された「ドラゴン・ソサエティ」のグランド・マスターであり現在スペインに住んでいるとか。
Cracking Da Vinci Code
Cracking the Da Vinci Code
ダン・ブラウンの「ダヴィンチ・コード」はベストセラーになっていますがその中でレオナルド・ダヴィンチがその絵の中に隠した沢山の秘密の暗号を紹介しています。
でも、Priory of Sionって本当に実在する秘密組織なのだろうか/何故に黄金分割が神の手(the hand of God)の謎を解くと思われたのか/the Holy Grailの本来の事実について最新の学説は何ていっているのだろうか/登場人物の名前に隠された名前の謎とは?・・・
たぶん、この本は「ダヴィンチ・コード」を読んでから読む方がいいようですよ\(~0~)/
A Short History of Nearly Everything
A Short History of Nearly Everythingは著者が興味を抱き探求してきたことを記述した本です。その分野は、宇宙の「ビッグバン」から文明の発生まで多岐に渡ります。ふつうは地質学とか化学、素粒子物理学とかいうとおおかたの人はうんざりしますがあえてそのようなテーマを選び、興味を持ってない人に包括的な理解ができるように書いてあります。特に科学者が知っていることではなく、どうやって今科学者が知識として持っていることを知り得たのかというプロセスを書いているところに特徴があります。※本の画像は英国版のものです。
cover
Angels and Demons
科学力を駆使するテロリストとバチカン市国の枢機卿が対決するという、入念に練られたプロットに手に汗握るスリラー。そして、バチカンを巡る陰謀にハイテク劇。反物質を発見した科学者のベトラ博士が、他殺体となって発見された。その胸には、「イルミナティ(光明会)」というなぞめいた言葉の焼き印が。そこで、ハーバード大学で宗教的象徴を専門とするロバート・ラングドンは、スイスの捜査研究所から調査を依頼される。イルミナティとは、ルネサンス期の科学者のグループで、ガリレオもその一員だった。ガリレオはローマ教皇の迫害を避けて、新しい考えをローマで秘密裏に討論していた。すでに過去のものとなった会と、ベトラ博士の死には、いったいどんな関係があるのだろうか。ベトラ博士の娘ビットーリアは、恐ろしい事態に気づいた。ものすごい破壊力を秘めた反物質を密閉した真空のフラスコの所在が不明で、バッテリーを充電しなければ、6時間以内に爆発してしまうのだ。
From Publishers Weekly (Amazon.co.jpより引用)
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「夜中に犬に起こった奇妙な事件」(マーク・ハッドン)
この本は下記のThe Curious Incident of the Dog in the Dog in Night-Timeの邦訳版です。
The Curious incident of the Dog in Night-Time
The Curious Incident of the Dog in the Dog in Night-Time(Mark Haddon)
この啓示的な小説の語り手は、15歳の自閉症の少年 Christopher Boone だ。うめくことと頭の中で数学の問題を解くことで気を落ちつけ、赤くて黄色くないものと茶色いものを食べ、触られると叫ぶ。変わっていると思うかもしれないが、彼にしてみれば他の人たちこそ謎だ。というのも、ほとんどの人が本能的に頭の中で他人の考えていることを推測するが、彼にはその能力がないからだ。隣家のプードルが何者かに殺され、その濡れ衣を着せられた Christopher は、お気に入りのキャラクターのひとりシャーロック・ホームズをまねて犯人を探そうと決意する。
From Publishers Weekly (Amazon.co.jpより引用)
The Bookseller of Kabul
The Bookseller of Kabul (Asne Seierstad)
ノルウェーのジャーナリスト、アスネ・セイエルスタッドは、2002年の春にカブールの書籍販売業者スルタン・カンと3か月暮らした。その経験をもとに彼女が書いたのは、戦争からの立ち直りをはかり、政治の大変動を経験し、強い女性嫌悪の風潮と貧困にまみれた国の、驚くべきポートレートだった。 
From Publishers Weekly (Amazon.co.jpより引用)
cover
Artemis Fowl (The Senventh Dwarf)
12歳のArtemis Fowlが主人公。あるとき妖精達から金の壺を奪う計画をたてる。そのためには妖精達の一人を誘拐し、身代金として金の壺を奪おうと考える。妖精などが登場してくるのでファンタジックな物語と想像しがちですがもっときびきびした本になっているようです。 日本語版(アルテミス・ファウル―妖精の身代金)も出版されています。映画化の話もあるようです。読んでから見るか、見てから読むか。
Delia Smith
Delia Smith's Complete Illustrated Cookery Course
BBC出版の料理雑誌「Good Food」が読者を対象に英国内のキッチンで最も活用されている料理本を調査した結果は、人気女性シェフ、Delia Smithの料理本が一番シミがついてよく使われているとして栄光の第一位に輝いたそうである。これが事実であればイギリス料理はもっとうまいはずだが・・・
cover
The Da Vinci Code(ダ・ヴィンチ コード)
作者は、Dan Brown。ルーブル博物館で閉館後にキリスト以来ずっと密かに行われていた儀式により、ある秘密が守られてきた。しかし、その責任者は殺され、死の寸前に手がかりとなるメッセージを残す。殺された責任者の娘である暗号解読の研究者である娘と有名な記号論理学者が殺人者を追求するとともにその秘密に迫る。
オーナの書斎」「著者の部屋」にも掲載。
The No1 Ladies's Detectives
The No. 1 Ladies Detective Agency
作者は、Alexander McCall Smith。エジンバラ大学の法医学の教授である。
作者がジンバブエで生まれたせいか、本書の主人公は、プレシャス・ラモツエはボツワナで唯一の女探偵業をいとなむ。失礼だが年齢をあかすと34歳、かなり太めのバツイチ。「サバンナのミス・マープル」と呼ばれる。本書は作者の1作目。他に50冊余りの著作があり子供向けから専門にいたるまで幅広い。
King of Torts
The King of Torts
John Grishamの15作目の作品。Tortとは「不法行為」ということ。主人公は、ワシントンDCにある国選弁護人あるいは公選弁護人事務所(Office of the Public Defender (OPD)に勤めるClay Carterという弁護士。
あるとき10代の少年が何の特別な理由もなく知人を射殺してしまった事案を引き受けることになる。ところが謎の人物が登場し、自分はある大企業を顧客としているという。この企業は飲むことで他人を射殺させる可能性のある製品を扱っているという。つまり、和解に持ち込めば他の訴訟をさけることができるので大金を払ってでも1件の訴訟を和解させ他の高額になるであろう費用を避けるということである。ここら辺は、The Runaway Juryと似ているがそちらの方は陪審員の内部の動きを中心に物語が進んでいるという意味で本書とは異なる。
和解することで原告をだまらせ、弁護士は大金をピンハネ(rake fantastic fees off)する。例によって最後がどうなるか。弁護士の良心と大金がどうなるか。読んで味わいましょう。
Return of the King
Return of the King: The Lord of the Rings
The fellowship of the ring、Two towersと続いた3部作もこの巻で終わります。
Two towersの最後で大蜘蛛にやられたフロドは果たして大丈夫なのか。無事に指輪を消滅させることができるのか。映画ではその大部分を戦闘シーンが占めていましたが・・・

日本語版もありますのでどうぞ。
新版 指輪物語〈8〉王の帰還 上評論社文庫新版 指輪物語〈9〉王の帰還 下評論社文庫
Nothern Lights
Northern Lights
作者は、Philip Pullman。3部作のうちの最初の本であり、SF本であるが非常に不思議な感じがする内容。
この本における主人公はLYRAと呼ばれる少女。物語の設定は現在のイギリスと北欧のどこか風。実際とはしかし異なる世界。この世界の"人間"は必ず Demon(発音は同じだがスペルは違う。eは実際はaとeの合体したもの)と呼ばれるパートナと共存し、共存しなければ生きていけない。LYRAはふとしたことからオーロラの秘密を知り、興味を抱く。
やがて自分の実の母親と父親の恐ろしい悪巧みを知る。この他に武装したベアーとか空飛ぶ魔女。LYRAがもらったAlethiometerと呼ばれる未来を知る時計に似たデバイスが出てくる。想像をかき立てられ、あるいは想像できない人にはちょっと厳しいTrilogyである。Auroraを是非見たくなる。
The Summons
The Summons
John Grishamの12作目の作品。主人公は大学の法学部の教授。ドラッグ中毒の弟がいる。地方判事の父親がいるが病気で余命幾ばくもない。分かれた妻は大富豪と再婚。そんな主人公に病気の父親から自分が亡くなった後の財産の処分をどうするかを決めるための呼び出しを受ける。
急ぎ父親の元に帰るが父親は既に他界。残された財産を調べていくうちに簡単な遺書と不相応な多額の現金を見つける。清廉な父親の判事が何故、どうやって手に入れたのかが主題となっている。
Life of Pi
Life of Pi
作者は、Yann Martel です。不思議な本です。本屋に行くと装丁が珍しいので目立ちます。内容的には貨物船が沈んで16歳の少年だけが生存する。作者が2作目の小説が売れなくて悩んでいたときに聞いた話をもとに書いたそうです。
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対訳・五輪書(THE BOOK OF FIVE RINGS)
宮本 武蔵 (著), ウィリアム・スコット・ウィルソン, 松本 道弘
イギリスでは結構子供に空手を教えている親が多い。そのせいかこの手の本(武道の心得)はよく読まれているらしい。ちなみに、類書の「葉隠れ」も評判になっている。この本は、武蔵が1645年5月19日に他界するまでの60試合余りの経験を通して得たものを書き残した本である。「我ことにおいて後悔せず:Don't regret things about your own personal life」。武蔵は剣ばかりでなく、有名な「枯木鳴鵙図:Shrike on a Withered Branch」の作者としても有名。まさに文武両道の2刀流だったに違いない。対訳なので読みやすい。
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Harry Potter (Book 5) UK版: Harry Potter and the Order of the Phoenix
 イギリスでは2003年6月21日に発売開始されました。炎のゴブレット(Harry Potter and the Goblet of Fire)と同様にかなり厚くなっています。発売開始前に一部の内容が漏れていたり話題豊富でした。イギリスではAdult Edition(2004/7/10日本発売予定) も販売されています。といっても装丁が違うだけですが。
THE VECTOR
 作者は医者でもあるDr.Robin Cook
Bioweaponである炭疽菌(Anthrax)やボツリヌス菌(Botulinum Toxin)を使ったテロを企てる犯罪者と検視解剖を行うMedical Examinerの物語。
THE CHAMBER
 今回は、南部が舞台。徹底的な人種差別主義者が弁護士の事務所を爆破する。そこには爆破の専門家がいて時限式を使用する。しかし、事務所だけを破壊するつもりが事務所に遊びに来ている双子の子供を巻き添えにしてしまう。
この加害者を弁護することになるのはなんと加害者である被告の孫。当然に死刑執行されるだろう被告をどう弁護するのか。Chamberとは処刑室のこと。この本では「ガス室」のこと。
THE RAINMAKER
今度の主人公は、Law Schoolを卒業したのはいいがせっかく決まっていた中堅の法律事務所が大手に買収され内定がキャンセルされてしまう。しかたがなく自分で法律事務所を開く。そこで白血病にかかりながら保険金を支払わない保険会社を相手に訴訟をおこす。
THE FIRM
ハーバード大学のLaw Schoolを出たての主人公は、報酬が高く、アット・ホームな雰囲気のファームに就職する。
しかし、そのファームには表の顔とは別に実は裏の顔があった。
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