Dan Brown
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ダン・ブラウン(Dan Brown)

ダン・ブラウンはナンバー1となったニューヨークタイムズ・ベストセラー(ダ・ヴィンチ・コード)を含む多数のベストセラーの小説の著者です。
2004年の初めには、ダン・ブラウンズ小説の4つがすべて、同じ週にニューヨークタイムズ・ベストセラー・リストに掲載されました。

ダンは、アムハーストカレッジおよびフィリップス・エクセター・アカデミーの卒業生です。100%文筆家として転向する前は、そこで英語教師をしていました。
1996年に、暗号解読/破りや政府系秘密機関に興味を抱くようになり、最初の小説「Digital Fortress」を執筆しました。その本は、あっという間にナンバーワンのベストセラーになっています。
国家安全保障局(NSA)の内部を舞台とし、個人のプライバシーと国家の安全という問題に焦点を当てています。
その後にテクノスリラーと呼ぶ小説を書いてますが、トリックのポイントは、政治における道徳性の問題や国家の安全性、秘密技術といったところにあります。

両親は、大統領主催の受賞者である数学教授、およびプロの宗教音楽家です。
従って、ダン自身、科学と宗教という相矛盾した人生観に取り囲まれて育ったようです。

このような相互補完の関係は、彼の小説、「Angels and Demons 」の科学vs宗教のテーマに影響を与えていると考えてもいいでしょう。 この小説は、スイスにある物理研究所とバチカン市国が舞台のスリラー小説です。
最近はハーバード大学の図像学(iconography)の教授である著名なロバート・ラングトンを主人公にした記号論をあつかったスリラーも手がけました。

Deception Point」は、「Digital Fortress」「Angels and Demons」に続く、3冊目の作品です。
この作品では、米国の大統領選挙と宇宙計画という2つが入り混じり合い、ハラハラするよう緊張感の連続を生み出しています。

美術史家であり画家であるダンの妻、Blytheはダンのよき協力者であり、彼と共に研究旅行をよくしているようです。最近はパリに行き、ルーブルを訪れました。 できた小説が「The Da Vinci Code」です。 この「The Da Vinci Code」はコロンビア映画で脚本化の最中ですのでじきに映画化され映像として見ることができるようになるでしょう。

■2004/11/16(追記)
Da Vinci Code ダ・ヴィンチ・コードは、2005年、トム・ハンクス主演により映画公開されます。

ダン・ブラウンがもっとも影響を受けた小説

シドニーシェルダンの「The Doomsday Conspiracy
最初のページをめくって興味を抱き、あっという間に読破し、これは自分でもかけると思ったそうです。
できた小説が、「Digital Fortress」1996年です。

ダン・ブラウンのお奨め本のいくつかのご紹介
Of Mice and Men (John Steinbeck)
単純明快。どの章の最初の数パラグラフは如何に効率的に書くかという見本。

Kane & Abel(Jeffrey Archer)
どうやって興味を失なわさせずに長大な時間の流れをコントロールできるんだろうか。兄弟の対立という意味の究極の物語だろう。

Wordplay: Ambigrams and Reflections on the Art of Ambigrams (John Langdon)
芸術家であり哲学者であるジョン・ラングトンは真の天才の一人だと思う。
彼の本により相似的なこと、記号、芸術といったことに対する考えを変えさせられた。

Codes Ciphers & Other Cryptic & Clandestine Communication (Fred Wrixon)
暗号作成に関する芸術、科学、歴史、哲学の、素晴らしい百科事典です。

★ ダン・ブラウンの作品 ★
The Da Vinci Code
The Da Vinci Code (Special Collector's Edition)
DIGITAL FORTRESS
ANGELS AND DEMONS
DECEPTION POINT
★ 翻訳本 ★
ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダ・ヴィンチ・コード (下)
デセプション・ポイント 上
デセプション・ポイント 下
天使と悪魔(上)
天使と悪魔(下)
★ 関連本 ★
The Da Vinci Code: Special IllustratedThe Da Vinci Code: Special Illustrated
ダ・ヴィンチ・コードに関連する絵画などの芸術作品や歴史的に有名な場所など160ものイメージをカラーで紹介しています。
参考になります。
The Da Vinci Hoax: Exposing the Errors in The Da Vinci Code
The Da Vinci Hoax: Exposing the Errors in The Da Vinci Code
1人の著者は原理主義の家庭に育ち、カトリック系に進んだ方、もう一人の著者はイリノイ大学で生化学と中世の歴史の修士号をとられた方。
この2人の著者が、Da Vinci Codeに書かれた間違いをいろいろな観点で指摘しています。
Secrets of the Code: The Unauthorized Guide to the Mysteries Behind the Da Vinci CodeSecrets of the Code: The Unauthorized Guide to the Mysteries Behind the Da Vinci Code
Dan Burstein (著), Arne De Keijzer (著), John Bernstein (著), David A. Shugarts (著), Daniel
空前の情報力を誇る本書は、論争を巻き起こしている『The Da Vinci Code』の歴史、宗教、美術、科学上の事項について、世界でもっとも権威ある専門家による最新の考察を豊富に収録している。
Da Vinci Code Decoded
筆者は、1408年に創設された「the Dragon Society」のグランド・マスターだとか。
Cracking the Da Vinci Code
この本は、「Da Vinci Code」が評判になってから比較的早い時期に出版された記憶があります。
本サイトでもかなり以前に紹介しました。
The Templar Revelation: Secret Guardians of the True Identity of Christ
2人の著者は、「Knight Templar」だけでなく、「The Freemasons」、「the Cathars」といったような組織のルーツを1世紀頃にまでさかのぼり調べています。そして、年代順や場所を追って調べる中で、John the Baptist(イエス・キリストの出現を予告し、イエスをヨルダン川で洗礼した隠遁の伝道師)や Mary Magdaleneの果たした役割を明らかにしている。
Who Can Crack The Leonardo Da Vinci Code?: The Museum Of Adventures
子供向けの本。
「冒険の博物館」への入館切符を手に入れ、絵画に隠された謎を解き、最後には「冒険の博物館」が永久に閉鎖される危機を救うというシナリオになっています(これは暴露?)
Secrets of Angels and DemonsSecrets of Angels and Demons
Daniel Burstein (著), Arne J.De Keijzer (著)
※画像はAmazon.co.ukからのものです。
Dan Brownのベストセラーの「Angels and Demons」の最初の解説本(というより理解を助ける本)。
著者は、前記の「Secrets of the Code: The Unauthorized Guide to the Mysteries Behind the Da Vinci Code」と同じチームです。

Truth and Fiction in the Da Vinci CodeTruth and Fiction in the Da Vinci Code: A Historian Reveals What We Really Know about Jesus, Mary Magdalene, and Constantine
著者は、UNC-Chapel Hillで宗教学の講師をしている方です。
The Real History Behind The Davinci CodeThe Real History Behind The Davinci Code
Cracking Da Vinci's Code: You'Ve Read the Fiction, Now Read the FactsCracking Da Vinci's Code: You'Ve Read the Fiction, Now Read the Facts
 James L. Garlow (著), Peter Jones (著)
Illuminating Angels and DemonsIlluminating Angels and Demons
  Simon Cox (著)
  Dan Brownの著書、「Angels and Demons」に着目してその背景をA〜Z形式で書いている。
The Rough Guide To The Da Vinci CodeThe Rough Guide To The Da Vinci Code
ダ・ヴィンチ・コードを読むためのラフガイド本です。
−どのように初期の教会が聖書を編纂し、初期の宗旨を書き上げたのか
−美術史家はレオナルド・ダヴィンチの最後の晩餐や他の作品で出てきた象徴をどう見ているのか。
−Holy GrailやPriory of Sionの本当の歴史、Mary Magdaleneとその子孫に関する論争について。
−ダ・ヴィンチ・コードで出てきた場所に関する案内−パリ、ローマ、エルサレム、ニューヨーク、ロンドン、エジンバラ、など。
The Magdalene LegacyThe Magdalene Legacy
Laurence Gardner(著)
ベストセラー「Bloodline of the Holy Grail and Lost Secrets of the Sacred Ark 」の著者。
Mary Magdaleneは、新訳聖書ではイエスの親密な相方と記載されている−イエスが愛し、財務的な支援者としての女性として。しかし、一方で教会は彼女は娼婦であり、のちに後悔したものとしている。この差は何なのだろうか。
なぜ、芸術家をこれほどまでに魅了し、何世紀にもわたって教会が言っている以上にもっと重要な事としてMary Magdaleneを描き続けているのだろうか。Mary Magdaleneの秘密とは何か、イエスとの関係はどこまで知られているのだろうか。2人は結婚したのだろうか。子供ができたのだろうか、そうだとしたら、救世主の家系はどうなったのだろうか。著者は、Mary Magdaleneとそれが示唆するものの重要性などを集め、追求をしている。
- 最後の晩餐に描写されたコード化されたメアリの描写を含む、ダヴィンチの作品に隠された意味
- イエスとメアリの神聖な結婚
- 明らかにイエスとメアリの秘密の結婚関係とその子孫を守るために組織されたThe Priory of Sionと呼ばれる不可解なテンプル騎士団
- テンプル騎士団の隠された真実
- 彼らは誰で役割は何だったのか
- 新訳聖書から除外されたマグダレンの隠された福音書とは
- Mary Magdaleneは、女神か娼婦か。フランスでの彼女の流浪人生は。
- 隠された墓、Mary Magdaleneのお墓。
- キリスト教会の歴史にとってのMagdaleneの重要性、などなど。

The Holy Blood and the Holy GrailThe Holy Blood and the Holy Grail
Michael Baigent (著), Richard Leigh (著), Henry Lincoln (著)
著者は、独自に10年間、Holy Grailの探求を続け、フランスの初期の歴史にまで探求をしている。
その結果、策略と信仰の非常に複雑で入り組んだ、まるでミステリー小説のような物語を見いだしている。
この本は、テンプル騎士団、the Prieure de Sionと呼ばれる裏の社会のを記載し、その目的がメロヴィング朝を再興させることであるとしている。何故か? それは、イエスが十字架の刑で亡くなっておらずに、メアリと結婚し子供をもうけ、その血族が今日まで続いているからとしている。
The Templar RevelationThe Templar Revelation
Lynn Picknett (著), Clive Prince (著)
1997年に最初に出版された書物。
イエスの真実を守る為に組織された秘密組織の調査の報告。
The Goddess, the Grail  the Lodge: Tracing the Orgins of ReligionThe Goddess, the Grail & the Lodge: Tracing the Orgins of Religion
Alan Butler (著)
女神信仰におけるGrailの起源。
それが今日まで続いており、それがどうして受け入れられ、どのように使われているかを明らかにしている。
Bloodline of the Holy GrailBloodline of the Holy Grail
Laurence Gardner (著)
The Va Dinci CodThe Va Dinci Cod
Adam Roberts (著)
これはパロディ本です。必ずこの種のパロディ本が出版されるので楽しいですね。
写真は、Amazon.co,ukのものですので20%OFFは無視して下さい。
Leonardo Da VinciLeonardo Da Vinci
Charles Nicholl (著)
副題にはThe Flights of the Mindとあります。
レオナルド・ダヴィンチの伝記的研究報告です。
★ 関連本(和書ないし翻訳本) ★
図解 ダ・ヴィンチの謎
「最後の晩餐」「岩窟の聖母」「ウィトルウィウス的人体図」などダ・ヴィンチ作品に秘められた暗号、制作秘話を解読する。
ダ・ヴィンチ・コードの「真実」
ダ・ヴィンチはなぜ暗号を使ったのか?マグダラのマリアは一体何者なのか?秘密結社は何を行ってきたのか?そして聖杯とは…?謎が謎を呼ぶ『ダ・ヴィンチ・コード』の世界の謎に筆者がチャレンジします。
マグダラとヨハネのミステリー―二つの顔を持ったイエス
「使徒の中の使徒」は誰だったか?西欧の異端・秘教的な団体、思想、伝承に見られるマグダラのマリアと洗礼者ヨハネに対する熱烈な崇拝が明らかにする「もう一つのキリスト教」。
ダンテ・クラブ
“緻密なプロット、古典というテーマ、博学なキャラクター――夢中にならずにいら れるものか”。
『ダ・ヴィンチ・コード』の著者ダン・ブラウンから贈られたこの言 葉が本書の魅力を的確に表わしています。
ダ・ヴィンチ・コードの謎を解く 世界的ベストセラーの知的冒険ガイド
『ダ・ヴィンチ・コード』で提示された謎を66のキーワードで読み解く。本書は、欧米の各書店で『ダ・ヴィンチ・コード』と併売され、ノンフィクション部門のベストセラーとなっている一冊である。
ダ・ヴィンチ・コードの謎
これは、DVDです。
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