純正チェーンカバーを社外品に変更

VFRの純正チェーンカバーを変更しました
純正は樹脂製でとめがめんどくさいことに4か所
しかも車体内側になる部分のとめは樹脂のクリップで+ドライバーを使わないと取れません
構造は簡単なのですが内側なのでタイヤが巻き上げた砂などが+溝に入り込み毎回普通に取れません…
2回ほど破壊して取る羽目になりましたので交換することにしました
日本のアルミ加工業者に頼めばもっと安く手に入るであろう部品をわざわざ海外から輸入して付けました


・問題の部分

内側のしかもなんか乗っかりそうな部分に2か所
何の対処もしないと溝がつぶれて外れなくなります

こんな感じ

自分はなめたネジ外しという道具を使って外しました
持ってて良かったけどなめた金属のネジを外したことは1回しかない

・準備


ドイツから輸入
輸送費含めちょっと高かった…
構造は純正と違い外側のみの片持ち
金属製なので大丈夫なのですよ
ちなみにアルミ合金製

部品の一つ
ローゼットワッシャーがオークションでは真鍮っぽかたのに樹脂の黒いものに変更されてました
使ってみましたが締め付けると広がって良くない…
のでアマゾンで真鍮製のローゼットワッシャーを購入

説明書は英文でした
ですが・・・誤植発見

翻訳する
誤植は「d」を「w」に変えたら通じるようになりましたw
ダッシャーってなんだよw

VFRのチェーンカバーにはチェーンについての注意書きとチェーンのメモリ
それとタイヤについての表記があるので変更に伴い無くなってしまいます
いやなので注文しました

ステッカーを張る場所は「VFR」のくり抜ききがされているので貼る場所は変更になりました

・装着


経年劣化でステッカーが剥がれはじめていますがくっついてる部分はなかなか強固についてて剥がれにくいです
このまま貼っておいて洗浄して保管することにしました

まだワッシャーが届いてなかったので付属の樹脂ワッシャーで仮設
なかなか良い

後日ワッシャー変更

まぁ誰も気が付かないし見た目というより設置の問題なので・・・・

緩まないかどうかは気になるところ

見た目も変わってメンテナンス性も向上したかと思います

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