杉森弘之の政策
教育の再建・文化の振興

児童館を早期に地域密着型で
 少子化・核家族化・共稼ぎ家族の増大といった社会の変化の中で、児童の健全な育成を図る上で、児童館の開設が必要不可欠となっています。

 児童館を早期に開設するために杉森弘之は、市民の皆さんの意見・要望を聞かせていただくとともに、つくば市の吾妻西児童館を見学し、また、牛久市と話し合うなどしてきました。

 市は財政の余裕がないなどとしていますが、道路建設などにいまだに血道を上げており、市民の要求と全くかけ離れた市政の現状が浮き上がります。
つくば市の吾妻西児童館を視察
 児童館はまた、大規模施設を追求するのではなく、小規模で地域密着型、家族参加型のものを、杉森弘之は市民の皆さんと協働で実現していく決意です。
スクール・アシスタント制度の拡充
 障害児・者が健常児・者と一緒に、普通学校で学べるよう、牛久市で始まったスクール・アシスタント制をさらに充実する必要があり、スタッフを増員するとともに、障害児・者教育の研修制度を整備していく必要があります。
伝統文化の継承と新しい文化の創造
 牛久市を魅力ある町にする上で、文化の占める位置は極めて大きいものがあります。牛久の文化を発展させるために、市内の多くの伝統文化の継承・発展させ、市内に存在する貴重な文化財を保存するとともに、新しい文化の創造に向けて、市民の自主的な活動に対して、市の積極的な支援・施策が求められます。 牛久市の能楽公開講座(講師:金春流能楽師・山中一馬先生)で、東京の国立能楽堂を見学

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