[八幡神社・磯部] :はちまん・いそべ、


八幡・境内,社殿 住所:相模原市磯部
祭神:応神天皇、
本殿:平入、西向
千木: 。 神紋:巴。

場所:JR相模線下溝駅より歩15分。pk可。

由緒,伝承:
かって仏像院八幡山神宮寺と号した。創立年代不詳。「新編相模風土記稿」によると室町・延文1(1356)以前から阿弥陀像を安置していたと言う。平安から鎌倉時代半ばにかけて、箱根、大山、八菅山など天台密教系の山岳修験道場が設けられ当地も道場のひとつとして山伏が修行に励んだと言う。(かながわの神社)

境内:三社神(東京赤坂山王日枝,湯島天神,大山阿夫利)、稲荷社。

例祭(9/5)。

八幡・拝殿 八幡・稲荷社

社の道を隔てて東に、縄紋中期の標準遺跡、勝坂遺跡がある。