住所:千葉県佐倉市生谷497番地
祭神:高産霊命、大己貴命。
本殿:流、南向。 千木: 。 神紋:。
:pk可能。
由緒、伝承:
境内由緒碑−−−
観応元年(1350)3月2日に大己貴命(オオナムチノミコト、大国主命・オオクニヌシノミコトの若名)を祭って創立、元は「大六天」(一般には第六天、古代インドの神話上の魔王、我が国では 仏教の守護神とされる、祟る神として知られる)と呼ばれてきたが、明治元年(1868)4月「高産霊神社」と改称 、安永6年(1777)2月建替え、昭和24年瓦屋根に改築、昭和52年銅板葺に立替え
境内には以下の五社がある
1、「八坂神社」素盞嗚尊、を祭る。元は牛頭天王(ゴズ)と呼ばれてきた。文政2年(1819)8月創立。明治元年4月八坂神社と改称。
2、「金比羅神社」大己貴命を祭る、元は「金比羅大権現」と呼ばれてきた、完成元年(1789)10月創立。明治元年3月「琴平神社」と改称。
3、「子安神社」木花咲耶姫命を祭る、富士山の祭神、慶長14年(1609)2月3日の創立。
4、「疱瘡神社」大直日命オホカホヒノミコト)を祭る、疫病を鎮める神。
5、「天満天神」菅原道真を祭る、学問の神、元禄4年(1691) 3月25日の創立。
この碑は佐倉都市環境整備生谷基金によって建立されたものである。平成15年2月吉日。佐倉市生谷神社役員。−−−ママ
例祭:9/15、本殿銅板葺流造1坪、拝殿銅板葺6坪、境内299坪 。