[八坂神社] :八坂、

八坂 八坂
住所:秦野市平沢1223 
祭神:須佐之男命、大国主之命。境内社道祖神社。
本殿:平入、南向。 千木:外削 。 神紋:巴、
場所:pk有少。

由緒,伝承:
創立年代不詳、別名金毘羅宮と称し境内には樹齢800年を越える大黷Q本があり市の指定木である。昭和8年の台風時に倒木した杉樹の年輪は985輪あった。
寛政1(1459)酉年4月の社号額「金毘羅大権現」は神祗宮資延王謹書とあり、文政2(1819)作の手水鉢及び同年の石灯篭一対がある。
御輿は寛政2(1461)の作で西光寺遷宮師時代、寺社の往復に奉仕した。 明治2年西開戸鎮座牛頭天王社(往古天王畑にあり)明治6年西光寺持八坂社を合祀し八坂神社と改称して独立したが氏子民は八坂さまとも金比羅さまとも称し親しんでいる。昭和51年御嶽神社の社殿を移築改造し現神社となる。(県神社史)

 御嶽神社と同地に在り、東から、出雲大社分祀・御嶽神社・八坂神社と隣接し並んでいる。


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