[八坂神社] :やさか、 住所:伊勢原市沼目 祭神:素盞嗚命、 本殿:平入、南向。 千木:外削 。 神紋:、 場所:小田急伊勢原駅東南900m、 pk有。 由緒,伝承: 古くより祇園社と称し武門武将の崇敬厚く、天正19(1591)11月家康より神領7石7石の朱印を受ける。明治6年に村社、神輿1基。 例祭(4/14)。境内社:金比羅神社、稲荷神社、天神社、 銅鐘は中世の相模国・武蔵国を中心に活躍した相模鋳物師である物部氏の後継的存在である清原氏の一族と考えられる和泉権守恒光の作品で制作年代は室町時代、応永10(1403)である。 技術的に鋳技が優れており、銘文に当地方の地名が記されていることから鋳金工芸史の史料及び県央地の史料として貴重である。(境内掲示) |