[日枝神社] :ひえ、中原日枝神社

中原日枝 中原東照宮
住所:神奈川県平塚市中原(旧:中原上宿字山王脇399)
祭神:大山咋命、徳川家康、
本殿:西向。 千木:外削 。 神紋:巴(東照宮は葵)
場所:pk可少境内地。

由緒,伝承:
創立不詳、文禄年間家康鷹狩の遊殿を当所に建設の際、当社は御殿の鬼門にあたるので家康が再三修営を加えた。又遊猟の際は幣帛を奉りて必ず参拝し以後徳川家代々の尊敬が篤かった。(境内掲示)
永正10(1513)後柏原天皇の時、近江坂本の日吉山王権現を勧請。元禄5(1692)社殿再建。
慶応3(1867)再建の物が現社殿である。神輿は大山、比々多を経て当社に納められたという、神輿の鳥居は山王である。(神奈川の神輿)
境内社:八坂神社、稲荷社、神明社。 例祭:9/15。 境内960坪。

平塚から伊勢原市への旧中原街道に華表が在る、社殿裏手は新バイパスに接す。住宅に囲まれているが老木大樹有、大山道の道標などもあり一部旧地形を彷彿とさせる場所もある。


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