[愛宕神社] :あたご、

愛宕土屋 愛宕土屋
住所:神奈川県平塚市土屋3963 
祭神:火産霊命、
本殿:平入、東南。 千木:外削 。 神紋:巴。 場所:pk有少。

由緒,伝承:
現在地に天正3(1575)の頃より愛宕社があり、八沢の鎮守として尊崇、特に地頭田沢久左衛門は多くの寄進をしている(相模風土記)
明治45年5/5熊野神社に合祀され、その後社殿焼失記録など一切消滅、石祠2基秋葉社、牛頭天王社が残存した。その後、昭和27年1/2氏子一同社殿建立を決議し、同日より工事着手同年4/24拝殿落成同日を例祭日とし、昭和28年1/21宗教法人愛宕神社が創立され昭和42年幣殿覆殿が完成した。付近2100坪桜各種、梅など植栽し愛宕山公園として年々完備してきた。(境内掲示)
境内社:秋葉社、牛頭天王社。例祭4/24(境内及び愛宕山公園桜花満開の日曜日)。
流造1坪、覆殿切妻、幣殿拝殿方形、3棟1宇、24坪、境内286坪
平塚市と中井町の境・七国峠の平塚寄り、七国荘へ向い北へ更に奥へ道は細いが100m程、車は7,8台留められる。桜の時期は平塚市街に較べ10日ほど遅い。境内からの展望は冬場は南と北にひらける。


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