観経曼荼羅
奈良の当麻寺に伝わることから当麻曼荼羅とも呼ばれています。善導の「観無量寿経疏」に基づき描かれたもので、当山で約二十年に一回行われる五重相伝という大法会では欠くことのできない曼荼羅です。

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