2004年5月の日記:[以前の日記]
 
 
5月15日(土)
 
 
ご無沙汰です〜。
沈艦に現を抜かし、キ○シャーンのミッチーに踊っていたGW。
思えば遠くなりましたな。
けれども沈艦は現在進行形ではまっております。
よもや自分がかわぐち作品にはまる日がこようとは、全く思いもしませんでしたが縁というものは恐ろしいものですな。新しい職場に2セットも揃ってなかったら読まなかったよ、絶対。そしたらGWはつぶれなかったんだきっと…。
そんなこんなで九州の山奥まで沈艦文庫版を山のように抱えて行って参りました。
GWお約束のご当地言葉でいう「一寸ズリ」(渋滞@大分県言語)にもしっかり捕まり、同行のお犬様も旅中体調を崩し、飼い主も死にそうになりながらGWを満喫…満喫……してきたんだろうな、きっと(涙)

さて沈艦はまた日を改めて語るとして(今は深速モードなので)、キ○シャーンについて。
ミッチー仲間の幼馴染と万障繰り合わせて観に行ったんですが、感想は一言。
「思ったよりミッチーが出ていて良かった(笑)」
(↑ほらミッチー目当てだから…)
映像の色彩、背景はとても綺麗でした。
登場人物もみな美しかったです。
ただ今思い出すとCGのアニメを見ていたようなイメージしかないんだな。
なんでだろう?
登場人物が皆アニメのキャラクターみたいな体型だったからかしら?
美形率高くてよかったんだけど、一番印象に残ったのは要氏かなぁ。
あんなにまともに演技してるのはじめてみた気がする。え?結構演技上手くない?!とびっくりしたですよ。(酷)
話は〜……うーんうーん、あ、主人公父がエヴァの碇司令だなぁと思ったのがポイントかな?なんか一気に収束、そしてキ○シャーン、役に立ってるのか?というのが最大の謎。
グロくなければまた見に行っても良かったんだけどね〜。(ミッチー目当てで)
そんな感じでしたよ。
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