多 々 良 沼
(2006.7.3)

写真サークルの撮影会で、白鳥の越冬地として有名な多々良沼に行って来ました。事前のリサーチを怠ったので、この時期は何にもありませんでした。オマケに県立美術館の休館日でここにも入れませんでした。
地元の人たちにも、“何しに来たの?”とからかわれる始末でした。やはり、ここは冬に来るところです。また、多々良保安林に1.2Kmにわたって、110本の桜並木があるので春に来るのも良いでしょう。
けれども、「彫刻の小径」の散策は今回の唯一の収穫でした。

「多々良沼の東側に広がるアカマツ林の保安林の中に、「彫刻の小径」があります。ここには35体に及ぶ個性豊かな彫刻たちが、自然の松林の中にひっそりとたたずんでいます。自然を愛し、森林浴と芸術を楽しみたい人にはお勧めのスポットです。」・・・館林市観光案内より
東武伊勢崎線多々良駅:館林の次の駅 群馬県立館林美術館
彫刻の小径:多々良沼の東側に広がるアカマツ林の中に、35体の彫刻がたたずんでいます

(写真はデジカメ“コニカミノルタ Dimage A200”で撮影したものです。)

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