“101M”スキークラブ 「菅平講習会」
(2005年1月21〜23日)

会社時代のスキー仲間だった上さんが、昨秋設立したスキークラブ“101M”(ワン・オー・ワン・マスターズ)に夫婦で入会しました。“101M”とは、100歳で現役スキーヤーの三浦敬三翁に肖って、101歳まで滑ろうとの心意気を込めて命名したそうです。会員数は105名で、上さんを慕う中高年(特に女性が多い)の集まりです。その第1回講習会が菅平高原スキー場でありました。その時の様子を紹介します。

久し振りの菅平でしたが、太郎及びダボスゲレンデが「ハーレ・スキーリゾート」と言う国籍不明の名称に変わっていました。昔からの「菅平」の方が素朴で良かったのですがね!
それからオジサンが怒っているのは、ピステの半分以上をポール練習バーンにして、一般スキーヤーが滑るエリアを狭めていることです。レーサー気取りが、広い面積を独占してヘッポコスタイルで滑っているの見る度に、腹が立ってきました。スキー場の営業政策なのでしょうが、ますますスキー離れの原因に為りかねないと思うのですが!!


ストレッチ体操は十分に
  

奥ダボス上部で根子岳をバックに記念撮影

中級クラスのレッスン風景
 

トレイン滑走
  

妙高山方面の眺望
(奥ダボス上部より)

後立山方面の眺望
(奥ダボス上部より)

槍、穂高方面の眺望
(奥ダボス上部より)

根子岳(左)と日本百名山の四阿山(右)

サムネイルをクリックすると拡大表示します。
(写真はコンパクトデジカメ(RICOH Caplio G4wide)で撮影したものです。)         

“101M”トップへ