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施設の玄関です。こちらの玄関は宿泊者専用になっています。 |
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立ち寄り湯のお客さんは玄関隣のこの入り口から入ります。 |
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門をくぐったら靴箱とスリッパがあります。(まだ建屋内には入っていません) |
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専用の玄関を入ったところ。右手に受付があります。 |
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玄関左手階段手前を左斜め奥に行きます。 |
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右手に階段があるので降りていきます。(丁度さっきの階段の下の部分かな) |
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この階段を下りていきます。(大浴場への表示があるのですが、「お客さんは結構迷う」って言ってました) |
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階段降りたところ。なかなか凝った造りになっています。 |
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階段降りて左手に浴室への入り口があります。温泉遺産にも登録されているみたい。 |
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暖簾をくぐり、脱衣所へ。 |
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左手には貸しタオルが置いてあります。 |
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有名人のサインと写真が飾ってありました。(ほんの一部です。)玄関脇当には映画俳優やTV局のサイン・写真が一杯飾ってありました。また中庭には「男はつらいよ42作目」のロケ地にもなったとの看板が出てます。 |
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浴室への入り口です。「砂湯から入れ」って何かすごい... |
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浴室です。浴槽は手前が加温・循環してある浴槽、奥が源泉掛け流しの浴槽になります。奥の浴槽が砂湯です。浴槽の床に砂が敷き詰められています。 |
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砂湯の浴槽です。20人ぐらい入れます。浴槽の温度は36度ぐらいで、人肌ぐらい。冬場はちょっとぬるいかな。この浴槽と手前の浴槽を交互に入ると良いそうです。 |
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砂はさらさらしていて濁ることはありません。 |
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浴槽内には石が置いてあり、これに座って入浴するみたい。(みんな座ってた)確かに、湯船は深く、この石に座ると丁度良い。また砂に座るよりこっちの方がよいかな。 |
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源泉です。「温泉水飲んで下さい」と書いてある。飲めと書いてある温泉は初めて。 |
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こっちが高温泉です。若干塩素臭がしましたがまったく問題ありません。この湯船と交互に入るんですね。(皆さんもそうしてました) |
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やっぱり交互に入ると良いと書いてある。 |
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この温泉の由来が書いてあります。「秦の始皇帝第3王子徐福が発見した」とのこと。 |
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洗い場です。浴室入り口右側にあります。3人ぐらい洗えます。その内の1つは源泉が出るようになっています。(写真左側) |
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浴室暖簾付近(階段降りた所の一番奥)には「天賜良薬」と書いてあり、昔の人がこの湯に送ったお言葉が刻んだ石があります。 |
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この温泉が昔から良かったことや、斎藤茂吉やその他の人が療養したこと、句を詠んだことなどが書いてあります。 |
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中庭です。丁度桜の時期でとても綺麗でした。 |
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中庭奥には看板があり、男はつらいよ42作目のロケ地に選ばれたことが書いてあります。 |
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中庭一番奥には斎藤茂吉が詠んだ句を刻んだ石塔がありました。 |
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