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施設の玄関です。この施設は大丸旅館の外湯だそうで、宿泊者は大浴場は無料で利用できるそうです。ちなみに大丸旅館からは100mぐらい離れています。だから皆さんは浴衣でてくてく歩いて来てました。 |
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玄関入ったところ。写真中央が受付です。右手に券売機があるので券を買います。 |
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左手には休憩場所があります。美術館を兼ねていて、受付奥にはいろんなものが展示されているようです。 |
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受付右手奥に進み、左に曲がるとこんな感じ。ちなみに右に曲がると美術館です。 |
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通路奥に進むと右手に家族風呂の建物があります。左手は広場になっています。でも背の高い草が生えていて、遊べるような広場ではありません。その向こうは柵があり道になっています。 |
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広場中央には飲泉場があり、温泉水がちょろちょろと出ていて、温泉を飲むことができます。 |
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正面の建物が大浴場になります。向かって右が女湯、左が男湯です。建物はどうみても温泉施設には見えませんよね。しかも屋根には松が植わっています。 |
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男湯の入り口。 |
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女湯の入り口。 |
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建物の入り口です。建物は杉を焼いた板を使用してあるため、黒くなっています。 |
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入り口を入ると右手に下駄箱があります。 |
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左手に脱衣所があります。案外狭く一度には着替えられそうにないです。 |
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脱衣所右手中央から浴室に入るようになっています。大人だとしゃがまないと通れません。なんでこんな造りになっているのか疑問(美術館の感じを出したいため?) |
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浴室内です。写真右手が入り口です。浴槽が3つあり、向こう側から手前にお湯が流れるようになっています。洗い場はありません。 |
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一番手前の浴槽です。ここが一番広いです。この3つの浴槽は建物の名の由来となった”ラムネ温泉”ではありません。温度が高いため、気泡が身体につきません。(泉質は余り変わらないとのこと)もう1つ外湯があり、そちらが”ラムネ温泉”です。 |
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脱衣所同様、浴室も変な造りになっていて、天井は斜め、中央には無造作に木の柱。温泉施設ではない造りが余り気に入りません。 |
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この浴室の角にこんな看板があります。そこから外に出ると”ラムネ温泉”に入れます。 |
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”ラムネ温泉”への通路です。ビニールハウスですね。建物に不釣り合いな感じが残念です。 |
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”ラムネ温泉”の浴槽です。ビニールハウスの中にあります。お湯の温度は32度だそうで、確かに気泡が身体につきます。でも奥からお湯が出ていますので、手前に入浴しても余り気泡はつきづらいので、できれば奥に入りたいですね。お湯の温度が低いので内湯と外湯と行ったり来たりしながら入浴すると良いでしょう。でもこのビニールハウスはナンセンスですね。 |
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