データシート
温泉地名
べっぷはっとうおんせん
別府八湯温泉
みょうばんおんせん
明礬温泉
施設名
ゆのさと
湯の里
所在地 〒874-0843 大分県別府市明礬温泉6組
電話番号 TEL 0977-66-8166 FAX 0977-66-8421
入浴時間 10:22
休日  
金額 大人:600円 子供:300円
駐車場 あり 宿泊 可能
食事 可能 休憩施設 あり
URL 別府・明礬 湯の里 | 国の重要無形民俗文化財に指定された「薬用 湯の花」の製造地
入湯日 2008/12/21

温泉分析(詳細はこちら)

源泉名 湯の里
源泉の性質 単純酸性硫黄泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)
源泉の温度 61.90 度C pH値 2.20 ラドン含有量  
湧出量   湧出形態 自然湧出
一般的効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
泉質的効能 慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症
飲泉 不可 飲用効能  
酸味 苦味 塩味
甘味 さらさら感 つるつる感
ぬるぬる感 泡つき    
硫黄臭 鉄臭 モール・油臭
泥臭 塩素臭    
水質 濃さ

浴槽情報
形態 旅館 浴室 男女別
流し方 掛流  
加温 なし 加水 なし
内湯風呂 あり(湯船:1個) 露天風呂 あり(湯船:1個)
水風呂 なし サウナ なし
泡風呂 なし 打たせ湯 なし
家族風呂 なし 貸切風呂 なし
洗剤 リンスinシャンプー タオル なし
シャワー なし カラン あり

評価
開放度 メインは露天風呂です。風が強いとちょっと寒いですが、とても開放感があり、グットです。
清潔度 湯船は温泉成分が付着しやすい感じですが、きちんと清掃してある感じで、思ったより綺麗です。
気軽度 値段は高めですが、一回は入浴すべきです。
素朴度 本館(宿泊施設)や脱衣所等凄くレトロさが有り、とても素朴感があります。
穴場度 明礬温泉の一番上にあるので、素通りしがちで、意外と穴場だと思います。
景色度 露天風呂からの景色は最高です。お湯で暖まった身体を風で冷やして、またお湯に入る。最高です。
泉質度 白濁としたお湯です。硫黄臭くて酸味があって、最高の泉質だと思います。
人気度 お客さんも意外と多いです。さすが明礬温泉といったところです。
総合評価 文句なしの高得点です。景色良し、泉質良し、素朴さ良し。何回の訪れたい場所です。

施設の建物です。とてもレトロな感じがして良いです。宿泊用の建物になっています。    
その建物の前を通って奥に進みます。
この施設にも湯の花畑があります。かなり広大な面積です。
湯の花を採取している建物の入り口です。こんな感じで湯ノ花を採取しています。
湯ノ花です。硫黄臭が漂います。
どんどん奥に進みます。
突き当たりまで来ました。更に階段を上ります。
階段の脇には「坊ちゃん地獄」という小さな地獄があります。
小さな穴がぐつぐついってます。
かなり階段を上ります。やっと目的の温泉施設の入り口に着きそうです。
施設の受付です。なんか質素。ここでお金を払います。
受付から正面を見たところです。女湯は右奥に、男湯は直ぐ左側の建物になります。
女湯は受付から結構歩きます。
男湯は受付から直ぐの所にあります。
建物の脇に進みます。通路の左手に下駄箱があり、左手の建物が脱衣所になります。
脱衣所です。結構広め。ロッカーもいっぱい。
ここで服を脱いで、今入ってきた扉から元の通路に出ます。
通路はさんで反対側の建物が内湯風呂になります。ちょっと小さめ。あんど暗め。湯船は4〜5人ぐらい。洗い場が2〜3人分あります。
建物の奥が露天風呂になっています。お湯が真っ白。硫黄臭く、酸味のあるお湯です。
かなりの高台にあるので景色も良いです。洗い場もたくさんあります。
女湯の方に来ました。正面が女湯の入り口です。
女湯の入り口を左に見ながら、更に奥の建物に進みます。
中に入るとこんな感じ。古い建物です。レトロさが良いです。
実はこの建物は休憩所になっているようです。たぶん誰も知らない。
昔使っていたみたいです。なぜか男湯がハングル文字で書いてある。
男湯です。かなり小さい。家庭サイズ。洗濯物が干してあり、お湯は張ってありません。
女湯です。昔の雰囲気がたまりません。
   


最終更新日 : 2010/03/23