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明礬温泉の中心部から鍋山に向かって車を走らせます。途中から砂利道に変わり、乗用車だとちょっと大変。車を走らせて約10分、やっとの想いで入り口に着きます。ここに車を止め、ここから先は歩いて目的地まで行きます。 |
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だいぶ開けてきますが、まだまだ先です。 |
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車を止めた場所から約5分。だいぶ坂道を登ります。途中小川をまたぎ、湯煙を見ながら。 |
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更に歩くと左手にほこらがあります。この先に2つ湯船があります。黒いお湯の湯船です。 |
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この湯船は綺麗に造ってあり、かなり熱いお湯です。加水しないと入れません。 |
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お湯は前方の岩の上からわいていて、ホースでこの湯船まで運ばれています。 |
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湯船は2つ。上の方が熱く、お湯は黒っぽいです。別の場所に泥湯があるので、その湯上がり用に利用すると良いでしょう。 |
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最所のほこらまで戻り、更に上に登ります。途中振り返ると、別府の町並みが一望できます。 |
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泥湯はこの上です。ちょっと判りづらいですね。 |
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途中こんなものがあります。ここから温泉が涌いていてかなり熱いです。地元の人はこのお湯で温泉卵を造るそうです。 |
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やっと泥湯に着きました。この写真は湯船の一番上から撮影したもので、写真奥から坂を登ってくる感じです。 |
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2つある湯船の上の方の湯船です。湯の温度が若干低く、入れないことはないのですが、この日はボウフラが涌いていたので入りませんでした。 |
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下の湯船です。2つの湯船とも泥湯でこちらの方が泥湯っぽいです。温度もこちらの方が高く、湯船の底からもお湯が沸いています。場所によっては底が熱いです。また写真右手から熱いお湯が沸いているので、注意しましょう。 |
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お湯が沸いているところ。プクプクとお湯が沸いています。かなり熱いです。 |
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泥湯に浸かりながらの眺めです。すがすがしいですね。ひとしきり入ったら、下の湯船(ほこらがあったところ)で全身の泥を落とします。たいがいの男性は下の湯船までフリチン(当然タオルぐらいは巻くけどね)で歩いていきます。砂利道なのでビーチサンダルとかあるとよいね。 |
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