データシート
温泉地名
べっぷはっとうおんせん
別府八湯温泉
かんなわおんせん
鉄輪温泉
施設名
かみおかおんせん
神丘温泉
所在地 〒874-0842 大分県別府市小倉4−2
電話番号 TEL 0977-21-2425
入浴時間 07:00 〜 21:00
休日  
金額 大人:50円 泥湯:250円
駐車場 なし 宿泊 不可
食事 不可 休憩施設 なし
URL  
入湯日 2008/06/22

温泉分析(詳細はこちら)

 
源泉名 神丘温泉
源泉の性質 鉄含鉱泥泉・単純泉 
源泉の温度   pH値   ラドン含有量  
湧出量   湧出形態  
一般的効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
泉質的効能 原爆症、胃腸病、肝臓機能、尿デビス反応(ガン反応)
飲泉 不可 飲用効能  
酸味 苦味 塩味
甘味 さらさら感 つるつる感
ぬるぬる感 泡つき    
硫黄臭 鉄臭 モール・油臭
泥臭 塩素臭    
水質 濃さ

浴槽情報
形態 共同浴場 浴室 男女別
流し方 掛流  
加温 なし 加水 なし
内湯風呂 あり(湯船:1個) 露天風呂 なし
水風呂 なし サウナ なし
泡風呂 なし 打たせ湯 なし
家族風呂 なし 貸切風呂 なし
泥湯 あり(湯船:1個)
洗剤 なし タオル なし
シャワー なし カラン なし

評価
開放度 脱衣所や浴室は暗くて、全く開放感ありません。
清潔度 建物の性もあるかと思いますが、清潔感も感じられません。
気軽度 値段は安いのですが、入り口がごちゃごちゃしていて何か入りづらいです。この建物の隣が小倉薬師温泉丘の湯ですが、そっちの方が気軽に入れます。
素朴度 素朴さというか汚さというか、うーむなんかな〜。
穴場度 有名ではあります。
景色度 景色も全く見れません。
泉質度 普通の湯船の方は特質なものは感じられません。泥湯はすごいです。全く透明感がありません。一度は入った方がよいです。もう一度はいるかと言われれば考えますが。
人気度 余り人気があるとは思えません。
総合評価 建物、浴室等どれをとっても良くありません。「浴室への入り口を変えるとかするとよいのでは」と小倉薬師温泉丘の湯で一緒になったおじちゃんが言ってました。唯一今回入った泥湯はあたりです。でも、それに自惚れて何もしていない感じがします。

写真右手が神丘温泉の玄関です。なんか建物が古くて「ほんとにこれっ?」って感じです。    
玄関を開けると駄菓子屋なのか、何屋なのか判らない感じです。奥に亭主がいますのでお金を払います。
玄関左手に温泉の入り口があります。段になっているので気をつけましょう。
暖簾をくぐり、扉を開けると男性用脱衣所になっています。写真に写っていませんが、左手手前に女湯の扉があるので、女性はその中に入っていきましょう。写真一番奥が泥湯になっています。今回泥湯に入らなかったのが残念です。
通路奥のちょっと左手前に男湯の扉があります。
扉を開けるといきなり湯船があります。この温泉も小倉薬師温泉丘の湯と同様”原爆症”に効能があるそうです。
今回は、泥湯に入って見ました。通路の突き当たりが泥湯の入り口です。浴室は1つしか無いので貸切風呂です。
扉をあけると結構奥行きがあり、どこに湯船があるの?って感じです。
この柱の向こう側に湯船があります。
左手には使用しなくなった男湯の湯船があります。なんか汚いです。もともと浴槽は2つあったみたい。
湯船です。2つあります。右手が泥湯。左手が?入れません。掛け湯か上がり湯みたい。
右手の泥湯です。お湯が濁っているので、床底がわかりません。床は板張りになっていて、結構深いです。でも段があります。手探り?足探りで確認してください。
左手の湯船です。入れないよう柵がしてあります。でも掛け湯?みたいです。とにかく熱く、掛け湯にも上がり湯にもできません。お湯はどこからか沸いています。
   


最終更新日 : 2010/03/23