データシート
温泉地名
わいたおんせんきょう
わいた温泉郷
はげのゆおんせん
はげの湯温泉
施設名
りょかんさんすい せんにんのゆ
旅館山翠 仙人の湯
所在地 熊本県阿蘇郡小国町西里はげの湯
地図 http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E131.8.41.7N33.8.57.6&ZM=11
電話番号 TEL 0967-46-4547 FAX 0967-46-3288
入浴時間  
休日  
金額  
駐車場 あり 宿泊 可能
食事 不可 休憩施設 あり
URL 旅館山翠
入湯日 2008/06/29

温泉分析(詳細はこちら)

 
源泉名 はげの湯温泉
源泉の性質 硫黄単純温泉(高温泉)
源泉の温度   pH値   ラドン含有量  
湧出量   湧出形態  
一般的効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
泉質的効能 高血圧、動脈硬化、リュウマチ性未稍循環障害、運動障害、創傷、疾患、ニキビ、しもやけ
飲泉 不可 飲用効能  
酸味 苦味 塩味
甘味 さらさら感 つるつる感
ぬるぬる感 泡つき    
硫黄臭 鉄臭 モール・油臭
泥臭 塩素臭    
水質 濃さ 澄明

浴槽情報
形態 旅館 浴室 男女別
流し方 掛流  
加温 なし 加水 なし
内湯風呂 あり(湯船:1個) 露天風呂 あり(湯船:1個)
水風呂 なし サウナ あり(湯船:1個)
泡風呂 なし 打たせ湯 あり(湯船:1個)
家族風呂 あり(湯船:1個) 貸切風呂 なし
洗剤 リンスinシャンプー、ボディーソープ タオル なし
シャワー なし カラン あり

評価
開放度 山の斜面にいろんなお風呂があり、開けっぴろげのお風呂で開放感があります。また混浴の露天風呂からは超眺めが良いです。
清潔度 造りが古いので若干清潔感に欠けますが、まあこんなもんでしょう。
気軽度 旅館の立ち寄り湯としては値段は安い方です。気軽に立ち寄れると思いますが、結構山奥なので車が無いとダメですね。
素朴度 ある意味素朴です。湯船の側から湯気が出てるし、硫黄臭いし、よのでは。
穴場度 超穴場です。温泉地名からは創造できませんがとても良いです。
景色度 混浴の露天風呂からの眺めは最高です。やはり晴れた日に行きたいですね。
泉質度 若干硫黄臭いお湯ですが、透明感のあるさらさらしたお湯です。混浴の露天風呂ですが、女湯の方がとてもぬるいので、何とかして欲しい気はしましたが。
人気度 それなりに人気はあると思います。旅館も良い雰囲気ですし、とにかく色んなお風呂に入れるのが良いですね。
総合評価 とても良いです。旅館ではトップクラスかと。とにかく眺めが良いです。

施設の入り口には水車があります。    
施設には立ち寄り湯があり、桶風呂、洞窟風呂、うたせ湯、岩風呂等あるようです。
施設の母屋です。宿泊するときはこっちです。
今回は立ち寄り湯なので、直接「仙人の湯」の施設に向かいます。右手の坂を登ります。
足湯もありました。
施設のあちこちからは湯気が出ていて、地獄を思わせます。
温泉に入るまでに、ワクワクして結構楽しめます。
「仙人の湯」の入り口です。
中はこんな感じです。おじちゃんがいるので料金を払います。
実際にある温泉は、内湯、サウナ、男女別の露天風呂、洞窟風呂、露天風呂(混浴)、家族風呂です。入り口にあった看板とはちょっと違いますね。
やっぱり、混浴露天風呂ですよね。暖簾をくぐらず、左手の階段を上ります。
結構階段がきついです。
階段を登り始めようとした所で、左手を見ると建物があります。洞窟風呂です。
何か開けっぴろげのお風呂です。何が洞窟なの?って感じ。
振り返って湯船を見ると、おーっ確かに洞窟だー!!でも何か違う。
階段の途中には休憩所もあります。
階段を上っていくと、突き当たりが男湯の露天風呂、内湯風呂、サウナ等の建物です。
男湯の露天風呂と内湯風呂です。
内湯風呂です。やっぱり開けっぴろげです。
脱衣所です。
露天風呂です。10人ぐらいのサイズかな。柵も何もないので、周りから丸見えです。
内湯風呂の奥から下に進む階段があります。
そうすると、こぢんまりとした内湯風呂があります。何か狭い感じがします。ここは開放感はないですね。写真奥の扉の先がサウナみたいです。
湯船はこんな感じです。打たせ湯がどこにあるのか解りませんでした。
内湯風呂から、男湯の建物まで戻り、来た道を更に上ります。
露天風呂(混浴)への建物がやっと見えてきます。手前が女湯の入り口です。
男湯は建物の脇を更に奥に進みます。
するといきなり洗い場が見えます。カランはあるようです。
建物の側面に脱衣所があります。とりあえず屋根はついていますが、大雨が降ると濡れそう。
浴槽です。見晴らしがよさそうです。
両サイドの岩の向こう側は女湯に繋がっています。まあ混浴ですから、しきりがあるほうがおかしいんですがね。昔は写真向かって右手の岩はなかったそうです。やっぱり女性は恥ずかしいですかね。でも見晴らしがよいから入りたいし。ジレンマだったのかな。
だんぜん女湯側の方が広いですね。お湯も透き通っているし、どうも床の石が違うみたい。でも女湯の方はお湯があんまり出て無くて、男湯側と比べると2〜3℃以上違う感じがしました。ずーっと入るには丁度良いけど、いざ上がろうとすると寒いかな。
いやあ流石に見晴らしが良いですね。女性が入っていると観れないからよかった〜
   


最終更新日 : 2010/04/06