あなたの目の力を最大限に!
・・・・たちまち読み書きを復活出来た体験をもとに・・・

「現在視力は両眼とも0.03(矯正不可)。視野は典型的な求心性狭窄で、手帳の表現ではかろうじて「視野3度」くらい。多分近い内に「視野0度」になると思います。その他白内障・光子症など7・8種類の症状。その上全色盲と結構賑やかな眼です。」という、森田茂樹さんが、「もう一生涯出来ない」と思っていた「普通の読み書き」をほぼ完全に復活させた体験をもとに、私設「拡大読書器展示ルーム」(非営利)オープン中 。現在読み書きのスピードは健康だった時と殆ど変わらないそう。

拡大読書器などの補助具が使えていない、眼の能力はあるにも関わらず、気付かずにあきらめている方。一度相談されたらいかがでしょう?目からうろこ!

ご自宅「拡大読書器展示ルーム」<現在毎週金・土・日・月曜日> 

以下の病院でも「患者ボランティア」としてロービジョンケア担当

●京都大学医学部附属病院 眼科 網膜色素変性症専門外来<毎週火曜日>

●京都府立医科大学附属病院眼科「ロービジョン外来」を担当 <毎週木曜日>

●奈良の天理よろづ相談所病院<第1、2、3水曜日>

●名古屋の総合上飯田第一病院眼科<不定期>

そのほか不定期で3ヶ所の病院

各病院・自宅の展示ルームは全て予約制で各病院は1回2時間。自宅は制限なしでお一人最低2時間以上一対一でじっくり。

頑なに「非営利」にこだわる森田氏、「疾患特有の見え方やものの見方、身体障害者手帳の具体的な(本当の?)内容や利用できる制度、拡大読書器、ルーペ、単眼鏡、遮光眼鏡、ロービジョンレンズ(弱視眼鏡)、強力ライト、音声パソコン、ものしりトーク、デジタルルーペなどの補助具類に関してなど、私でなにかお役に立てることがありましたら、同じ視覚に障害を持つ者同士で、お気軽にいつでもご連絡ください。電話でのご相談もお受けしています。」

 京都府 森田茂樹
 電話 0774-94-5107 又は 090-8934-0732
e-mail lvc-morita@k3.dion.ne.jp

<簡単にその他の経歴>視能訓練士や眼科スタッフの会、盲学校の教員の勉強会、近畿各地の保健所などで講演、授業を担当

「眼科」「あたらしい眼科」「眼科ケア」などに寄稿

著書「拡大読書器であなたも読める!書ける!」〜選び方・使い方のポイント〜(大活字出版) 「見えない・見えにくい人の便利グッズカタログ」の第三章「拡大読書器」

ラジオ番組 「森田茂樹の「ロービジョンケアぶっちゃけばなし」日本福祉放送(JBS)平成16年3月まで15ヶ月間を担当