衝撃のPC-98エミュレータ(4)
更新日:2001年1月21日

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今回はちょっとかわったのを紹介します。非常駐のスクリーンセーバーです。
Windowsで今更動かす必要もないかもしれませんが、大変かわいいので、皆さんも懐かしんで下さい。(懐かしむほどもメジャーではありませんが・・・・)
このソフトも一応、スクリーンセーバー特集の書籍には掲載されました。
非常駐なので、自分で動かす必要がありますが、いろんなパラメーターが設定出来ますので、多彩な動きを楽しむ(?)ことが出来ます。
Windowsになりスクリーンセーバーは画面焼付けを防ぐ役目からディスクトップ画面を楽しむものに変化していますが、このソフトはその先駆け(?)だったのでしょう。
今回もソフト掲載に関して、ソフトには全く手を加えていません。当時のままです。
(1994年の作品です。)それではお楽しみ下さい。

前回も紹介させていただきましたが、ここではWindows上で動作するPC-98互換機エミュレータ「Anex86」上で当時のPC-9801用のDOSソフトを動かすというものです。詳しいことは書籍「Anex86オフィシャルガイドブック A.N. 監修 悠黒喧忠・室谷正徳 共著 (株)秀和システム」を参照お願いいたします。
sav98veg:非常駐スクリーンセーバー(野菜・果物版)
まずは動作中の画面を見て下さい。野菜と果物のカードが画面狭しと動き回ります。
(demo1.bat) (demo2.bat)
(demo3.bat) (demo4.bat)
(demo5.bat)
非常駐型なので、自分でソフトを起動させる必要があります。
ソフトの中には5種類のバッチファイルが入っています。
パラメータを設定すれば多彩なパターンで動かすことが出来ます。
上図はその動いている姿をキャプチャーしたものです。
簡単に設定可能なパラメータを説明しましょう。
MS−DOSのコマンドラインから SAV98VEG N** W** B** P** M** C** S** T** K** と打ってリターンして下さい。(**は数字を設定します。)
N,W,B,P,M,C,S,T,Kはオプションスイッチです。(小文字OK)
順序は一部を除いて順不同です。省略も可能です。
オプション間は必ず空白を入れて下さい。

オプションのうちのいくつかを簡単に説明します。
 N** 画面に出る野菜・果物カードの数を指定します。
     1〜30の指定が出来ます。

 W** 野菜・果物カードが移動する時のVSYNCのウエイト数を指定します。
     0〜10の指定が出来ます。

 B** バックカラーのパレット番号を指定します。
     0〜15の指定が出来ます。

 M** バックに表示する模様を指定します。(恐怖の焼き付きオプションです。)
     0〜5の指定ができます。
     0:ハート 1:バクダン 2:ハテナ 3:矢印 4:2重マル
     5:三角 の模様が出来ます。

 S** 野菜・果物のカードが方向を変えるまでの移動ステップ数を指定します。
     5〜50の指定ができます。(色々変えると面白いです。)

 T** スクリーンセーバーを自動終了する時間を指定します。(秒単位)
     10〜30000の指定が出来ます。

 K** 画面の輝度を落とします。
     0〜15の指定が出来ます。数字が大きくなるほど暗くなります。
実際の動きはダウンロードしてお楽しみ下さい。
sav98veg:スクリーンセーバーのダウンロード
このソフトはNEC製PC-9801用のDOSソフトです。WindowsのDOSモードでは動作しません。Windows上で動作するPC-98互換機エミュレータ「Anex86」を用意するか、PC-9801そのものが必要です。ご注意下さい。
sav98vegのダウンロード(約24KB)
ダウンロードのファイルはLZHで圧縮されています。解凍ソフトで展開して下さい。
9個のファイルが生成されます。Anex86上ではディレクトリを切ってその中に格納して下さい。実行ファイルは sav98veg.exe です。使用方法については sav98veg.doc を読んで下さい。では皆さんも懐かしいPC-98DOSの世界をお楽しみ下さい。
さあ次はどのソフトを紹介しようかな?

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