CPLDで遊ぼう!(1)
更新日:2003年11月24日

CPLDワールドへようこそ!
今日から始まりました「CPLDで遊ぼう!」のワールドへようこそいらっしゃいました。
最近、はまってしまいこんなページを立ち上げてしまいました。
超マイナーな内容ですので、難しい方はさらりと流して下さいね。
わかる方には楽しめる内容にしていきたいと考えております。
私の体験した内容を皆さんに伝えられたら大変嬉しいです。
皆さんからのご支援よろしくお願いいたします。
CPLDとはなんぞや
さてCPLDとは何なのでしょうか。簡単に言うと内部ゲートを設計者がプログラムできるLSIのことです。昔はゲートICを沢山使って組んでいた回路が簡単なハード構成で実現出来るのです。現代にマッチした大変便利なデバイスですね。
何はともあれ体験するのが一番の早道(?)ですので楽しんで行きましょう。
CPLDとは「Complex Programmable Logic Device」のことで、大規模なプログラマバブルデバイスです。(細かい説明は専門書を読んで下さいね。)
CPLDデバイスとの出会い
そうなんです。出会いは突然やってくるものです。私も電子回路の設計者(?)として昔からPLDを知らないことはありませんでした。当時はロジック設計回路をコンパクトにするためや、回路の内容を隠すために使われていたような気がします。
たまたま本屋で「Desingn Wave magasine 2003年1月号」版を手に入れることが出来、すっぽりはまってしまったわけです。

この雑誌にはCPLDが付録として付いており、設計を最初からサポート出来る内容になっております。現時点では書店の在庫でしか入手することは出来ません。(出版社には残っていないようです。)大手の書店には残っている可能性がありますのでなんとか探してみて下さい。
私はある書店で通算で3冊も購入しました。(残っていたら即買いですよ。)

今度書店を覗いてみてまだ残っていたらまた購入予定にしております。
自分の考えたロジックが思い通りに動くと大変楽しいものです。
またデジタルICと違って設計を変更するときハンダ付けをやり直す必要もなく大変便利です。この快感をみなさんと一緒に体験しましょう。(私がきっちり導いてあげます。)
(これが噂のCPLDが付録に付いた雑誌です。右がその基板です。)
CPLD開発の準備
CPLDを使いこなすためには準備が必要です。まずは簡単なところからCPLD基板に接続のためのピンヘッダーを取り付けましょう。
ピンヘッダーは正規品を購入すると大変高価ですので、ジャンク品などから手に入れましょう。1列13ピンを8個用意します。(2列品は高いですよ。)
(ピンヘッダーです。これだけ入って100円でした。)
(CPLD基板にピンヘッダーを取り付けた姿。)
次に必要なものが「ダウンロードケーブル」というPCからCPLD基板にデータを転送するケーブルです。自作が可能です。雑誌の記事内容に記載されておりますのでそのまま作ればOKです。ICが一個と少々の抵抗で製作出来ます。簡単ですから是非自作して下さい。(詳細は雑誌の記事を参照下さい。)
パラレルポートを使用しますのでデスクトップパソコンを使用されている方は私の場合と同様にプリンタケーブルのプリンタ側のコネクタを利用して中継する方式にするほうが良いと思います。PC側にはケーブルを挿しっぱなしに出来るのでPCの裏側に手を回さなくてもよくなります。
(自作したダウンロードケーブルアダプタ)
いかがでしたか、興味をもたれた方は是非とも「Desingn Wave magasine 2003年1月号」を探してみて下さい。私と一緒にCPLDの世界を楽しみましょう。
といことで最初の回はここまでとしましょう。
「CPLDで遊ぼう!」はこれからどんどん楽しくなります。これからもよろしくお願いします。

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