<臨時総会> 1998.5.1
今回参加者が多かったので、BBQの時に臨時総会を会長権限で開催しました。 議題は役員改選です。立候補していました河西君が会長、副会長には、板橋君(留任:関東地区担当)、山田君(関西地区担当)、会計松浦君(留任)と決まりました。帰って規則を見ると相談役というのがあるので、これは前会長が引き継いでいくということで私がやりましょう。
任期は会則に2〜3年となっていますので、3年でいいでしょう。 事後承諾になる皆さんには申し訳ありませんが、上記新役員で今後の運営を行うということでよろしくお願い致します。(異議ある方は西田までご一報下さい)
2000年夏(石碑補修) 2000/8/13 補修しました。
30万円もかけて補修しても土壌が軟弱なのであまり意味が無いということで、石碑お参りした際に渡辺君と話し合い急遽補修を実行することにしました。昨年の写真と比べていただくわかりますが、ほとんど変化していません。
渡辺君がきちんとまとめてくれていますので、それを引用します。
目的:石碑周囲の見た目改善と多少の補強。
一昨日石碑にお参りしたが,昨年と状況が変わっていないので多額の費用を投じて補修を行なわなくても良いのではないかと考え主に見た目の改善と気休め程度の補強を行ないました。
材料:
砂利3袋,砂3袋,家庭用セメント(モルタル?)2袋,部室裏にあった約8cm角長さ30cm程度のコンクリート柱(境界位の断面)8本?,他。数千円と聞いています。
作業内容:
1.石碑の周囲を幅30cm弱(部室に有った角スコップの幅), 深さ20cm弱掘る。石碑の下をすこしえぐる。
2.溝に2cm程度砂利をいれる。
3.すこしたたいて調整して,約8cm角のコンクリート柱を寝かせて 2本重ね石碑の底と同じ高さして石碑の下にかかるように入れる。
前2箇所左右各1箇所。
※ 後は排水のパイプが石碑の下にかかって入っていたので入ない。
4.重ねたコンクリート柱の周りにモルタルを塗り(接着するという感じ),溝に全砂利を溝に投入,排水性を考慮し特に石碑の後ろに多く投入。
5.掘った土で石碑の底面の高さまで埋め戻し。
6.砂をひいて平らにして,石碑の周囲(全周)に煉瓦を2列並べ,目地には砂を入れた。
7.煉瓦の周囲にその高さまで盛り土。
排水のパイプを一旦外したので入口の下にコンクリートの敷石を入れ周囲をモルタルで固定。出口の周辺をモルタルで固定。
石碑本体の上下の間にモルタルを追加。
従来に比べ,煉瓦の分だけ石碑の周囲が高くなりました。
所見:
掘り返してコンクリート柱や砂利をいれていますが,土台が強化されたかは疑問
です。掘り起す事でむしろ軟弱化させてしまった可能性もあります。
9月の法要の前に再確認が必要と思います。煉瓦の部分がすこし沈んでくるので
はないかと恐れてます。
<補修前状態>2000.8/12
補修開始 2000.8.13 渡辺君が朝7:30から先に掘ってくれました。
羽田野君も先行穴掘り隊に9:00に合流。 10:30に資材購入部隊が参加。
基礎部分コンクリートブロックをセメントで固定
土管周辺はコンクリートで固定 煉瓦は砂でメジを埋めた。
土管周辺はコンクリートで入り口、出口を固めました。
完成後(参加メンバーの皆さんお疲れさんでした。)
石碑周辺が少し高くなっていますので、土の流出が懸念されます。草刈り、お参りの際には、土を持っていって下さい。
当面これで様子をみることにしましょう。
1999夏 1999.8.21<久しぶりに更新しました>
1)石碑について
渡辺君とお参りにいった時に石碑の写真をとってきました。
補修計画が必要なようです。土木系の方専門的見地から考えて下さい。下記に素人の補修案を記しますが、大きくは間違っていないと思います。
・真ん中右写真のように土管の前後にブロックを入れて盛り土をする。(黒く塗った部分)
・前後に植樹する。後方は雪止め。左右は地盤強化
但し、石碑を設置したときも左右に植樹しましたがきれいに無くなっています。有る程度大きく育った木を植える必要があるでしょう。
・土台を固めたモルタルを撤去してブロックを下に入れてからコンクリートで固める。
石碑左側(↑ これが土管) 右側(これが右土管↑)
2)野沢のダートラ
野沢のダートラは非常に勉強になりました。またやりましょう。次回はタイムもとって内輪の競技をやりましょう。
参加者一同
これ以降は古い記述です。
<関係者皆さんへの連絡>
9/14井上洋行君の10回忌追悼会に参加しました。大勢の学生の皆さんが墓参して井上家に来てくれたことにOB会会長として感謝致します。
是非、良き伝統を継承して頂くことを期待したいと思います。また、OB会としても今後とも自動車部をバックアップしていきたいと思います。
2000年の13回忌には石碑の横に大きな木を植える事業を行いたいと思っています。他にこうしたいという意見があればお寄せ下さい。
井上君ご母堂様の本「もう一度お母さんと呼んで」をインターネット上で公開したいと思っていますが、時間の関係で実現できずにいます。電子化に御協力頂ける方を募集しますので、よろしくお願い致します。