【トラベルスタイル】名物辞典/チーズフォンデュ
〜 第2回 チーズフォンデュ 〜



誰もが知っている割には、食べたことがある人が意外に少ないのがチーズフォンデュではないでしょうか?

「スイスといえばチーズフォンデュ!」という方も少なくは無いでしょう。

チーズフォンデュを食べる際のちょっと変わった伝統的な作法として、パンや牛肉を鍋の中に落としたら

周りの人にワインを1本振舞わないといけないというものがあります。



チーズフォンデュはもともと山小屋で暮らしていた牧童が固くなってしまったパンを食べる為に

鍋にチーズを溶かして絡めて食べたのが起源といわれています。

山の男の料理だったせいか、結構アルコール度数が高い料理のような気がします。

スイスの標高が全体的に高いせいもあるような気がしますが、日本版の5割増ぐらいの感じです。

チーズフォンデュは地方によってチーズの種類や配合、作り方が微妙に異なりますが、

一般的な作り方を紹介してみましょう!



  ♪本格的なチーズフォンデュの作り方♪

   (1)チーズを1cm角に切った後、コーンスターチをまぶす

   (2)半分に切ったニンニクを鍋底にこすりつける

   (3)鍋に白ワインを入れ、弱火でアルコールを飛ばす

   (4)鍋にチーズを入れ、よくかき混ぜる

   (6)一口大に切ったパンをつける

   ★補足★
   ・チーズはエメンタール、グリュイエール、ラクレット等が向いています。
    (エメンタールで”伸び”、グリュイエールで”コク”をが増します)

   ・チーズは1人前100gぐらいを目安に

   ・食事中に水やビールを飲むと胃の中でチーズが固まってしまうので
    白ワインや暖かい紅茶等を飲むようにしましょう



チーズフォンデュに似た料理として、熱したサラダオイルの中にサイコロ上に切った牛肉を素揚げする

ミートフォンデュ(別名:オイルフォンデュ)や、熱したコンソメスープにスライスした牛肉を軽く茹でる

フォンデュ・シノワーズというスイス版しゃぶしゃぶとも言える料理があります。


一見くどそうなイメージがありますが、意外とさっぱりしています。

百聞は一見にしかず、一度食べてみましょう!





 

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