TOPMENU許銘傑MAIN2008年北京奧運棒球賽中華隊加油! 2007.11.14〜18許銘傑登板内容(世棒賽 VSアメリカ・オランダ・メキシコ)

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■2007.11.14〜18許銘傑登板内容
(世棒賽 VSアメリカ・オランダ・メキシコ)

2007.11.19update

銘傑が中継ぎで登板した試合をまとめて紹介します♪

第37屆世界盃棒球錦標賽(世界盃)(第37回IBAFワールドカップ)
A組(2007.11.14) 中華隊vs美國(アメリカ)
8強賽(2007.11.16) 中華隊vs
荷蘭(オランダ)
8強賽(7−8位決定戦) 中華隊 VS 墨西哥(メキシコ)


許銘傑登板内容(11.14vsアメリカ)
捕手:陳峰民

打者 打順 打者名 状況 投球( )は球数 内容
7     1死無走者  
投手交代(沈ト傑→許銘傑)アメリカ代打(畢克斯勒→赫里蒙)
1 9 赫里蒙 1死無走者 SBFBB☆(6) 空振り三振
2 1 拉斯穆斯 2死無走者 S★(2) レフトへのツーベース
3 2 尼克斯 2死2塁 BB☆(3) ショートゴロ
             
1 3 拉洛切 無死無走者 SBSBB☆(6) 見逃し三振
2 4 皮爾斯 1死無走者 S☆(2) レフトフライ
3 5 龍戈利亞 2死無走者 SBS☆(4) サードフライ

11日先発して、中2日でのアメリカ戦
何処かで中継ぎに入るんだろうな〜と思いながら、仕事で遅くなったので
ネット中継を観始めたのは22時近く
STADEO TV(英語)を立ち上げたところ、聞こえてきた単語が
「・・シュウ・ミンチュア・・」

「・・今、許銘傑って言わなかった?」
そう思って、画面を観ると背番号「33」の投手がマウンドにいるし!!(汗)
きゃ〜ッ!銘傑投げてる!いつから投げてるのッ!?と焦っていたら
銘傑が打者を三振に奪ったのでキャ〜♪♪と叫びまくり(笑)
テキスト中継で確認したら、ちょうど投手交代したばっかりだったのでラッキー☆とそのまま観ていました(笑)

次打者にツーベースを打たれたものの、その後はショートゴロに打ち取り7回終了
ショート(林智勝)がバックアップに入って危ないながらも(笑)さばいてくれたので
銘傑が林智勝を「やるねぇ」って感じで指差したら
林智勝も笑って応えていました(笑)

8回は先頭打者を2−3にしたあと見逃し三振を奪い
3人であっさりと打ち取りました☆
「この回で終わり」と言われていたみたいで、ベンチに戻って来る時には
サングラスを帽子にかけて、野手をハイタッチで出迎えていました

銘傑は無失点で抑えたものの
他4投手で10失点したため負けてしまいました(涙)


許銘傑登板内容(11.16vsオランダ)
捕手:葉君璋

打者 打順 打者名 状況 投球( )は球数 内容
      無死無走者   投手交代(林恩宇→許銘傑)
1 6 凡克路斯特 無死無走者 SF☆(3) ファーストゴロ 
2 7 路伊 1死無走者 BBSBF☆(6) 見逃し三振
3 8 庫仁 2死無走者 SS☆(3) ショートゴロ 
             
1 9 米尤威斯 無死無走者 SB☆(3) セカンドゴロ
2 1 史塔提亞 1死無走者 SB★(3) ショートエラー
3 2 列基托 1死1塁 BBFBS★(6) 四球
4 3 阿コ利亞 1死1、2塁 ☆(1) センターフライ→2塁走者タッチアップ
      2死1、3塁   投手交代(許銘傑→耿伯軒


休みを1日置いて16日から始まった8強戦
中3日で投げる先発をフォローするために継投に持ち込むんだろうなぁと
思っていたら・・案の定、銘傑は中1日で投げていました

昼間の試合だったのでリアルでは観れなかったので
家に帰って来てVODで確認しました

7回頭からの登板。7回は三上三下(三者凡退)に打ち取りました
3人目のショートゴロは銘傑が捕れず抜けたのをショートがバックアップ
銘傑は苦笑いでベンチに戻っていました(笑)
ベンチ前で林英傑達にハイタッチで迎えられていました

8回は1死を取った後に味方がエラー(汗)
そこからリズムを崩し1死1、2塁のピンチを招きます(汗汗)
続くレフトへの飛球は・・レフトが捕るだろうと思った瞬間、何とレフトが足を滑らし転倒(爆)
しかしセンターのバックアップのお陰でアウトを取る事が出来ました
これ落としてたら大量失点になる所だったと思うだけに・・(安堵)

2死を取った所で銘傑は交代
ベンチに下がる時はサングラスと帽子を外していました
ベンチに戻ってから、林英傑、沈ト傑と何やら喋っていました
代わった
耿伯軒が三振に仕留めて8回終了しました
この時点で2−1で勝っていて・・
最終回も2死迄行ったのに耿伯軒が痛恨の同店HRを浴び(泣)
延長で逆転負けをしてしまいました(ため息)

許銘傑登板内容(11.18vsメキシコ)
捕手:葉君璋→林琨笙

打者 打順 打者名 状況 投球( )は球数 内容
7       2死2、3塁  
投手交代(林英傑→許銘傑)
1 5 艾斯皮諾扎 2死2、3塁 FFBB☆(5) サードゴロ
             
1 6 加倫瑞 無死無走者 BSF☆(4) レフトフライ
2 7 コ拉托瑞 1死無走者 S☆(2) ショートゴロ
3 8 阿雷荷斯 2死無走者 ☆(1) レフトフライ
             
1 9 菲利克斯 無死無走者 ★(1) ライト前ヒット
2 1 阿烏瑪達 無死1塁→2塁 SB★(3) 2球目盗塁→バンド→投手エラー
3 2 康崔拉斯 無死1、3塁 BFBF☆(5) ライトフライ犠牲フライによる1失点
4 3 布魏爾納 1死1塁 BFBSFFB☆(8) ショートゴロ→2塁封殺
      2死2塁   投手交代(許銘傑→倪福コ

泣いても笑っても最後の7−8位決定戦
銘傑は7回2死2、3塁のピンチに登板
サードゴロに打ち取りピンチ脱出☆

8回は三上三下で終わるんですが
最初、どうもこの回から代わった捕手・林琨笙と合わなかったみたいで
何度も首振ってました
(葉君璋の時は余り首振らないんだけどなぁ〜(笑))

9回は頭から倪福コに代えるのかな?と思ったら銘傑続投
先頭打者の打球は突っ込んできたライトがグラブの土手に当てて落球(泣)
(これ、エラーにならないんだ〜とビックリ)
次打者の2球目に盗塁を決められ、3球目にバント
3塁よりに転がったボールを銘傑が捕ろうとしたら球がポロリ・・

きゃあああああ〜ッ!銘傑何やってるのぉッ!?
と、生で試合観に行ってたら球場中に響きそうな声で叫んでいた事でしょう(爆)

しかし、銘傑はど〜もフィールディングにやや難があるようで(汗)
ライオンズの試合でもポロリが何回か(自爆)
Kちゃん曰く
「銘傑は猫だから球にじゃれちゃうんだよ」との事(爆)

そうか!猫族の習性で球にじゃれちゃうんだ〜!!
って納得してる場合じゃないぞオラ(爆)

結局、犠牲フライを打たれ1失点(泣)
余りにももったいない失点でした(ため息)


許銘傑世棒賽投球記録

日付 対戦相手 区分 投球回 打者 三振  安打  本塁打  四球  失点 自責点 フライアウト ゴロアウト 1試合
ごとの
防御率
防御率
11/11(SUN) vs墨西哥(メキシコ) 先発 5.0 21 2 5 2 1 4 4 1 12 7.20 7.20
11/14(WED) vs美國(アメリカ) 中継 1.2 5 2 1 0 0 0 0 2 1 0.00 5.41
11/16(FRI) vs荷蘭(オランダ) 中継 1.2 7 1 0 0 1 0 0 1 3 0.00 4.32
11/18(SUN) vs墨西哥(メキシコ) 中継 2.0 8 0  1 0 0 1 1 3 3 4.50 4.35

今更ながら・・1週間で先発含めて4試合登板って・・ライオンズの2軍でもこんなに酷使された事はないでしょう(汗)
でも、投手陣もかなり大変だったと思いますが
それ以上に、ベンチの泰源監督の表情見ていると切なくて切なくて(涙)
うう・・中華隊の皆頑張ってくれい!!


亞錦賽では泰源監督に笑顔を!加油!貓仔銘傑!

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