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こねこちゃん成長アルバム(笑)〜許 銘傑観察記録〜 |
2002.07 .02 | VS 千葉ロッテ戦 |
2002.07.03 | ■2002.07.03(デイリースポーツ)「許、無念のKO」記事より 久々の先発登板もブルペンから球が荒れていたため、伊原監督から 「力を抜いていけ」 と助言を受けていたそうですが無念の降板・・銘傑のコメントは、 「悪いところをすぐに修正していきたい」 |
■2002.07.03(公式HP) 試合中の投球写真が掲載されてます♪ |
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■2002.07.03(サンスポ)「3回2/3で4失点KO。4敗目(2勝)を喫した西武・許」記事より銘傑のコメント 「チェンジアップはよかったけど、他の球種が全然だめだった」 |
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■2002.07.03(スポニチアネックス)「西武 復帰許4回KO」記事より銘傑のコメント 「直球とスライダーのコントロールがいまイチだった。次の連戦に向けて急いで修正しなきゃいけないですね」 |
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2002.07.02 | 56日ぶりの先発登板!しかし制球難に苦しみ、タイムリーエラーもあり3回2/3で無念の降板・・ |
まずは、Jスカイの中継で試合前の銘傑の様子が紹介されていたんですが、キャッチボールやランニング等、 笑顔を見せながらリラックスした表情を見せていました(練習中の短髪銘傑が可愛いのなんのって(自爆)) 松沼コーチのコメントも「今日も調子がいい」。との事で、また「明日休みだから全力で行こう」と銘傑に言った そうです。また、この日はかなり蒸し暑い日だっらしいんですが、この日解説のナベQ曰く 「この程度の暑さなら台湾では普通。問題無い」 で、初回、実際にマウンドに上がった時の顔は、やや緊張気味・・ブルペンから調子が悪かったって新聞記事からも、 この時点であまりよく無かったんようですが(汗)ナベQの試合前のコメントは、 「前日の張の活躍は気にならないと言えば嘘になるが、日本の野球の実績は許の方がある。 自分でも普通に投げれば大丈夫と思っているだろうから、自分のピッチングをして欲しい」 銘傑の投球で注意して見て欲しい部分として、ナベQは、 「ストレートの走りとコントロール。実戦から離れているから感覚を掴むのに時間がかかるかも知れない」 【1回表】 1番・諸積に対して簡単に2ストライクに追い込むも、結局四球。四球になった瞬間、悔しそうにボールを受け取って ました。ナベQからは「慎重になりすぎている」との指摘あり。 2番・小坂は送りバント。勤さんが取って素早く送球。一死二塁。 3番・福浦はセカンドゴロ。ランナー進塁。二死三塁。 4番・立川。0−1からのワンバウンドのボールを勤さんがはじくも何とか抑える。銘傑は何度も深呼吸をして、 落ち着こうとしていました。この後、外の球を打たれ1失点。マウンドで頭をポン!と叩いて反省していました。 5番・メイは2−1から空振り三振。1回表終了。色々と考え込みながらベンチに戻る銘傑。ナベQのコメントは、 「投手心理としては、(2死から打たれて)もったいないなぁという感じでは無いか」 【2回表】 この回は何故か松坂アンダー(笑)(レオタード風アンダーシャツ)を初めて着用してました(笑) ナベQが今年の銘傑に関して、 「良い時と悪い時の差が激しすぎる。悪い時にも悪いなりに投げれたら良い投手になる」 ・・・ううう・・ファンもそう思うっす(汗) 6番・サブローの打席でいきなり虫が飛んできて(流石は所沢(爆))思わず避ける銘傑が・・・(苦笑) 内野安打になりそうな当たりを松井の好プレーでショートゴロに。一死無走者。 7番・堀。シュートが甘く入った所を右中間へツーベース。ナベQ曰く、 「良い時の許ならシュートがボール気味に入って来てバッターが振ってしまう」 8番・酒井。やや鋭いピッチャーゴロを上手くさばいて二死二塁。 9番・辻への初球はストライクになるも、勤さんは「もう少しボール気味で」といった感じのジェスチャーをしました 結局三振に打ちとって、ベンチに戻り、ベージュ系のタオル(笑)を持って中に入って行きました。 【3回表】 この回から普通アンダー(笑)に戻りました。なお、FAXで「ナベQの解説の時はあまり負けていない」というのが あったのですが・・個人的には銘傑のホーム敗戦(二敗)ともナベQが解説の時だったんで(爆)、 出来たら避けていただきたい気もするんですが(汗)でも台湾球界通だもんなぁ〜(大苦笑) 1番・諸積、サードゴロ 2番・小坂ファーストゴロ 3番・福浦2−3から高目ストライク見逃し三振。この試合初の三者凡退。 この3人に共通したのは「初球がストライク」だった事。やはりストライク先行しないと厳しいみたいですね ナベQは「良い状態に戻って来ている」 【4回表】 4番・立川、初球ストライク入らず2球目をセンター直撃ツーベース。無死二塁。 5番・メイ、初球を右中間へのタイムリー。簡単に1点献上(泣)打たれた瞬間何かを呟きながら首をかしげる銘傑。 ナベQ曰く「高目のチェンジアップだったためにタイミングがあってしまったのかも」なおも無死一塁。 6番・サブローの送りバントは銘傑が捕り素早く二塁に送球。球が高めに逸れるも何とかアウトに。一死一塁。 7番・堀。足の早いサブローがランナーのためやたら牽制球が多くなる。結局2−3から四球。一死一、二塁。 8番・酒井。ややボールが引っかかり気味になるも2−2迄追い込み空振り三振。二死一、二塁。 9番・辻。1−1からのサードへの打球をエバンスが後へ逸らし二者生還。ここで投手交代(泣) このプレー見て以来、アナウンサーが「エバンスは守備に定評があります」と言う度に「けっ」とか思ってしまう私で ありました(自爆)ナベQも言ってたんですが、やっぱりせめて前に弾いてくれたら・・とか思っちゃいますよ〜 投手のファンとしてわ!(泣)で、結局後続の投手がボロクソに打たれ・・銘傑に負けがついちゃいました(泣) 次回の登板の時に銘傑には頑張ってもらいたいと思いマス!加油!銘傑!!! |