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こねこちゃん成長アルバム(笑)〜許 銘傑観察記録〜

2002.04 .30

VS 大阪近鉄戦

 

2002.05.01 ■2002.05.01(公式HP)
試合中の投球写真が掲載されてます♪
■2002.05.01(デイリースポーツ)「ローズ退場が裏目に」記事より伊原監督のコメント
(七回に逆転された場面で)3番がそのままローズだったら、迷わず許を交代させていた。川口だったので
大丈夫と思っていたが・・。さい配がさえなかったね」
■2002.05.01(産経新聞)「次に頑張る 西武・許銘傑」記事より銘傑のコメント
(張が見ているので)きょうは絶対に負けたくなかった」
投球内容については
「あんなに三振を取れてびっくり。内容はよかったから次頑張ります」
■2002.05.01(スポニチアネックス)「西武・許1球に涙」記事より銘傑のコメント
投球内容に関して

「調子はよかったし、張の前でいいピッチングを見せたかったけど残念です」
伊原監督のコメント
「許はよかった。監督の采配がさえなかったな」
■2002.05.01(サンスポ)「伊原監督が近鉄・中村に逆転3ラン浴び〜」 記事より伊原監督のコメント
「よく粘ったんだけどなぁ。それにしても継投は難しいですね。なかなかうまく行きません」

松沼コーチの銘傑の投球内容に関してのコメント
「あそこ(対中村)だけだよなぁ」
写真は銘傑の投球写真です
■2002.05.01(スポーツ報知)「許10K奪うも・・」記事より銘傑のコメント
「(張が観戦している事は)知ってたよ。今日は絶対に負けたくなかった」

中村に打たれたHRに関しては、
「あの1球、悔い残るね。へばったかも。次、頑張るよ」

試合後は奥様と相合傘で帰ったそーですが・・うう〜奥様のためにも銘傑頑張れー!!
2002.04.30 今季5度目の登板はVS近鉄。10Kを奪う好投も7回2死で悪夢の一球・・(泣)
この試合、許 銘傑には3つの重圧があった。
1つは、前回の登板。「3回KO」という屈辱からの脱却。汚名返上、名誉挽回のチャンスでもある。
2つに、前日の松坂大輔の好投。とある解説者がふと漏らした言葉。
「松坂の次の日に投げる投手は可哀相だ。松坂に負けた相手チームは今日こそは!と必死になって向かってくる
筈だから」・・ある意味、松坂リベンジの標的になる事は必至だ、と。
最後は、バックネットで見つめる後輩・張 誌家。奇しくも彼の入団発表日と銘傑登板日が重なった。
僚友でありライバルとなる男の前で無様な投球はしたくない。
しかし、そんな重圧を跳ね飛ばし、許 銘傑は快調なペースで試合を作っていった。
普段の彼のピッチングスタイルとは違い、三振の山を築く展開。
4回にチームが1点先制。しかし6回表に同点に追いつかれるも、その裏に味方が点を入れ2−1と勝ち越し。
7回表の攻撃、2死1、2塁の場面で打者は中村。悔いが残る一球。悔いが残る投手交代遅れ。
逆転3ランを打たれ無念の降板。チームも後1点迄追い上げるも逆転出来ず3敗目を喫す。
・・とは言え、投球内容としては、あの一球を除き良好であったことを考えると、今後の許 銘傑に期待したい。
そして、現在2敗を喫している近鉄に、今後リベンジをして欲しい・・そう願っている。
■2002.04.30(Jスカイスポーツ3中継)
球場入りする銘傑にインタしていたんですが、雨が降っていたためブルーの傘を差してました
なかなか可愛いかったです(笑)