神経系…「刺激を感じ、命令を出す神経」と「伝える神経」

   

感覚器官…外界のようすを刺激として受けとる器官(目・耳・皮ふ・鼻・舌)

 
    大脳に刺激の信号が到達し、大脳が「見えた」「聞こえた」を感じる

刺激と反応…大脳が関係する「ふつうの反応」と大脳が関係しない「反射」

ふつうの反応…大脳が意識し、判断した反応
  感覚器官→感覚神経→せきずい→大脳→せきずい→運動神経→筋肉

反射…無意識に起こる反応(大脳が関係しない・せきずいが命令を出す)
  感覚器官→感覚神経→せきずい→運動神経→筋肉
  おもに危険回避や生命維持のため   経路が短いので反応が早い

運動のしくみ…筋肉が収縮して骨格を動かす

骨格…からだを支える