化学反応式 要点チェック

1.4CO2の中にO(酸素原子)は何個ある?→数字の意味

個 

2.2H2Oの中にO(酸素原子)は何個ある?→数字の意味

個 

3.次の化学反応式を完成させよう。(半角数字で。書かなくていい場合は空らんにする)→化学反応式のつくり方

H2O→ H2O2
Ag2O→ Ag+ O2
Mg+ O2MgO

4.水素分子200個を完全に酸化させて水をつくるには酸素分子は何個必要?
 できる水分子は何個?→化学反応式の読みとり

(化学反応式)2H2+O2→2H2O

酸素分子…個     水分子…個 

5.次の化学変化の化学反応式をかこう。→実験を化学反応式で
 【ご注意】テキストボックス内は小さい数字が書けないので、数字はそのまま書いてください。(空白を入れずにすべて半角英数で)

 【例】

銅(Cu)を酸化させて酸化銅(CuO)をつくった。
    

鉄(Fe)を酸化させて酸化鉄(FeO)をつくった。
    

炭素(C)を燃焼させたら二酸化炭素(CO2)ができた。
    

水素(H2)を燃焼させたら水(H2O)ができた。
    

銅(Cu)と硫黄(S)を化合させて硫化銅(CuS)をつくった。
      

鉄(Fe)と硫黄(S)を化合させて硫化鉄(FeS)をつくった。
      

酸化銀(Ag2O)を加熱したら、銀(Ag)になり、酸素(O2)が発生した。
      

水(H2O)を電気分解したら、水素(H2)と酸素(O2)が発生した。
      

6.次の化学変化の化学反応式にも挑戦しよう。(3年生の化学分野を習った人用)→実験を化学反応式で
 【ご注意】テキストボックス内は小さい数字が書けないので、数字はそのまま書いてください。(空白を入れずにすべて半角英数で)

酸化銅(CuO)に炭素(C)を加えて熱したら、銅(Cu)ができ、二酸化炭素(CO2)が発生した。
    

塩酸(HCl)を電気分解したら水素(H2)と塩素(Cl2)が発生した。
    

塩酸(HCl)と水酸化ナトリウム(NaOH)水溶液を混ぜたら中和し、食塩(NaCl)と水(H2O)になった。
 

7.余力があれば次の化学変化の化学反応式にも挑戦しよう。→実験を化学反応式で
 【ご注意】テキストボックス内は小さい数字が書けないので、数字はそのまま書いてください。(空白を入れずにすべて半角英数で)

炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を熱したら、炭酸ナトリウム(Na2CO3)と水(H2O)と二酸化炭素(CO2)に分解した。
    

鉄(Fe)と塩酸(HCl)を反応させると、塩化鉄(FeCl2)ができ、水素(H2)が発生した。
    

硫化鉄(FeS)と塩酸(HCl)を反応させると、塩化鉄(FeCl2)ができ、硫化水素(H2S)が発生した。
 

プロパン(C3H8)を燃焼させると、二酸化炭素(CO2)と水(H2O)が発生した。応用
 

化学式の大文字小文字に注意してください。また、空白は入れずに「+」も半角で書き入れてください。
数字の「0」と英字の「O」を間違えないようにしましょう。

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