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サバゲの昼食事情

コールマンの携帯コンロ

コールマンの携帯コンロ

サバゲは、大抵一日がかりで行われるため、途中昼食を挟むことになります。ゲーマーたちは、昼食をどのように済ませているのでしょうか。

お昼休みになると、自動車でレストランに出掛ける人もいないではないのですが、着替えなどの手間があるため、事前に用意した弁当をゲームフィールドで食べるというのが大半です。

弁当はコンビニ弁当が主流ですが、この趣味を長いこと続けていると、コンビニ弁当には飽きが来ます。また、冬のフィールドは寒いため、温かいものが欲しくなります。

そこで、一つ持っていると便利なのが、携帯式コンロ。これがあるとお湯が沸かせるため、冬の野外でもお茶やコーヒーが飲めるようになります。また、カップ麺やインスタント味噌汁、レトルトパックの御飯が食べられるようになります。

中には、自衛隊員が演習で食べなかった缶飯(炊いた御飯が入った缶詰。銀シャリの他、鶏飯や赤飯などがある)をどっかで貰ってきて食べている人がいます。缶詰とはいえ、温めないと食べられたものではないのですが、友好チーム自×隊の某氏は、そのまま缶切りで開けて食べていました。

そのうち、キャンプのバーベキューセットを一式持ち込み、焼き肉や焼きそばを作ったり、飯盒で飯を炊いたり、豚汁やカレーを作り出す人も出てくるかもしれません。そうなると、サバゲに来たのか、キャンプの余興としてサバゲを楽しんでいるのか、分からなくなりますが、これもサバゲの楽しみなのではないかと思います。
(2006/12/23)

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