さよなら四国のキハ58系撮影&乗車編

2008年9月21日(日)から6連休が入り、当初は予定がありましたが、諸事情で予定が無くなり
どうしようかと思いましたが、約1ヶ月前の高知でのキハ58系の撮影失敗がずっと心に残って
いて、10月中旬で四国のキハ58系は引退してしまうこともあり、後悔したくなかったので
2ヶ月連続で四国に上陸してまいりました。

2008年9月20日(土) 午後1時24分

My bB暖気中♪累積走行220038キロ!
仕事終了後、少しまったりしてからオール
下道&フェリーで四国を目指します!

順調に走行し、日付が変わる前に岡山県の宇野港に着き、ちょうどフェリーが出港間際だったので待たずに
乗船し、四国へ向け出港。知る人ぞ知るフェリー内の風呂に入ったりして0時半過ぎに香川県の高松港に
到着。国道32号でまずは土讃線阿波池田駅へ寄り、キハ58系充当列車をチェック!キハ54形先頭なのを
確認し、再び国道32号などで前回見つけた撮影ポイント、土讃線伊野-枝川間の歩道橋を目指しました。

キハ58系撮影その1

7時頃現地に到着し、少しまったりしたあと撮影
開始。すぐ横には土佐電気鉄道の市電が
走っていて、試しに撮ってみました。
なかなか年季の入った車両が多くて見ていて
楽しめました♪
7時45分頃に36D特急南風6号が来たので
試し撮りも兼ねて撮影。
先頭はアンパンマンカラーの2000系2130。
JR四国のJR化後に新製された車両は数字
のみで、キハやモハなどが付かないのが
特徴です。
向かって左の野生化した青いアサガオが
印象的だったので絵面に入れてみました。
8時20分頃、阿波池田から来た伊野行き733D
を後打ち撮影。これでだいたいの感覚をつかみ
ました!
8時53分頃お目当ての伊野発高知行き734D
を撮影。先頭はキハ28 2148。
もう少し粘ってもいい気がしましたが、曇り
のおかげで列車の側面が暗くならず、
無難なショットになりました。

とりあえず目的は達成され、夕方まで暇なのでどうしようか検討した結果、高知県東部の四国最東端
室戸岬を目指しました。

室戸岬編

道の駅キラメッセ室戸に隣接しているレストラン
で朝昼兼用で食事しました。
左がかつおのたたき巻寿司と右がくじらの
刺身です。
くじらは凍っててルイベ状態でした(^^;
巻寿司は980円と書いてあったので高いな
ぁ〜と思いましたが、出てきたら想定外の
ボリュームで、その値段に納得しました(爆)
これで会計は2300円ぐらいでした(^^;
道の駅の目の前は太平洋です♪
水平線の向こうはどうなってるのかな?
道の駅から20分ほどで四国最東端の室戸岬
へ着きました。よく台風情報などで聞く岬です。
岬の駐車場から室戸岬灯台方向を見て
みました。
駐車場から海岸に降りてみました。
ここは「潅頂ヶ浜」というらしいです。
岩場はこんな感じになっています。
上を歩いたら刺さって痛そうですね(^^;
横から見ると人間の顔みたいな岩を発見!
誰かに似てるかも?
駐車場そばにある、郷土の偉人、中岡慎太郎
さんという方の像です。
同じく駐車場そばにある、風見鶏ならぬ、風見鯨
です。高そうな石でできてますが、それなりの
風を受けたら、ちゃんと風の方向へ鯨が向く
らしいです!
室戸岬駐車場から海を見つめる相方。
最近遠征ばかりで洗車してないね…(^^;
室戸岬から10分ほど走ったところの展望台に
行きました。展望台から徳島方面の絵面です。
展望台から室戸岬灯台方面です。 こちらは室戸市街方面です。
展望台駐車場で風力発電機をバックの相方。 高知市内に帰る途中で寄った、国道55号沿い
の道の駅夜須で怪しい食べ物発見!
右上が「シイラフライ」で右下が「シイラ天
おにぎり」です。
シイラは初めて食べましたが、白身の魚で
しょうゆで下味が付いていたためか、癖は
感じられず、普通に食べられました!
左は鶏照り焼きです。

午後4時過ぎに高知市内に到着。予約していた「ホテルサンルート高知」さんにチェックイン!
少しまったりしてから、JR高知駅へ行き、キハ58系充当列車の阿波池田行き266Dに
終点阿波池田まで乗車することに!

キハ58系乗車編

いつの間にか高知駅が高架になってました(^^;
まずは車両区から回送されて来ました。
キハ58系のみの3両編成です♪
尾灯が消え、行先表示も「阿波池田」に変わり
ました。
先頭はキハ28 2148。今やJR四国では2両
しか現役で残っていないキハ28形のうちの
1両です。
DMH17Hエンジン1基と冷房電源用エンジン
1基搭載で、標識灯は原形の内はめ式です。
最後部車両のキハ58 198。
DMH17Hエンジン2基搭載で、こちらも標識
灯が内はめ式です。
先頭のキハ28 2148だと冷房電源用エンジン
の騒音がするので、真ん中の車両のキハ
58 178に乗車します。
キハ58 178の製造銘板です。
昭和37年新潟鉄工所製造で車齢46年!
JR四国のキハ58系はJR各社でも若番の
車両が多く、今日まで現役で定期運用に
充当されていたとは驚異的で奇跡的です!
電光案内板です。
終点阿波池田に20時57分着予定です。
特急で1時間ちょっとの道のりを3時間11分
かけて阿波池田を目指します。
車内はキハ28、58形共便洗面所、デッキ撤去、
車端部ロングシート化されています。
行きの切符です。
途中反対列車の遅れの影響で、約6分遅れて
終点阿波池田に21時03分頃に到着。
DMH17Hエンジンのサウンドと乗り心地を
充分堪能することができました♪
徳島線ホームに後継の1500形、しかもトップ
ナンバーの1501が発車待ちしていました。
この形式の増備の影響で四国のキハ58系
は引退してしまいます(;_;)
留置線で休む先ほどの編成。
一日お疲れ様でしたm(__)m
なお、いつの間にか高知方へキハ54形が
連結されていました。
阿波池田21時37分発の55D特急南風25号で
高知へ戻ります。これは帰りの切符です。
阿波池田駅の売店が既に閉まっていて、どうしよ
うかと思いましたが、少し歩いたところに以前は
無かったスーパーが午後10時までやっていたの
で、つまみと酒を買ってきました♪
まずは半額になったコロッケとアサヒ熟撰
から。
続いてこちらも半額になっていた、かつおの
たたきと阿波尾鶏のたたきと池田のお酒、今
小町をイッときました♪
なお、列車は約6分遅れていて、かなり激
アツな走り&乗り心地でテーブルがずっと
プルプル揺れていました(爆)

結局高知には8分遅れて22時53分頃到着。睡眠時間1時間だったのと、酒が効いて高知に着いたのに気付かず
一度ドアが閉まってしまい、危うく車両区まで連れて行かれそうになったのは、ここだけの話である(爆)
歩いて宿に帰り、部屋で軽く呑んで就寝しました。

キハ58系撮影その2

翌日チェックアウトをし、愛媛県西条市を目指しましたが、その道中に前日の撮影ポイントがあるのに
気付き、またもやキハ58系を撮影することにしました。

733Dを後打ち撮影。この日は縦に構えて
狙ってみることにしました。
2001D特急しまんと1号も後打ちで狙いました。
高知発須崎行きの735Dを後打ち撮影。
1000形4両編成。
これで構図が決まりました!
そして734Dがやって来ました!
編成は最後部のキハ54形以外は前日と変わ
っていません。
これで高知のキハ58系は見納めです(;_;)
長い間ありがとう、そしてさようなら(;_;)
最後まで頑張れ!永遠にエンジンの火を
落とすその日まで…。

このあと、愛媛県西条市のJR伊予西条駅に隣接の「四国鉄道文化館」に国道33号、国道194号
経由で向かいました。

四国鉄道文化館

まずは「十河信二記念館」から。
郷土の偉人、十河(そごう)信二さんは、旧
西条市長や、国鉄総裁を務められ、夢の
超特急である新幹線を強いリーダーシップで
実現させた、西条の英雄なのです。
なお、館内は無料ですが、ここで隣の鉄道
文化館の入場券(大人300円)を購入します。
こちらが四国鉄道文化館です。
腕木式信号機や、十河氏の胸像が迎えて
くれます。
館内には、いろんな鉄道にまつわる資料や
0系新幹線電車とDF50 1号機が並べて
展示されています。
まずは0系新幹線電車から。
車番は21-141で、初期車の特徴である大窓
車です。昭和51年製造で、平成12年まで
国鉄〜JR西日本で活躍し、走行キロは約
1020万キロらしいです。
引退後、JR四国がJR西日本から譲り受け、
西条市が借りているものです。
残念ながら、カットモデルですが、車内に
入ることができます。
車内の様子です。座席は原形の2&3シートに
戻されています。
運転台にも入ることができます。
座席に座って運転士気分を味わえます(爆)
ドアを開けるスイッチです。棒式のものです。 横から顔を出して到着看視プレイ♪
車掌DJ気分も味わえます(爆)
続いてDF50 1号機。
このカマは昭和32年製造で昭和58年9月25日
のさよなら運転まで約260万キロ走行したカマ
で、ディーゼルエンジンで発電機を回し、発生
した電気で台車のモーターを回すという、電気
式ディーゼル機関車です。
JR四国の多度津工場で大切に保管されてい
たものを西条市が借り受けたものです。
日本で唯一走行可能な状態で保存されてい
るDF50形です。
運転台にも入ることができます。
機関室入口の窓からエンジンなどが見えます。 単弁と自弁のブレーキ弁です。
単弁は単機の時や自車のみにブレーキを
かける時に使い、自弁は編成全体にブレーキ
をかける時に使います。
ノッチと計器類です。
ノッチは車で言えばアクセルです。
電気式のカマなので電圧計もあります。
スイッチ類はNFBではなく、引き棒式です。
助士側はこんな感じです。
床は板張りです。
側面のナンバーと製造銘板です。
製造銘板が車体のほぼ中心なのに対し
ナンバーが若干左にずれています。
2ケタ、3ケタの車番になった時のバランスを事
前に考えて意図的にずらしたものですかね?

四国鉄道文化館をあとにして、愛媛県西部の三崎港周辺に「岬サバ、岬アジ」を食べに行くことに。
途中の国道378号を走っていたら、以前から気になっていた駅を発見し、寄ることにしました。

予讃線 下灘駅

こちらが駅舎です。なかなかB級な雰囲気を
醸し出しています♪
この駅は、あることがきっかけで有名になった
知る人ぞ知る駅です。
待合室です。以前は有人駅だったみたいです。
改札口の先に見えるのはひょっとして…?
ホームに出てみると目の前はなんと、海です♪
ここは以前「日本一海が近い駅」というキャッチ
コピーで青春18きっぷのポスターに載った駅
です。
実際は下を走る国道378号の方が海に近い
です(爆)
別の角度からも。穏やかな伊予灘が目の前
に広がっています♪
ここならたとえ汽車一本乗り遅れたとしても
海を見ているだけで退屈しなさそうですね♪
なんとなく癒される駅です。
ちょうど松山行きのキハ54形単行が到着。
客扱いをして発車して行きました。

下灘駅をあとにし、国道378号、国道197号で三崎の「佐田岬物産センター」を目指しました。

岬アジを食す!

物産センター内の三崎港直営のレストランで
「岬アジの刺身」をイッときました!
岬アジは、全国的に有名な大分の佐賀関
の「関サバ、関アジ」と同じ海域で獲れる
もので、水揚げされる港が違うだけでモノは
関サバ、関アジと全く同じです。
ハマチの刺身840円よりも高い1050円で
普通は逆だろうと思いましたが、食べて
納得!歯ごたえが尋常じゃないほど
プリップリで、脂が乗っていて今までで食べ
たアジで一番おいしかったです♪
なお、残念ながら、岬サバがありません
でした(;_;)
岬サバが無かったので、「おまかせ寿司」
も注文。
さすが、三崎港直営だけあって、ネタは
新鮮でした♪
シャリが機械にぎりっぽくてちょっと残念
でしたが…(^^;

このあと松山市内へ戻り、スーパーで酒とつまみを購入し、予約していた「東横イン 松山一番町」さんに
チェックイン。お金が無いので部屋呑みしてから就寝しました。
翌日チェックアウトし、国道56号を宇和島方面に走っていたら、カメラを構えている数人の人を発見し
時刻表で調べた結果、松山運転所のキハ58系の列車が来ることが分かり、狙いました!

キハ58系撮影その3

まずは1058D特急宇和海8号が猛スピードで
駆け抜けて行きました。
強馬力と振り子機能を駆使したその走りは
ド迫力でした!
そしてお目当ての632D宇和島発松山行きを
撮影。キハ58系は途中八幡浜から前併結
された模様です。
非力なキハ28、58コンビではなく、強馬力な
キハ58、65コンビなので、2000系に負けない
ぐらいのスピードで駆け抜けて行きました。
これで本当に四国のキハ58系は個人的
には見納めです(;_;)

このあと、大洲から国道197号などで、約1ヶ月前にもお世話になった、高知県土佐清水市の民宿「青岬」さんを
目指し南下。その途中で素敵なダムを発見!
最近ダムマニアの後輩に洗脳されたのか、ダムの標識を見ると無意識に反応してしまいます(爆)

鹿野川ダム

愛媛県肱川(ひじかわ)町にある、四国電力
肱川発電所の、鹿野川(かのがわ)ダム
です。
横からみるとこんな感じです。
けっこう高さがあります。
すぐ横を見ると、枝豆のような実をつけた木が!
ちょっとまずそうですが(爆)
ダムの上から下流側を見るとこんな感じです。
ダム湖を見てみました。ちょうど学生さん達が
カヌーの練習をしていました。
ダムの上のポニョではなく相方。

その後、国道197号から国道320号、国道381号でいつしか高知県に入り、四万十川上流へ。
国道441号沿いで沈下橋を見つけたので寄りました。

四万十川の沈下橋

おそらく「佐田の沈下橋」と思われます。
ちょうど下を舟がくぐるところでした。
車が来ないことを確認&祈りながら相方を
沈下橋上に停め、猛ダッシュで川岸に渡り
撮影♪撮影後すぐにダッシュで相方を取りに
行きました(^^;

足摺へ

夕暮れ時の足摺岬を見たくて寄りましたが、
祝日のためか、駐車場が満車で断念(;_;)
看板バックに撮影してさっさと撤収しました(^^;
民宿「青岬」さんの近くの海です。
毎回変わらない景色です。
民宿の女将さんから、ちょうど近くで珍しい夕日
が見られることを教えてもらったので、せっかくな
ので見に行きました。
「トオルマの夕日」と言って、春分の日、秋分の
日の前後2日間あたりにしか見られないもの
らしいです。
中央の穴から太陽からの光の筋が見える
らしいのですが…残念ながら直前で曇って
しまい、見られませんでした。
前日はバッチリ見えたらしいのですが(^^;
また半年後に見に来ることを決意しました!
民宿に戻り、風呂に入ったあと、待ちに待った
青岬さんの自慢の料理♪
今回は1泊9500円のコースに、事前にかつお
のたたきを2000円分余分にお願いしました!
ちょっと切れてしまいましたが、上のイカの
丸煮も毎回楽しみな一品なんですよね〜♪
鯛やアジ、イカなどの刺身盛り合わせ♪
魚はその日によって変わります!
こちらが特別にお願いした、かつおのたたき
です。にんにく、みょうがなどの香味野菜
たっぷり!かつおも旬の時期なので脂が乗っ
ていてたまりません♪
こちらは釜飯や野菜とあさりの鍋、ホタテのマリ
ネ、うつぼのから揚げです。
女将さんが「大丈夫?食べれる?」と心配
してましたが、見事、一人で完食しました!

翌朝チェックアウトし、ひたすら東へ。国道321号、国道56号、国道33号、国道32号で高知県を脱出。
池田から国道192号で徳島へ向かい、予約していた「東横イン 徳島眉山口」さんに
チェックイン。道中意外にお金が減っていって、給料日前日で所持金が500円しかなくなり
どこにも遊びに行けず、夕食はホテルのサービスのカレーで済ませ、ひもじい徳島の夜を
過ごしました(;_;)

香川うどん屋めぐり

翌日チェックアウト後、給料日ということですぐにコンビニで現金をおろし香川のうどん屋
めぐりをすることにし、南部の店が営業時間が短いところが多いことから、順に4軒
はしごしました。

まずは昼の11時から午後1時までの2時間し
か営業していない琴南町の「谷川米穀店」
さんから。
「冷たいの大」240円です。
原油高の影響か、以前より40円値上がり
していました(^^;
しかし、打ちたてのうどんはこしがあって
最高です♪
続いて午後1時まで営業の綾上町の「山越
うどん」さん。昼の12時直前だったため比較
的空いていました。
釜あげ大と鶏天、メンチカツです。
これで500円でおつりが来ました♪
やはりうどんはこしがあって素晴らしい♪
3軒目は満濃町の「小縣屋」さん。
「しょうゆうどん大」をイッときました!
大根をほぼ1本セルフでおろして、薬味も
載せてすだちを搾っていただきます。
大根の辛味とすだちのさっぱり感、うどん
のこしが素晴らしい♪
4軒目は坂出市の「おか泉」さん。
かなり人気の店みたいです。
「冷天おろしうどん」をイッときました♪
えび天2尾とかぼちゃ、大葉の載ったうどん
に冷たいつゆをかけて食べます。
これで840円。
なお「冷天おろしうどん」は、おか泉さんの
登録商標らしいです。

まだまだうどん屋めぐりをしたかったですが、うどん7玉相当を食べたのでさすがにマイ胃袋がギブアップ(爆)
おか泉さんから比較的近い「瀬戸大橋記念公園」に行ってみました。

瀬戸大橋記念公園

公園の展望台からは南備讃大橋を中心に
素敵な絵面を見ることができます♪
天気が微妙ですが…(^^;
横を見ると、素敵なコスモ石油のコンビナート
が!!
望遠レンズに切り替えました!
こりゃ夜来たら素敵な絵面が撮れるかも♪
巨大タンカーから原油を降ろしている最中
ですかね?
公園内には瀬戸大橋の工事で使用した機材
が展示してあります。
こちらにも。
遊具と間違えて、よい子は遊ばないでね。
少し離れた別の公園からは、川崎造船の
造船所が見えます♪
これはLNGのタンカーですかね?
かなり巨大です(゚o゚)
え〜ご期待に応えまして、土産を買ったり適当
にドライブして時間を潰し、暗くなってから再び
瀬戸大橋記念公園に来ちゃいました(爆)
下の段の光の筋は列車が通った跡です。
一定時間シャッターを開放しているためです。
キラキラ輝くコンビナートの絵面も♪
ヤバい、ダムに続いて工場も洗脳されて
きてしまったか?(爆)
製油プラントをアップで♪ こちらはタンク群です♪

一人でテンション上がって周りのカポー達がドン引きするのも構わず(爆)しばし撮影を楽しんだあと、国道11号で
高松港へ向かい、ちょうどフェリーが着いていたのですぐに乗船し、またもやフェリー内の風呂に入り、
そのうちに宇野港へ到着。行きに来た道をオール下道で帰りました。その道中で…

My bB 222222キロ突破!!

三重県上野市の名阪国道で222222キロを達成
しました!!2008年9月26日(金)午前5時30分
の達成です。
次は333333を目指すぞ!(爆)

2008年9月26日(金) 午前12時00分

無事に四国から帰還しました!累積走行222326
キロ!今回は2288キロ走行でした♪

以上でさよなら四国のキハ58系撮影&乗車編は終わりです。
これで四国のキハ58系は全車引退してしまいますが、永遠に心の中で走り続けることでしょう(;_;)
今回もおいしい物をたくさん食べることができて、満足でした♪
次回レポもお楽しみに。