第22戦 CHALLENGE 04 馬籠宿〜香嵐渓
Blue Lightningの走行日
          3月18日(土)   9:30〜16:00 オンコース

まずはコース説明から。
スタートは長野県南木曽町の馬籠宿。山道を下り、国道19号線に入った所がOD。そのまま国道を。中津川市から恵那市はいつも混雑がひどい。国道257号線に左折する手前が1CP。1CPはチョット注意が必要で、恵那市大井町の歩道橋が目印なのだが、恵那市大井町と書かれた歩道橋は3つあるし、1CPは2つ目なので間違えやすい。
阿木川湖をかすめ女城主の里岩村町を通りすぎ木ノ実トンネルを出たところの道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里が3CP。ここも同じような看板が3つあるが、落ち着いて見切れば大丈夫。
ここから4CPの明智町大正村までは今回の極細区間で、脱輪と対向車とのすれ違いに注意しながら進む。明智町から小原村も結構細い。17.5という意味不明の番号をもつコマ図17.5は問題なし。コマ図で注意が必要なのは6CP後のコマ図22。この交差点の手前に同じ様な標識の交差点がある。違いは県道が485か486かだけなのでボンヤリしていると手前で左折してしまう。ここで間違えたのを気付かなければ瀬戸市まで行ってしまうので相当のロス。体験談だから本当のこと。気をつけること。
後は7CPの風天堂でチェックして、お馴染みの足助にたどり着けばゴールとなる。

出発の日、しばらく洗車していなかったのでレガシィに水をかける。2、3日前から陽気がよくなってきたが午前7時という時間ではまだ気温が上がらず、かけた水が凍ってしまった。スタート地点に着いたのは9:30。馬籠はまだ静かで売店のシャッターは閉じられていた。人気の観光地だから朝の早い観光客は人待ち顔。
ここに初めて来たのは、車でもバイクでもバスでもない。中津川駅から歩いてきた。昔の旅人のように中山道を忠実に辿りひたすら歩いてここまで来た。ここに来ようと思ったのは、街道宿だったことと島崎藤村の影響がある。馬籠のあたりは島崎姓と藤村姓が多い。峠を越えて妻籠に行く。宿場の面影は妻籠の方が色濃く残っている。南木曽駅に着いたのは日が暮れていた。中津川駅から6時間以上歩いたことになる。
国鉄中央線の硬いシートに座り、闇を写す窓を見ていた。そして、ここが好きになった。ここに来る前にすでに好きになっていた。この日以来、何度ここを訪れたことか。私の中で、馬籠、妻籠の魅力は未だ色褪せてはいない。
この日以来、この木曽路の入り口は、私の中で特別な場所になっている。

岩村、明智も特別な場所かもしれない。岩村は岩村城が女の城主だったせいか街の様子もやさしい。雰囲気のある店が並ぶ通りを歩けば、どの家も軒先には女将の名が入った暖簾がかけられ、玄関脇には花が飾られている。何と言ってもかんからもちだ。ブランデーカステラも絶品である。お酒も試してみたいと思っている。

一番時間を取ったのは明知である。昼時に着き、春を思わせる休日のひとときを過ごす。大正路地を通り、とりあえず明智光秀の墓をお参りをして、大正村のモダンを感じる街をふらふらとする。白い壁が美しい大正ロマン館。対照的に純日本的な旧三宅家。大正村資料館の前を通り、遠山家屋敷跡と見て歩く。と、大正村名物カツ丼の文字が目に入る。元カフェー「グリル たなか」だ。名物に弱いので当然カツ丼を注文した。やや癖のある油が気になったがミソがたっぷり掛かったカツ丼は一度は食べておくべし。店内は開店当時のカフェーそのまま。大正琴のBGMが何の違和感もない。
品揃えのコダワリがすごい酒屋で焼酎を買い明知を後にする。

個人的には今回のコースは2年あまりの私のFRDRの歴史の中でも有数のベストコースである。私にとっての特別な場所をこれだけ通ってくれれば当然である。だれが何と言おうと、こんないいコースはない。

成績発表後の弁
成績 Blue Lightning 減点76   75位 ポイント 0 第22戦のポイント累計 0
区間 実走距離 解答 減点
OD〜1CP 11.86 11.91 5
1CP〜2CP 9.73 9.79 6
2CP〜3CP 12.71 12.81 10
3CP〜4CP 16.31 16.47 16
4CP〜5CP 9.57 9.79 22
5CP〜6CP 8.12 8.17 5
6CP〜7CP 21.31 21.40 9
7CP〜FCP 8.13 8.16 3
またまた散々な結果となりました。天国か地獄か、どちらかだろうというつもりでいつもの距離補正計算に加え、さらに補正を加味した距離で回答を出したので、しかたがないと思っています。というか、先月の成績が発表されたときに、すでに追加で加味した補正は悪い方に振れるとの予測ができていました。第22戦はこれで終了ですから、今となっては挽回のしようもありません。ドライブラリーは戦績だけが全てではない。と自分を慰めておきます。

フリーロード誌の発表では、第22戦はこれで終了。残念ですがドライブラリーのコーナーはしばらく休止です。再開はいつになるか分かりませんが、きっと再開すると信じています。フリーロードのドライブラリーでなければならない部分が私の中にあるのです。フリーロード誌のパワーアップして帰ってくるという言葉を拠り所にして、暫らく待つこととしましょう。