サムットサコン สมุทรสาคร Samut Sakhon :
サムットサーコーンの旧称はターチンである。その後1548年、サコーンブリーの名のもと、町が建設された。1704年にはマハーチャイと改称した。その後ラーマ4世の時代に、マハーチャイ運河がターチン運河とつながったことでマハーチャイ運河は消滅し、町はサムットサコンと名前を変えた。 県章にはジャンク船と煙突が描かれている。これは昔ジャンク船による貿易が行われていたこと、現在では工業地帯となり、今も昔も栄えていることを示している。