ルーイ เลย Loei :
1853年にモンクット王(ラーマ4世)が現在の県地域を開拓するため県庁所在地を設置したことに歴史が始まる。 1907年に県として正式に成立した。 県章は、アユタヤのチャクラパット王と、ラーンナータイ及びラーンサーンの王であるセーターティラートが1560年、国境線を確定するためにたてたとされるプラ・タートシーソーンラック(仏塔状の建築物)が描かれている。