94年7月 |
インドネシア |
昨年そして今回と2度目のトライでようやくニューギニア島のほぼ中央部バリエム盆地のワメナに入る事が出来た、ここは今の所航空機でしか行けない。少し町(?)からでるとそこには驚くべき人達がいた。 歴史で習う様な生活、石斧を使っている、本当に。久々の衝撃 !!。 |
![]() センタニ、ここからワメナへ飛ぶ |
![]() ![]() ワメナ空港と市場やそこらにいた人達 ![]() ![]() |
町からちょっと出ると |
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もーちょっと出ると |
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もっともっと出ると |
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親族が死ぬと一関節づつ指を切ると言う、女の人だけみたいだ、男で良かった。 |
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上記とは別の村で何かお祝いをしていた、食べて行けと言うので...... |
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今まで大概の物は食べられたがここのは大変だった、地面に穴を掘って焼けた石を入れてやるあれだ、初めての事だし始めから見ていた訳ではないので皆がこんもりとした草の山を掻き分け始めた時には何が始まるんだろうと訳が判らなかった。 |
出て来たのが豚の丸焼きなんで納得、中々いい所へぶつかったもんだと思ったのはそこまで、さあ食べろと貰ったのが厚さ3〜4Cmもある脂身、まるでスポンジを油に浸した様なしろもの、せっかくの好意をと必死に飲み込むが、写真にあるように男達が骨やら竹のナイフで肉を切り分けるそして時々べったりと手に着いた油を体に塗ったりしながらの作業を見ながらじゃとっても喉の通りが悪い、いやー、ご馳走されるのも大変でしたよ。 |
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