ムクダハン→ナコン・パノム
 ムクダハン9時50分発の普通バス(40バーツ)でナコン・パノムへ、1時間程でタート・パノム着、11時50分ナコン着、とりあえず「ベトナム時計台」へ、その前にあったホテルへチェックイン(160バーツ)。

 「ベトナム時計台」、この時計台はベトナム難民が建てたんだそうで、なるほど裏にベトナム語でなにやら書いてあった、この時計は毎時チャイムを鳴らすがその正確さに驚く、タイには色々な所に時計台みたいなのがあるがこんなに正確なのは初めてのような気がする。
管理人はベトナム人か?タイ人か? 船着場はムクダハンと大差はない、ここにもインドチャイナマーケットがあるがこれはムクダハンとは比べ物にならないくらい立派だった、中身はムクダハンに敵わない程貧弱。
ここからラオスへ
 何だかおわかりになるだろうか?  ナコン・パノムで泊まったホテルの朝、廊下に出て驚いた、無数の羽虫の死骸が塵のように積もっている、ホテルのネオン・サインの下など5Cm以上だと思う、このホテルは中庭を囲むように部屋があり廊下に壁はないからこういう事になる、一体何という虫なんだろうか?  どうりで部屋でチンチョクが見られなかったはずだ。
 今頃はどこかの隙間に潜り込んで楊枝をくわえてゲップをしているんだろうか?それとも「ウンザリ」しているのだろうか?


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