タイ→マレーシア |
バンコク→ハジャイ→ペナン→コタバル |
15時15分バンコクのフォアランポン発の2等寝台でハジャイへ,翌朝7時30分ハジャイ着、駅前で朝食を摂った後旅行社へ行く、ハジャイ、ペナンの始発ミニバスは9時半なんだそうでそれより早いのはないそうで待つ以外ないようだ。 |
ハジャイ、ペナン間のミニバスはこのあいだまで300バーツだったが200バーツになっていた、なぜ安くなったのかは聞かなかったが安いってのはいいもんだ。 国境まで4~50分、タイ・マレーシア出入国はすんなり通過、時差1時間。 国境からペナンのチュリア通りまで約2時間ノンストップで走る、チュリアの安宿にチェックイン(20RM)して頼まれた用事を済ませにコムタへブラブラと歩いてゆく、その用事も30分程で済んでしまい、もうペナンにいる必要もなくなってしまった、明日はコタバルへ行ってみよう。 コムタの下にあるバス会社で明日のコタバル行き(23.65RM)を予約する、コタバルまで7時間かかるとの事。 |
朝8時30分定刻にバスはコムタを出発、てっきりタイと同じようなバスだと思っていたがずーっと立派だ。 音もなくすーーーっと発車するしスムースに加速もする、タイのバスだと何か精一杯走ってる感じがするがこのバスには余裕すら感じられる、前列での会話もさして大きな声で話しているわけではないが聞き取れる程車内も静かでいいし、心地良いミュージックも耳障りにならない、冷房も丁度良いかげんだ、ただ困った事といえばあまりにも座席間隔がありフットレストに辛うじてつま先が届くぐらいなので使えなかった事ぐらいだ、そんなに背が低い方でもないと思うのだが、ただ単に足が短いのか? という訳で7時間(昼食とお祈りに計1時間程停車したので8時間かかった)の旅もそうたいした苦痛でもなかった。 タイと比べると交通量も少ないせいか国民性かタイの1mmでも前に出ようとする運転の仕方からすると安心して前方を見ていられる。 |
さてコタバルだがここは何回か来ているし観光もする気はない、なんとなく街をうろついてお終い。 さすが回教国だけあって街行く女の人は写真のような人が多い、夕飯はマタバ(アラブ風お好み焼き?)で済ます。 そういえばコタバルに入る前3時には郊外のモスクにバスを横付けしてお祈りもした。 ゲストハウス15RM |
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